›2003年12月31日

大晦日

Posted by hebee at 21:31 / Category: DIARY / 16 Comments / 388 TrackBack

ということで大晦日となりました。

実家に帰り、養成中。<風邪が治らん

でも宿題が残っててパソコンと格闘しております。

ということで今年もお世話になりました~
今年はいろいろありすぎて、ちょっと疲れたというのが正直な印象。
なんかね~。いろいろと考えさせられる年でした。

てなことで来年もよろしくお願いします。<あっさりめ

›2003年12月30日

来年の運勢

Posted by hebee at 00:38 / Category: DIARY / 19 Comments / 402 TrackBack

来年の運勢ってのは、占い信じません~といってもやっぱり気になる。
ってことで、こないだ「もしも体感バラエティ if」というのを見てたら、
「あなたの誕生日は366日中、何位?」というのをやってた。

で、自分の誕生日がなかなか出てこず、「う~ん、やだなあ、最下位近くだったら・・・」と思っていたら、なんと!僕の誕生日、1月3日は「12位」でした!うっしゃ!

ってことで、来年、俺の時代が来る!といういい勘違いをしながら、新年を迎えることができます。

みなさんはどないでしょう?

あなたの誕生日は366日中、何位?

›2003年12月24日

あーしんどい。

Posted by hebee at 00:41 / Category: DIARY / 264 Comments / 2086 TrackBack

朝東京から大阪に移動。昼から打ち合わせ。夜8時まで。
へろへろ頭で大阪の別荘に戻り、洗濯。

明日は業後近くにまた3時間以上の長旅。

明石家サンタをのんびり見て寝るというイベントは今年はなさそうだ。ひぃ。

›2003年12月23日

年末を感じない今日この頃

Posted by hebee at 02:04 / Category: DIARY / 678 Comments / 1913 TrackBack

もう年末で、テレビつければクリスマス特集なんぞをやってるけど、今年ほどその実感がないのも珍しいです。んでも今日は今年の本社勤務最後の日でした。なので、まだ早い感じがするけど「良いお年を」とお別れの言葉。でも実感なし。

唯一実感が変にあるのは、同期のチバちゃんが今日をもって退社すること。お礼参りに来てくれたが、正直、寂しかった。今年はなんか色々あったなあと振り返る。でも今年を振り返るにはまだ早い気がするのでもう少し後で書きます。

ちなみに明日は世間は休みですが、僕は休みではありましぇん。大阪に行ってきます。新幹線が関が原あたりで大雪のためストップなんて無い事を祈る。

›2003年12月19日

久々の我が家

Posted by hebee at 00:47 / Category: DIARY / 55 Comments / 381 TrackBack

明日は東京勤務のため戻ってきた。久々の我が家だ。
それにしても相変わらず我が家は極寒だ。寒い。
やっぱり、大阪の方が南にあるから暖かい気がする。

新幹線で新大阪の次、京都で止まったときのこと。

席でぼーっとしていたら、いきなり、
「ばんざーい!ばんざーい!ばんざーい!」
と何人もの男のだみ声が聞こえてきて思わずびびった。

ホームを見ると10数人のおじさんたちが万歳三唱をしていた。
誰かを見送ってるらしい。こんなの実際見たの初めて見た。

戦時ドラマで徴兵された若者が汽車に乗るときくらいにしか見れないホームでの万歳三唱を見れたのはある意味貴重だと思い、心の宝箱にしまうことにしました。

それにしても、見送られた人は最初嬉しいだろうけど、少したつと恥ずかしさの方が比率アップするんだろうな・・・と思いながら寝た。

›2003年12月17日

またもや出張。

Posted by hebee at 23:13 / Category: DIARY / 128 Comments / 388 TrackBack

またもや遥か彼方の地に出張。移動だけで疲れてしまう。

いや、いいんです。お客様のためです。

でも色々と決まんない。(泣)
もう少し要件つめてよぉ~。
客が漠然と思い描いている要望を形にしていくのは楽しいが、何せ時間がなさすぎる。
ということで来週も出張だ!やほう!
しかも24日、クリスマス・イブだ!知るか!
おりゃ日本人だ!仏教徒だ!しかも予定なぞ無い!単なる平日に過ぎん!
と、無理やり自分に言い聞かせつつ、行って来ます。

そして彼の地はもう雪降りそうな勢いで寒い。海風が身に染みすぎる。

彼女とクリスマスイブを過ごし、ふと外を見ると雪が。
「ホワイトクリスマスだね♪」とか、「思い出に残るね♪」とか言いつつワイン何ぞ飲んでニャーニャーとじゃれあうのは素敵だ。

でも、クリスマスなのに仕事で何時間もかけて出張し、しかも雪まで降ってきたら情緒も何も無くただただうっとおしいだけだ。つうかいじめだ。神様、俺が何をした。

まあ、宿でさくっと寝るのもかえってあほらしいだけなので、場末のスナックに野郎共5人で焼酎のお湯割りとか飲んで騒ぐ予定。負けてたまるかこんちきしょう。

今日帰ってきてから「北の国から」再放送を見て思ったのだが、やはり人生は闘いの連続だ。(笑)

›2003年12月15日

通天閣に行ってきました

Posted by hebee at 00:28 / Category: DIARY / 31 Comments / 404 TrackBack

「大阪っつうたら、グリコ看板と通天閣だよね」ってことで通天閣に行ってきました。

なんかよくありそうな「づぼらや」とのセット写真。

通天閣にもちゃんと上ってきましたよ。本場のビリケンに会うため。

というわけでビリケン君です。神様なのにかわいい。

あれほど他の人に脅されていた新世界ですが、メイン通りはそんなに怖くありませんでした。ちょっと離れたところにディープゾーンがあるのかもしれませんが。元々ちょっと賑やかなところがすきな人間なので、逆に愛着もてました。(もちろん、メインな通りだけ)

で、通天閣内部ですが、どういう趣旨でこれがあるの?ってのがありました。
まず、卓球台。なぜこんな場所に。他にもやたらとゲーム機がありました。
一番謎だったのが、ショーケースに飾られている「手品セット」。
でも値札がない。売り物でないのならば、なぜあるのかがよくわかりましぇん。

写真撮りたかったけど、電池切れ近くて断念しました。あーちきしょう。

展望台には結構人がいました。で、ビリケン様もいたのでお参り。

んで、今回大きな目的だった「ビリケングッズ」を買うことに。

やはり観光地のお土産なので、ちと割高だったんですが「通天閣で買うビリケン」にこそ意味があるだろうってことで1400円のちびこいビリケンを購入することに。

お土産屋で前に並んでる女性が終わった後に店員のおばあちゃんに声かけました。

僕:「これください」

おばあさん:「さっきの女の人、兄さんの友達か?」

僕:「いや、全然知らない人ですよ~」

おばあさん:「あ~、よかった。あかんで。あの女の人、キャンキャンうるさいわ。あんなのに引っかかったらあかんで」

僕:「え、あ、はい。ははは・・・・」

おばあさん:「で、どれ?」

僕:「あ、これです」

おばあさん:「あんな女の人・・・・ブツブツ」

なんか相当前の客が気に入らなかったらしく、ずっとなんか言ってましたが何言ってるかわからず。で、会計へ。

おばあさん:「はい」

僕:「あ、どうも。じゃこれで」

1万円渡しました。

おばあさん:「はい、お釣り」

5千円渡されました。

おい。足りなさ過ぎるぞ。

僕:「おばあさん、あと3600円足りないですよ・・・」

おばあさん:「へ?」

僕:「いや、だからこれ1400円ですよね?」

おばあさん:「ああ、はいはい・・・」

と言って残りの釣り貰いましたが、いいんか、おい。
あのおばあさんに土産物屋まかすには荷が重い気がする。

ということで、その後あの界隈をうろうろしてスマートボール場などを見学して、通天閣周辺観光を終えました。

今度行く時はあのディープさが漂う下町飯屋に入ってみたい。(今回はへたれて入れませんでした)


その後ナンバに行きました。千日前道具屋筋に行きたかったからです。行く途中でナンバグランド花月を発見しました。そしたら求めていた100円ショップがなぜかグランド花月の1階に!ってことでここで少し買い物(足拭きマットと爪切り)。花月からすぐそばに道具屋筋を見つけたんですが、6時過ぎたら閉まってしまうようで、もう殆ど店が開いておらず諦めて帰りました。今度いこっと。

ということで次の目的は千日前道具屋筋を探索することに決定~。食玩があるのと無駄にでかい看板とかが飾ってあるので雑貨好きの僕がふらふらするにはうってつけ。

最後に購入したビリケン様を。

うーん、高いくせにちびこいけど、かわいい。
ビリケンって神様でもかわいい部類に入るから好きだ。足なでよっと。

›2003年12月14日

ニングル

Posted by hebee at 02:49 / Category: BOOK / 151 Comments / 361 TrackBack
ニングル

とある人に随分前に「ニングルは面白いよ!」と言われたので、早速その日家に帰ってからアマゾンで買ったのでした。しかしそのままにしてあったので、こないだの出張時に長い時間電車に揺られた時に一気に読みました。

このニングル、「北の国から」で有名な倉本聡さんが書いた本です。

ニングルとは北海道に住む体長15cmくらいで長寿(200歳以上生きてる)な妖精(なんだろうか?)の事だったりします。

それで、そのニングルは空想上の生き物だと思っていたけど、実はそうではないらしい、実在するってことに倉本さんは気づく。

ニングルのことに興味を持ち、調べているうちにあるニングルと倉本さんは知り合うことになる・・・・

最初、読んでいるうちにこの話があまりに具体的に進んでいくので、本当にいるのではないか?という気持ちになる。正直、今でもノンフィクションなのかフィクションなのかわからない。それで、そういう「いるか?」「いないか?」という川口探検隊(失礼、今は藤岡探検隊だ)チックなドキドキ感的小説なのかと思った。

でもそうではありません。

ニングルが「いる」とか「いない」とかはどうでもいい事で、この本は「人間の愚かさに対しての警鐘」を主題としている。ニングルを通して、今の人類がいかに自然をないがしろにし、傲慢に生きているかを訴えているのね。

ニングルは文明というものからかけ離れて暮らしており、自然の摂理と共に生きている。でも人間と同じ言葉で喋る。だから文明を理解する能力は持っているけど「知る」事を拒否している。

文明を理解してしまって元の生活に戻れなくなることを恐れているわけです。

しかし、ある若いニングル(といっても80歳らしいが・・・)は文明に興味を持ってしまい、精神的な崩壊が始まってしまうという悲しいこともこの本では起こる。

どちらかというと、自然がどうの~よりも、この文明社会のあり方についての話にはう~んとうなってしまうがあった。

最近は便利な世の中になって、家にいてもインターネットで何でも買えるし、定期はスイカみたいになっちゃって楽チンだし、ハードディスクレコーダーだし、新幹線は早いし、コンビニは年中無休の24時間営業だし、普段の暮らしの中では不便だなあ・・・と思うことは何もないわけだなあと感じるんですよ。

んでも、どこかで(しかも結構つまらんことで)不便さを感じてるわけですよ。つまり一回快適さを覚えてしまうと戻れなくなってしまうんですな。ちょっと客観的に考えれば全てにおいて充足しきっているのに。何が不満なんだろう。

で、そんな便利な日本なくせに、変な事件が起きたり、集団自殺があったり、金欲しさに援助交際したり、宗教にすがって事件起こしちゃったりと、リアルになんか変だよ最近ってことが多いなあと感じます。

便利なこと=幸せという方程式はもう、成り立たない事はわかっています。しかし資本主義のサガなのか、文明発達させて利益追求という道を進まなければいけなく、それが幸せなんですよ!って暗黙的になっているところに最近ストレスを感じてしまうと言うか。

私の仕事はSEで、客にこういうシステムどうですか~?便利になりますよ~?という売り文句で提案活動とかしてるわけですが、たまに便利さを無理やり押し付けているような錯覚に陥って「これでいいんだろうか・・・」と思ってしまったことが昔ありました。

で、この本読んでまたそういうことをふと思いだしてしまったわけです。

ということで、「今の日本は幸せなのかしら?」と憂国する人や、この本の不思議世界を体験したい人や、ニングルって何?って人は読んでみてください。

本当に面白いです。はい。

›2003年12月13日

藤岡弘、探検シリーズ

Posted by hebee at 00:30 / Category: WEB / 25 Comments / 575 TrackBack

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

藤岡弘、探検シリーズ

漢の中の漢、藤岡弘探検隊オフィシャルホームページです。

探検記もよかったけど、隊員の紹介がよかった。
なんかみんなそろって熱い。

素敵だ。

明日も仕事だす。

Posted by hebee at 00:23 / Category: DIARY / 80 Comments / 426 TrackBack

明日も仕事だ~。

でも今週末は新世界に行くのだ。

誰に聞いても危険だ!と言われるのだが、今度インドに一人で行こうと考えてるくせに新世界ごときでおびえてはいけない。

ということで日曜日にチャレンジしてきます。

明日は洗濯&お仕事で終わりそうな一日。

›2003年12月12日

かに・カニ・蟹!!!

Posted by hebee at 00:05 / Category: DIARY / 23 Comments / 454 TrackBack

蟹だぁ!食うぞゴラァ!

お前を食ってやる、食ってやるから覚悟しろぉ!

今いる大阪から更に電車で3時間半近くかかる場所に出張。

遠いよママン、しかも最後は久々に単線の一両編成電車に乗ったよぉ。
しかーし、そこは蟹の名産地でした。そして今はまさにベストシーズン!

出張費は出る。しかし限度額がある。それでも差分は出す!そして食う!
ということで、蟹フルコースを選択!金は出す!蟹くわせろぉ~!

おりゃ!船盛りまであるぞこんちきしょう!

それにしても「これでもか!」っていうくらい蟹が出ました。フルコースに出たものをリストするとこんな感じ。

・蟹刺身
・蒸し蟹
・焼き蟹
・船盛り
・蟹味噌
・蟹天婦羅
・蟹しゃぶ
・蟹鍋
・蟹雑炊
・デザート

いやー、よく食った。本当に。それにしても旨かった。
そして温泉もあるので肥えた腹を癒すためにゆっくりつかる。

もはや仕事じゃありませんでした。
「何しにきたんすかね?ぐわっはっは」と酒飲んでました。

次の日はちゃんと仕事しましたよ。念のためいっときますが。

でも値段がしゃれにならないんだよに。16000円って・・・大幅に足が出ております。
まあ、これからも出張行くけど、何回かに一回のペースだな。それでも多いかも。

また来週行きます。でも今度は素泊まり。仕事が落ち着いたらまた行きたいっす。

›2003年12月10日

更に出張

Posted by hebee at 12:33 / Category: DIARY / 20 Comments / 402 TrackBack

今日、客先に出張予定。場所が大阪から電車でなんと3時間半くらいかかる土地です。東京へ新幹線で帰ってもおつりが出るくらいの時間のかかりようです。

今日は移動だけで、明日お客さんと打ち合わせ。で、普通なら明日中に帰る予定ですが、午後5時を過ぎるともう大阪への電車がないので、超えたら更に一泊という場所です。

でも楽しみ。なぜなら、そこは蟹が名産品。今日泊まる宿は温泉旅館(民宿に近い)で、夕飯は豪華カニフルコース。そして温泉まである。うほほ。

出張費として会社から出る額から大幅に超えていたりするんですがそこは実費でがっつきます。蟹フルコース代だけで10000円くらいするし。

今日は旅行みたいなもんだ。まあ、後の仕事量を考えると御褒美みたいな日だな。

ってことで現実逃避をかねて蟹を浴びるように食ってきま~す。

›2003年12月08日

ナンバに行ってみる

Posted by hebee at 00:20 / Category: DIARY / 16 Comments / 482 TrackBack

ということで週末は暇チンな僕は、「That's 大阪」と思われるナンバに行ってみた。

昼間から行ければよかったんだけど、洗濯やら生活用品を買ったりしてたら夕方近くに。しかし、あの「グリコ看板」は夜映えるはずだ!と思って日が落ちかけた夕方に行ってみた。

昨日梅田に行った時の感想は前日書いたとおりだけど、ナンバはもう、本当に思い描いたとおりの「That's 大阪」でした。

御堂筋線からだったので、まず大いに地下街で迷った。やっと外に出れて、「ひっかけ橋はどこじゃ~、ダイブ会場はどこじゃ~」と思いうろついたけどもうなんだか周りのネオンアタックと人の波に少しやられ、やっとの思いでついた!

ということで、初グリコ記念ショット。

るるぶ買ってるんだから地図みりゃいいのに見なかったのは、お上りさん丸出しになってしまうのが恥ずかしかったからです。はい。

それにしても、地下も地上もすごい勢いで店だらけですな。大阪の歓楽街って。名古屋出身の僕にとって町を歩く場合は地下であり、地上ではありませんでした。

まあ、大学から東京に出ているため尻が限りなく透明に近いブルーな高校生にとっては地下くらいしかさ迷う場所がなかったのかもしれませんが。

ってことで決して控えめでないネオンにやられました。楽しい町だな。ここって。グチャグチャさが面白い。名古屋にはないな~。こういうグチャグチャさ。整然としすぎだ。

3大都市に入ってる割には、やはり押しにかける都市だとしみじみ感じました。

ってことで歩いてたら「食い倒れ人形」も発見したので撮影。

それからラーメン食ってしばし散歩してから帰りました。

でも目的の一つが達成できませんでした。
ダイソーのような100円ショップで足ふきマットを買おうと思ってたんだけど、100円ショップがない。梅田でも探していたんだけどありませんでした。何故?大阪には100円ショップって少ないのかしら。それとも見過ごしただけ?

薬局と飲み屋とパチンコ屋はあったんだけどな~。困った。

›2003年12月07日

死んだら化石になりたいんですが

Posted by hebee at 01:06 / Category: WEB / 28 Comments / 420 TrackBack

質疑応答内容が素敵。

X51.ORG: FAQ : 死んだら化石になりたいんですが

化石化マニュアルって、夢があっていいっす。というか面白すぎ。

ということで、死後化石となり、数万年後の未来の学者に発掘されるのを夢見るあなたは要チェック。