›2004年07月08日

禁煙はRPGのごとく

Posted by hebee at 00:42 / Category: DIARY / 541 Comments / 380 TrackBack

こりもせず禁煙中。これで3回目かな。今日で3日目。というか、本当に禁煙したのならば、禁煙中なんて言葉は出てこないはず。禁煙中という言葉には「また吸い始めるよ」という意味も込められているような。

といっても本人としてはもう本当に吸わないようにしようと思っている。しかし、10年間タバコをすい続けた体は無意識にタバコを欲し、脳みそも無意識にタバコを欲する。

なんでもない瞬間、本当に瞬間的に「タバコ吸いたい」という言葉が頭を一瞬かすめる。その時、冷静な場合は理性で本能を説得できるのだが、時折しばらく説得するのに時間がかかるときがある。そういう時が一番きつい。

まーなんつうんでしょうね、なんかね、ドラクエなんですよ。ドラクエ。頭の中で勇者がフィールドをノホホンとあるいているわけですよ。そしたらですね、出てくるんですよ。敵が。

ま、その敵っつーのが「たばこ吸いたい気持ち」なんですよ。それがモンスターとなって具現化されてるイメージですな。今のたとえ話としては。

で、その敵ってのが弱けりゃいいんですよ。ドラキーとかスライムとか。「たたかう」を選べば一ターンで終了するんですよ。さくっとね。殴れば一発ですよ。「メラ」でも終了ですよ。

でもね、たまに出てくるんですよ。強敵が。レベルがまだ追いついてないのに橋わたっちゃったとか。で、カメゴンとかダークアイみたいのがでてきて、殴ってるだけじゃ死んでくれないから低レベルなりにもルカニとかマホトーン使ってぎりぎりの戦いするわけですよ。で、たかが戦闘なのに30分くらいかかるわけですよ。全滅しないように気を使いながら戦うのですから。

で、そんな戦闘がコンスタントに起こるわけですね。禁煙つーのは。もっとレベルアップすれば多少強い敵でもさくさく殺せるので、そうなったらあまり苦労しないのでしょうな。でも、たまに「ザキ」「ザラキ」といった一発即死系の魔法使うのが居酒屋とかで出現するので、そういったときに負けないように気をつけないといけないわけです。

とまあ、意味不明な事書いて今日は寝ます。では。

それにしても久々のエントリなことに気が付いた。最近書いてないな~