今日は入院している先輩のお見舞いに行ってきた。
先輩の病気は痔だったりする。でも馬鹿にはできない。痔になるととても痛い。
ちなみに僕はたま~に痔になる。大体便秘後。
便秘状態から開放されるのはとてもうれしいんだけど、ダム決壊みたいな状態になると切れる。で、切れると腫れる。で、腫れると大ができない。で、また便秘気味という悲しみのループ状態となってしまう。
先輩のはそれがひどくなったもので、手術を行った。
痔の手術も馬鹿にはできないらしい。
まず、下半身麻酔をするので術後に排泄物が自分の意思どおりにできないとか。
大阪で仕事を一緒にしており、既にその手術を経験しているKさん曰く、
「垂れ流し状態になるんや。だから尿道に管ずぼっと刺される。つらいで~。」とのこと。
で、その管を抜く時が堪らないらしい。なんだか「スポッ」という感じで思わず「あっ!」と声がでるそうで・・・(その「あっ!」は痛みなのか快感なのかは秘密だそうで)
その後も、看護婦さんにお尻を突き出して消毒してもらったりする屈辱感。
そしてお見舞いに来た人達に、ぎこちない歩きを晒して笑われる悲しみなど等。
K先輩は乗り越えるコツとして、「そういった屈辱感や恥辱をプレイとして楽しむしかない」と漢気溢れることをのたまられました。
これらのことを先輩は入院前にしっかりと叩きこまれてびびっていた。
で、僕はそれを横で聞いて「笑いに行ける」と確信したのであります。
ということでデジカメ片手に行って来ました。(鬼)
しかし、既に術後1週間経っていたので既に悲惨な状態は過ぎているのでありました。
少し悲しい。デジカメ出番なし。
お見舞い品には「甘いもの」好きなのでケーキ類を買っていきましたが、ジョークで肛門に多大な影響を与える辛い系を一品加えようと考え、「暴君ハバロネ」を買っていこうかと病院最寄のコンビニを探索しましたが、ありませんでした。これも悲しい。
まあそんな感じで、病院で相当暇してたらしい先輩をかわいい後輩3人で見舞ってきたわけで。先輩も喜んでいました。よかったよかった。
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