›2004年08月29日

家で仕事なりけり

Posted by hebee at 00:19 / Category: DIARY / 674 Comments / 19 TrackBack

昨日は飲み会だったんだけど仕事のおかげで行けず。おかげで終電までお仕事してたさあっはっは。

そして今日も会社いってやろうかと思ったけど、朝起きたら昼を過ぎており、もういい!今日は家でやるです!と思って会社から持ってきたPCをいそいそと取り出し、仕事を始めた。

しかし、TVからはアテネオリンピック サッカー決勝とか、鋼の錬金術師とか、リターナーとかいう敵が出現するわけで。負けるといかんと思いベギラマとかメラミを唱えるんだが結局自分の中にいる「やる気」たちは彼らに全滅をくらい、放送終了になってやっと教会で復活。そしてまた仕事をするのである。ああああああ。

まーそんなわけで終わってねー。明日こそこの欲望まみれのお部屋から脱出すべく、会社行って仕事しよっと。くそ。ひーん。(泣)

なんでもいーけど、映画バイオハザード2はゲームのイメージ全く無視してるように見えるんですが。シリーズ的には名作エイリアンの後釜でも狙ってるんですかね?

›2004年08月28日

今日の疑問点

Posted by hebee at 02:49 / Category: DIARY / 500 Comments / 422 TrackBack

最近「忍者ハットリ君 THE MOVIE」のCMが多いんだけど、これすぐ打ち切りなるんちゃうんか?

PE'Zが熱い。という訳で「スズ虫」。

Posted by hebee at 02:44 / Category: MUSIC / 498 Comments / 441 TrackBack
スズ虫


PE'Zが今マイ・ブーム。

会社の同期で大学のころおいらと同じように学バンにてペット吹いていたT君とPE'Zが妙に好きなんだが何故だ?という話をした。つうか、T君もPE'Zが好きだったりする。たまたま会社の彼の席に遊びに行ったら「スズ虫」のCDがあって驚いた。

で、二人の感想はこんな感じ。

・曲や音が「かっちり」しているイメージがあってそこが好き
・なんかホーンセクション少ないのに、ビックバンドの曲聴いてるような錯覚に陥るんですが
・ペットの音がビックバンドでやってました風な音な感じがする(遠くに響く音)
・なんかソロの少ないハード・バップ JAZZという感じがするんですが
・とにかくいいよね

なんか普通に「B'zかっこいいから好きだわ」とか「モー娘の曲かわいいから好きよ」とか「HIPHOPはCOOLだZE」とか単純に好きだわという会話ができず、なんかこう変な好きななり方していて、会話していてなんかインテリぶってるようで嫌ねと二人で苦笑していた。

んでもしゃーない。そう思っちゃうから。多分ある種の病気なんでしょう。

なんか曲の裏側に「おいら達こんなJAZZが好きなのよー」っていうPE'Zの主張が見える気がしたんだが、実は自分らが勝手に過去の思いを照らし合わせてるだけかもと今は思ったりした。

まーうまく説明できないんですが、妙にストライクで困ります。アルバム全部買っちゃおうかしら。

えっと、どっかの検索サイトからたどり着いて、感想見て「おいおい、何もわかっちゃねえなあ」とか怒らないでね。所詮ペーペーなの。ごめんね。んでも明らかに違うと言える人がいたらコメントに熱く書き込んでくださいまし。。。

›2004年08月25日

3歳シリーズ最終回

Posted by hebee at 01:41 / Category: WEB / 14 Comments / 785 TrackBack

今日、「またまた、冗談でしょ?」と思った出来事は長嶋JAPANの敗退と、G-STYLEの3歳シリーズ終了のニュース。どちらかというと後者の方がショックだったくらいだ。

色んなところで「やめないで~!」とか「新しいシリーズ希望」などの声が上がってます。賛成。本当に続けてほしいな~。ほのぼのさがすごく好きなのに。あのFLASH見ると結婚して家族持つのもいいなあと思ったりするくらいなのに。

ぜひ再開してください。1ファンとして、よろしくお願いします。

›2004年08月24日

今日のオリンピック関連

Posted by hebee at 00:48 / Category: DIARY / 445 Comments / 428 TrackBack

・女子マラソンを何気なく見始めて、いつの間にか最後まで見てた。初めてマラソンを凝視し続けて見た。マラソンで釘付けになった。そんな自分に驚き。

・カメラから見える高低さにも驚くけど、次々と脱落していく人達の表情に今回のコースの壮絶さが表れていた。ラドクリフ選手の悔し涙も印象的。

・野口さんの金メダルはすごかった。それ以上に40秒も離された状態から10秒近くまで追撃したヌデレバの走りもびびった。痩せた鳥が追いかけてるみたいで正直怖かった。

・とにかく野口さんおめでとうございます。

›2004年08月22日

今日のテレビ三昧

Posted by hebee at 23:15 / Category: DIARY / 65 Comments / 928 TrackBack

なんとなく今日は休養日(最近土日出かけてばかりだったから)なので、家でダラダラとしていた。テレビばかり見てた。

・昔の「白い巨塔」を見た。やはり演出的には現代版「白い巨塔」の方が好きだけど、ごろーちゃん役としては田宮二郎のほうがいいかも。昔田宮二郎のことを加藤剛(大岡越前)と勘違いしていたが、今見てもやっぱなんとなく似てると思う。

・白い巨塔が15~16時の間休憩だったので甲子園を見る。いい試合だった。駒大苫小牧のピッチャーの最後のバッター(済美の4番)に対しての投球は元気玉もらったようにいい切れしてたように見えた。

・4chにすると汚れ女優筆頭がマラソンしてる。鉄腕DASHやってると思ったのに。がっかりだ。チャンネル変更。

›2004年08月20日

福原愛ちゃんの掛け声について

Posted by hebee at 00:59 / Category: NEWS / 684 Comments / 2056 TrackBack

カテゴリ的にはNEWSなのかしら。

ここ数日福原愛ちゃんの「サッ」もしくは「サー!」という掛け声に心奪われていたのですが、あれは「シャー!」じゃないの?と会社で言われました。

「シャー」はつまり「ヨッシャー!」の短縮版という意味ですが、そんな下品じゃないよ愛ちゃんはということで却下に。でも「サー」は意味がわかんねえな。「ヨッサー?」とかいう意見もでてきましたが違うだろうということで却下。謎のまま。愛ちゃん、本当は何なの?

そしたら、それについて調べてる人がいました。(笑)

卓球の愛ちゃん、叫び声一覧

ということでこちらを参照。科学的には「ター!」らしい。
文字に書くとガキがドロップキックかまそうとしてるときの掛け声っぽくてやだ。

気分的には「サー!」の方が好き。でも「Sir!」ではないと思う。

›2004年08月19日

今している仕事

Posted by hebee at 02:07 / Category: DIARY / 583 Comments / 342 TrackBack

どーしてこうなるの?というくらいこじれにこじれ、ドロドロのぐちゃぐちゃ。物があるのに仕様書がない。誰も要求を理解してない。客お怒り。誰も現在の状況を把握していない。改修しようとしても金がない。協力会社も混乱の極み。あなたは誰?ここはどこ?

そんなプロジェクトにヘルプに入ってなんとかするのが今の仕事。

もう結構そういうのの耐久性はできているし、そういう惨憺たる状況から一歩引いた形で協力するという関係を作れたのでそんなに痛くはない。むしろ客観的に何がいけないか分かるので、話のネタとしては面白い。

俺も一つ成長したなあと褒めてあげたい。

で、こないだ久々に東京に出てきたすーさんとその彼女と飲んだ際、すーさんの彼女に「今どんな仕事してるんですか?」と聞かれ、上記のスペシャル愛憎劇みたいな状況を一発で知ってもらうような絶妙な比喩を推敲した結果、出てきた言葉がこれだ。

俺:「『牡丹と薔薇』のようなプロジェクトやってます」

すー嫁:「え~、よくわかんな~い」

俺:「ですよね。」


まだまだなようだ。orz

今日のオリンピック関連

Posted by hebee at 01:53 / Category: DIARY / 39 Comments / 418 TrackBack

・実はうちの会社から一人、オリンピックに出場してらっしゃる人がいる。同期だったりするけど、あまり話したことはない。

・その彼の種目は内緒だが、とりあえず会社を上げて応援。最寄の駅にも「頑張れ!!○○君!」みたいなポスターを貼っていた。

・今日の朝、会社に来るときにそのポスターを見たら一回戦敗退ですが力出し切りました!みたいなニュースが張ってあった。テレビではなくてこんなちっぽけな紙切れで知ったことがショック。

・昼食時にそれについて話し合い、「やっぱマスコミに取り入らないと、いくらすごくても有名になれないんだよ」とか「マイナーなスポーツでもちょっとしたタレント性があればマスコミは食いつく」だの神聖なるスポーツ会話がそんなネタで汚される。それもこれもマスコミのせいだ。マスコミのばーか。

・この会話は「やっぱり電通がくいっぱぐれしない会社なんだよ」というよくわからない〆で終了した。

・帰ってきたら愛ちゃんが負けた試合をしていたが試合は面白かった。残念愛ちゃん。

・着声で「サッ」が出てほしい。

›2004年08月18日

今日のオリンピック関連

Posted by hebee at 00:59 / Category: DIARY / 672 Comments / 454 TrackBack

・福原愛の試合を見て「卓球おもしろい」と思ったのは前日書いた日記のとおり。

・その話を会社で後輩にしてみたら、「え~、でも卓球ってなんかこう、、、小さいじゃないっすか。スケールが。なんかせせこましいし。後ろにそれた球、選手が自分で拾うんですよ?」と言われた。

・そんな事で大きい小さいの判断基準を持つ後輩のセンスがなかなか素敵なんだけど、卓球もテニスみたいに小坊主が走って取りに行くべきなんだろうか?

・でもあの小さい台で、そんなに遠くへ飛ばないボールのために小坊主が必死に走って選手のために球を拾っている絵は、なんか偉そうでいやだ。イメージで言えば成金。テニスは広いから小坊主必要。昔からの富豪っていう優雅さがあるイメージ。

・ということで卓球少女愛ちゃんには球を自分で拾いつつ、頑張ってほしい。

老害という言葉

Posted by hebee at 00:44 / Category: DIARY / 564 Comments / 1622 TrackBack

帰りに電車の中吊り広告(恐らくアサヒ芸能)に「ナベツネの老害院政」という見出しが書かれていた。ありゃナベツネという個人が濃くて化け物でバカだから害なだけだろう。

老害という言葉を使うと老いた人すべてが悪い感じがするのでよくない。と、思ったりもするけど、たまに腹立たしいこともある。

こないだの土曜日、疲れきって寝ていたら朝の7時くらいにけたたましく玄関の呼び鈴が鳴った。あまりにしつこいので大家だろうと思ってシカト。どうも他の家にもやってるらしい。

お前は婆さんで朝早いからいいかもしれんが、ここに住んでいる住人は毎日働いてやっと土曜日にゆっくりできているという事を考えた事がないのか?しかもその用事が「一階に置いてある自転車は誰のだ?」だと。知るかボケ。久々に軽く殺意を覚える。絶対引っ越してやる。

あと今の仕事で絡んでいるお客さんの窓口役はすでに定年を迎えているのだが、会社にしがみつくために無理やりプロジェクトを組んで居座っていたりするらしい。

別にたかだか身の回りに起きた些細な例を挙げて老害という言葉を肯定するつもりはない。

まあ、思うのは人にも仕事にも謙虚さを失ったら駄目だという事をを教えてくれる反面教師は得てして老害という言葉が当てはまってしまう人が多いってことだ。

›2004年08月17日

最近のオリンピック感想

Posted by hebee at 00:10 / Category: DIARY / 38 Comments / 496 TrackBack

・福原愛ちゃんの試合(VS ミャウミャウとかいう選手)を見て、点が入った時の「サッ!」という声がなんか可愛いと思う。

・サッカー残念。イタリアの開始直後のオーバーヘッド・シュートは鳥肌立ちまくり。

・柔道の谷選手の金メダルに「オメデトウ!」と心でエールを送ったが、その後の野村の金メダル、そして嫁さんのアップに「ああ、谷の負けだなぁ・・・」と感じ、「残念!」と心でエールを再度送る。

さぼっておりました。

Posted by hebee at 00:01 / Category: DIARY / 45 Comments / 476 TrackBack

しばらくぶりにエントリしてみる。正直、なんか面倒になってしまって、更新しなかった。ごめんなさい。


ちなみにお盆は毎年恒例の実家戻り&墓参り。「墓参り」というと「ちゃんとお盆にお墓参りするなんてえらいね」とか言われてしまうけど、子供の頃からの習慣なので義務感を感じているわけではない。むしろ命日に行けない分申し訳ないねえ、爺さんという感じ。

世の中の一般的な家庭はそんなに墓参りとか、仏壇でお経とかどれくらいしているのか知らないけれど、うちは婆さんが一緒に住んでいるので子供の頃からそれが当たり前のごとく行われていた。

ちなみに、今は随分小さくなった婆さんだが、昔は「デパートを練り歩いて足腰を鍛える」というくらい元気な婆さんだったので、そのデパート歩きの際にオコボレを貰うべく結構一緒に行動してたので婆さんっ子な一面もあったりする。

爺さんはノーベル平和賞取った佐藤栄作に顔がそっくりで、教科書見た時に「実は兄弟なのでは?」と思ってしまうくらい。幼稚園の時に将棋を教えてもらった。あと、猛烈に屁が臭かった。

そんな爺さんが小学校一年生の時に亡くなった。それ以降、婆さんは毎日お経を欠かさないのだが、それにしばらくの間毎日付き合い、お経を覚えた。うちの担当のお寺さんに「うちに来ないか?」と、軽くスカウトされたことがある。そして子供ながらに断った覚えもある。

ということで、自分にとって墓参りや仏壇でのお参り、ついでに寺という仏教ははなんとなく自分の下地になっている。アジアに行けば寺で午後ずっとくつろいでいたりもするし、こないだのミャンマーでは日本人墓地に行ってお参りしようと思ったくらいだ。(場所が不明で断念)

盆と正月というタイミングで帰ると、なんとなくこれまであった出来事を報告し、帰りに軽い決意表明をしてから「んじゃまた半年後ね。頑張ってくるわ」と言って東京に戻ってくる。

というわけで、今回の決意表明は禁煙だったりする。すいません。ごめんなさい。意志弱いの。書いたのにさっぱりできてません。禁煙→喫煙→禁煙・・・っていうのを数回繰り返して今は「喫煙」状態。自分の中で正直コツはつかんでいて、精神的に弱っているときについ一本吸ってしまうって再開というのが王道パターンとなっている。そこさえ乗り越えれば続けられるのは分かった。

あとは強い決意のみ。

なので、今日は爺さんという英霊の力を無理やり拝借(したつもり)して、仏壇に持っていたタバコを授けて帰ってきた。

ちなみに、爺さんは生前、たいそうなタバコ好きで、墓前では蝋燭と共にタバコを供え、仏壇にも灰皿が置いてあり愛飲していた「チェリー」が置いてあったりする。

タバコを吸う人は、タバコ仲間が禁煙するのを妨げる傾向がある。爺さん、引き戻さないでね。