›2003年09月28日

バイトの仲間達

Posted by hebee at 01:34 / Category: DIARY / 67 Comments / 506 TrackBack

前に携帯を変更したときに番号が変わったので約6~7年前にバイトしていたコンビニの友達達に久々に連絡してみたら、お互い懐かしくなって、今日久々に再会。

会ったのはやたら仲がよかった愛チンとトーヤマ。

ちなみに既にトーヤマは結婚しており、子供までいらっしゃるので、子供と嫁を見に愛チンと訪問することにした。

実に5年ぶりくらいの再会。いやー、どうなってるんでしょう。

で、本当に久々だったので、顔変わってるんぢゃねーか?とか思ったら全然変わっておらず。愛チンと待ち合わせしたときも長年のブランクを感じさせないくらい普通。トーヤマはすっかり所帯じみていて笑えた。

しっかしあれだけ汚れキャラだったトーヤマが既に3歳の子供と嫁を養い、すっかり子煩悩になってる姿を見ると、なんだか本当に年月過ぎたなあというのを実感。こわいよ~。

でも話してることはコンビニ時代とあまりレベル変わってないな~って感じでとても楽しかった。それにしても他の人たちはどうなってるんだろう~。会ってみたいもんだ。

›2003年09月24日

TVの趣味違い

Posted by hebee at 02:13 / Category: DIARY / 100 Comments / 1908 TrackBack

今日もまた再び飲み会。最近飲み会がやたらと多いなあ。

でも、今日は久々に楽しかった。

夕方の6時前から飲み始めたんだけど、5人居た中で全員がそれまでTVを見ていた事が発覚。3人は自転車少年の番組で感動ものだったらしい。で、残りの2人は何を見ていたかというと、これだ。

「水曜スペシャル!藤岡弘探検隊(再)」

ちなみに僕はこれを嬉々として見ていた。

もうなんだか、ナレーションの大げさなコメントと、藤岡弘とその隊員によるやたらと芝居がかった演技に悶絶していた。なんだろう、あの不思議な世界は。

でも藤岡弘はナイス・選択だと思う。川口弘の探検隊を子供の頃ドキドキしながら見ていたけど、今度はちょっと大人な見方をするようになった。藤岡弘のコメントに一喜一憂してしまう。

毒蛇に噛まれた隊員に駆け寄り、「毒蛇に噛まれたのか?」と、ふつーなコメントを男らしく、そしてそんな状況なのをすぐに察知できるのに尋ねてしまう藤岡弘にゾッコン・ラブ。

しかも最後はでかいニシキヘビっぽい蛇を捕まえて終了という、なんか気の抜けた状況でも男らしさを忘れない藤岡弘と、大げさなコメントにテレビにかける情熱を感じた。

それにしても「自転車少年」は感動ものだったらしいけど、脇目も振らずに演出の効いた探検隊に心奪われている自分に再び「幼さ」を感じた。

それにしても今日は久々に楽しかったなー。酒飲みすぎ。明日会社ちゃんと行けるのだろうか。やや休みボケ気味。

›2003年09月21日

ほうとうを食べる

Posted by hebee at 22:47 / Category: DIARY / 17 Comments / 382 TrackBack

この台風の中、久々に大学の美食部と共に活動を行いました。

コンセプトは「遠出してうまいものを食う」。それだけ。

ということで今回はホウトウを食いに山梨くんだりまで出かけた。

ホウトウって初めて食ったが、うまかった。麺は太いきしめんという感じで、根菜類(ジャガイモ、かぼちゃ等)がもっさりと入っていてボリューム満点。汁は田舎味噌で味付けされて、味噌好きな僕はかなり気に入る。うまいっすね。これ。

場所は、「小作 山中湖店」。食べたのは「鴨肉ほうとう」で、1500円也。他にも色々あって、「焼豚ほうとう」、「豚辛口ほうとう」、「きのこほうとう」等。一番高かったのは「すっぽんほうとう」で4000円くらいしたのを記憶。

小作ホームページ

※後記
今日は車隊長のあきお君が車を出して家まで迎えに来てくれたんだけど、うちの近くのコンビニに駐車していたら、いきなり他の車にバンパーを削られるという事件があり、警察呼んで交渉してました。
会う度に一つ不幸を落としていくような気がしないでもない・・・面白いけど。

いい歳なのに

Posted by hebee at 01:51 / Category: DIARY / 301 Comments / 410 TrackBack

いい歳こいてるのに、幼き日々の記憶を揺り動かしてしまうものがあると、つい心惹かれてしまう。

随分前に、土曜日の夕刻に「ガンダム」の新しい奴がやってるのを発見。

ガンダムといえば熱くなってしまう私。暇なときは思わず見てしまっていたんだけど、これがなんか知らないけど結構好きなタイプ。ファースト・ガンダム(アムロとか出てる奴ね)以降、そんなに好きなシリーズがなかったんだけど、軽くはまってしまった。

今じゃ、見れなかった時、NTTのFLET'Sサイトに接続して、ストリーミングを見てしまう(毎週放映分のみ無料で見れる)ようになってしまった。あほだ。


ということで、少年心を忘れない(悪く言うといつまでたってもバカ)なわたくしですが、今日テレビを見ていたら、これまた子供の頃大好きだったマクロスのゲームがPS2で発売!とか。しかも、一番好きだった映画版。ああ・・・買ってしまいそうだ。いや、買うなこりゃ。

そろそろゲームから卒業したいんだけど、もう駄目。

心に火がついてる

誰か冷ましてほしいなりけり。

隠語日記

Posted by hebee at 01:41 / Category: / 25 Comments / 333 TrackBack

今日は岳ちゃんとイトカツで遊園地に行く予定だったんだけど、ついたら動物園でした。

しかも、いかつい猿系しか居ません。間違えて犬山モンキーパークに来てしまったようです。
孔雀とか、白鳥とか全く存在しません。

案内役の岳ちゃんは着いた瞬間から「すまん!!俺が悪かった!」と平謝りです。
イトカツ君は話が通じないマントヒヒに切れてました。そりゃしょうがない。

僕はこの場を楽しむか・・・と一応前向きでしたが、アメリカザリガニのように軽く退いてました。

相談の結果、やっぱり早めに帰ることにしました。

動物園は二部構成でしたが、園長さんにお断りをいれて帰る振りをして近くの売店にて3人で反省会をしました。

岳ちゃんは「なかったことにしてくれ!」と土下座してました。

僕らは「今度は白鳥が見たいです」とお願いしました。

入園料は4000円。いい人生勉強させてもらいました。

おわり。


※適当に解釈してください。いやー、あれはなんともならん。

›2003年09月14日

海馬/脳は疲れない

Posted by hebee at 02:44 / Category: BOOK / 253 Comments / 439 TrackBack

Amazon.co.jpのアソシエイト・プログラムに加入して最近読んだ本の紹介なんぞもしてみることにしました。

海馬/脳は疲れない ほぼ日ブックス

ほぼ日ブックスの「海馬/脳は疲れない」です。

糸井さんと脳研究家である池谷さんがトーク形式で脳(特に海馬)の説明してくれてます。

池谷さんの専門的な知識に、糸井さんの独特な解釈が合間見合って、記憶とかやる気とかのメカニズムについて面白く且つ、わかりやすく書かれており、「へぇ~」ボタンを連打することは間違いありません。

最近頭の動きがよくないな~って思ったら一読する事をお勧めします。なんか勇気付けられますよ。

なんだかなあ

Posted by hebee at 00:33 / Category: DIARY / 91 Comments / 92 TrackBack

金曜日、最後の講習を受けるために渋谷に向かおうとしたら、山の手線が人身事故を起こしていてホームが電車の遅れのために人で埋まっていた。

電車にはすぐに乗れたものの、めちゃくちゃ混んでるし、時間には遅れるしで朝からへこんだ。

で、講習の休憩時間にWebでニュース見てたらこんな記事が。

痴漢逃亡あの世まで、線路に飛び降り…

 12日午前6時20分ごろ、東京都台東区のJR上野駅の山手線内回り線で、ちかん行為を女性に指摘された男が、線路上に飛び降りて反対側のホームに逃げたところ、ホームに入ってきた電車にはねられ、即死した。

このせいだ。それにしてもなんだかヤルセナイなあ・・・。この人は自業自得とはいえ、相当不幸な死に方だ。うーん。

ヤムチャだよやっぱり

Posted by hebee at 00:24 / Category: WEB / 363 Comments / 410 TrackBack

前に会社で気分転換にWebサーフィンしてたら辿り着いたサイト。

気分転換どころでなく、ずーっと見てしまったけど・・・あっはっは。

ということで「ヤムチャ最強への道」。昔2ちゃんねるで流行ったもので、リレー形式の小説なのかな?それとも個人がずっと書いてたのかはわからない。

コンセプトは次のとおり

「たまにはヤムチャが活躍する物語を考えようぜ」

まじで面白いです。ドラゴンボール好きは読みましょう。

フランクリン・プランナー来る

Posted by hebee at 00:19 / Category: DIARY / 126 Comments / 355 TrackBack

朝、「ピンポーン」とチャイムが鳴り、出てみたら宅急便だった。

ついにフランクリン・プランナーのスターター・キットが来たのであった。

10月始まりなので、まだ組み立てただけ。しかしこの手帳は自分の「価値観」などを決めなければいけない。とりあえず10月までは価値観を決めなければ。

なんで価値観を決めるかというと、要は「自分の価値観に基づく行動を取らないと、自尊心が上がらないので、生産性も下がるのよ。時間を本当に大切にしようと思うならば、価値観に基づいたToDoやスケジュールを立てましょう」という哲学を手帳に反映したものだから。

というわけで、価値観というものを午後に町の喫茶店などで熟考。しかーしうまく書けない。適当なことを書くと破綻しそうな気もしたりするので、難しい。当分は頭悩ませそう。

›2003年09月12日

座頭市

Posted by hebee at 02:00 / Category: MOVIE / 8586 Comments / 367 TrackBack

今週はプータローであるすーさんと、「映画強化週間」として映画を見ている。
というか、たまたま僕が渋谷で研修で、早めに帰れる&その後暇だからというだけだけど。高尚な理由はまったくもってありまへん。

ということで、ベネチア国際映画祭で「監督賞」を受賞した北野武監督作品、「座頭市」を見に行ってきました。

でもって感想。

今までの作品よりもエンターテイメント感が豊富で、楽しく見れました。結構ストーリー展開は単純です。しかも「なんで?」みたいなところもあったりします。ストーリー重視で映画を見る人には「なんでここでこんなシーンが入るの?」と、違和感を覚えるかもしれません。

しかし、僕としては監督の「遊び心」が随所を楽しみながら見る事ができました。祭りでのタップダンスや、ガダルカナル・タカのいい味出てるショート・コントなシーンが面白いです。でも「座頭市」の「居合い抜き」の瞬殺(殺る時は一気に止めを刺す)が出すストイックな雰囲気が映画を引き締めてます。映画のテンポに緩急があるという感じです。

それにしても北野武さんの座頭市は、はまり役ですね。勝新太郎=座頭市というイメージを取り払ってくれます。時代劇で金髪なんて、発想が「必殺!仕事人」ちっくで僕は好きなんですが、その分、俗な感じになってしまうような気がしてました。しかし、武さんから出てくる不思議な雰囲気がそれを打ち消します。

ということでお勧めです。武さんの映画はあんまり・・・って人もこの映画は楽しめると思います。

あの仕込み杖がほしい。

座頭市オフィシャルサイト

›2003年09月11日

バカ日本地図

Posted by hebee at 00:47 / Category: WEB / 69 Comments / 415 TrackBack

壮大且つ素晴らしい企画だ~と感動してしまうこのプロジェクト。

〓〓〓[CHAKURIKI]:バカ日本地図

主旨と経緯はサイトを参照してください。

ずいぶん前に見て、今日久々に見たら地図の形が変わってた。四国がなくなってて驚いた。

僕は出身が名古屋(市内)なのですが、愛知県=名古屋というのはすごく分かる。

大体、愛知出身だけど名古屋ではなく、その周り(江南とか長久手とか)に住んでる人は、「どこ出身?」と聞かれると必ず「名古屋」というし。

ちなみに新企画の「超東京地図」が始まったそうです。

またちょくちょく見なければ。

フォントに悩む

Posted by hebee at 00:24 / Category: / 14 Comments / 1858 TrackBack

Going My Wayさんで次のサイトの紹介を見つけて、立ち寄ってみたらとてもナイスなサイトだったのでTB。

ブランディングで大事なのは名前とロゴの作り方。有名なロゴと同じフォントを使えばアイディアも沸いてくる。DaFONTを使えばいろいろなブランドで使われているロゴと同じフォントを利用することができる。その場でアルファベットを入力してもいいし気に入ったらフォントをダウンロードできる。

ということで、このサイト、ヘタレコのロゴを作成しようと思って色々と見ているんだけど、あまりにも豊富で悩んでしまう。

希望は、「なよなよ系」。
Techno系フォントかなあと思っているんだけどどうしよう。

それにしても面白い。MatrixとかCoca-Colaのフォントまであったりする。カテゴリも豊富。一番いいのはその場で自分がロゴにしたい文字を入力して各フォントで確認できること。ロゴ作りをしようかなと思っている方はぜひ立ち寄るべきっす。

DaFONT

›2003年09月10日

消息不明

Posted by hebee at 01:11 / Category: TRAVEL / 490 Comments / 432 TrackBack

会社の同期、TとNが今、1週間の休みを取ってマレーシアとタイ方面の島を巡っている。うらやましい。

行く前に「また事件起きそうだよな~」とかTと話していた。

あれは2年前。

会社で偶然にも休みが重なり、更に偶然にも行く方面がタイということで普段東京でもあまり会わないような同期が6人もバンコクにいて、かなり楽しかった。当初、僕は一人でチェンマイ方面を巡ろうかと思ってたけど、楽しいのでしばらくバンコクとパタヤに入り浸ってしまった。

で、事件が起きたのはバンコクからタイの熱海、パタヤに向かった時のこと。

そのとき、当初の予定では3日くらいみんなと遊んでから北に向かおうかと思っていたらずるずると2日程超過して遊んでしまったのでこれはいかんと思い、僕は次の旅の準備をする予定で先にパタヤからバンコクに戻ることにした。そんとき、一緒に居たすーさんも「パタヤ飽きた」ってことで一緒に戻ることになり、次の日バンコクで落ち合おうということで二人と四人に分かれた。

次の日、インターネット・カフェに行き、唯一の連絡手段であるHotMailをしにいった。もうバスに乗ってるくらいの時間なので、何時くらいにバンコクに戻れるのかなーと思って見てみると、メールが来ていない。

ちょこちょことチェックしにいっても来ず。何かあったのだろうかと思ったら午後1時に、Nからやっとメールが来た。こんなメッセージが書かれていた。

申し訳ないけど、まだパタヤにいます。Tが昨日消えました。 ホテルにもかえってこないから、とりあえず、ホテル待機してます。

二人して、「冗談だろ?」と思ったけど、マジっぽい。心配でその後何度かメールチェックしたけど連絡こず。何かに巻き込まれたか???と心配していると更にそれから2時間後くらいにNから再びメールが来た。

T発見です。ねーちゃんのいえにいたらしいです。

馬鹿野郎

真相は、最後のパタヤということでゴーゴーバーで浴びるように酒を飲み、Tは泥酔状態になり同期達と離れて町をさまよい、道端で寝たらしい。(ある意味度胸あるな~)

すると朝になったらまったく知らない人の家で素っ裸で寝ていたそうだ。その間の記憶は当然の如く皆無。

どうやらゴーゴーバーの踊り子さんに介抱されてたらしい。あほだ・・・

でも何も取られた痕跡はなく、無事だったらしい。でも素っ裸&記憶無しということで、疑いは残っている。でもそれも痕跡(?)がないとTは言い張る。

ちなみに、Nと他の同期は心配になって外に探しに行ったら、寝癖ついた頭でフラフラとやってくるTを無事発見したそうだ。

その時の光景をTとNは
「感動の再会だったよ~ドラマみたいにスローモーションで駆け寄ったよ~
とか言っている。ああ・・・もう・・・父さんは悲しい。


ということで、今年も何かをやらかしてくれそうで、心配だけど土産話が楽しみ。

そろそろどちらかが消息不明になっていると思う。

›2003年09月09日

英雄~HERO~

Posted by hebee at 00:37 / Category: MOVIE / 15 Comments / 359 TrackBack

今日は研修で早めに終わり、場所も渋谷ということから映画でも見に行くかという気になってプータローのすーさんを呼び出し「英雄~HERO~」を見に行くことにした。

何気に好きなワイヤーアクション映画。つうか、あのやり過ぎ感が堪らなく素敵。

何が素敵かって、

「万有引力?何それ?」
「500人と戦うんすか?やれますよ。今から?」

という、なんだかもう「映画は夢」みたいなのを飛び越えて、人として有り得ないアクションがもうなんだか脳髄を刺激するんですよ、奥さん。

んでもって感想。

CMでは派手なシーン満載だけど、実は悲しくて美しい映画でした。英雄とはなんなのか。争うことや憎むことで何が生まれるのかというテーマを持っていると思います。それを情景毎に色彩を統一した幻想的な雰囲気を出しつつ、話は進んでいき、最後に真実がわかるという、単なるアクション映画からは一歩踏み出た感じになっています。ジェット・リーが主人公かと思ってたけど、実は違うような気がします。でも結構好きかも。

それにしても人間の身体能力超えたというか、もうサイヤ人の域に達してしまった人たちの戦闘シーンは熱かった。つうか笑えた。

一番笑ったのが「残剣」と「飛雪」が秦の宮殿に乗り込んでの大立ち回りがすごいというかやり過ぎで。

何がすごいかというと次のとおり。

・厚さ30センチくらいある鉄の盾を剣でサクサク斬る
・蟻のように出てくる秦の兵士が吹き飛びっぱなし(話だと3000人相手にしている)
・彼らが歩いた後には死屍累々すぎてほとんどゲーム映像

最初は「うぉーすげー」とか思ってたんだけど、
あまりに強すぎ且つやり過ぎで途中から笑ってしまいました

うまく表現できないけど、なんだろう。

特に二人が宮廷広場で迫り来る敵を圧倒的な強さで倒しつつ、秦の皇帝がいる館まで進むシーン。
僕は、「天空の城ラピュタ」のムスカ大佐の名言が思い出されました。

「ほら、見たまえ!人がゴミのようだ!」

いやー、中国の「達人」はレベルが違う。日本も見習わないと。

英雄~HERO~オフィシャルサイト

›2003年09月08日

フランクリン・プランナー

Posted by hebee at 00:49 / Category: DIARY / 474 Comments / 417 TrackBack

最近、フランクリン・プランナーという手帳に興味を持った。

KASOKENさんでは、参考書としてTQを薦めています。これ昨日買ってみたりしたんですが、もう読み終わってしまいました。で、スターター・キットを楽天にて今日、購入。(笑)

我ながら軽い洗脳状態。

フランクリン・プランナーというツールの概要と、TQを読んでみて、ちょっと最近色々と悩みを持つ自分にとっては客観的に色々と見直すいいツールになるかなあと思ったのが購入にまで踏み切った理由です。

後は、あまりに時間管理がなってないという欠点を克服したいなあと強く思っていたため。

昔はPalmを使って色々とやってみたりしていたのですが、今ではあまり使っておらず、予定とToDoは記憶のみ、時間の使い方は適当ということで「まずい・・・」と感じてはいたんです。

でもこれ、なかなか使い方が難しそうです。手帳の利用方法に哲学があるので、それをまずきちんと理解しなければ挫折しそう。

とりあえず10月スタートのキットを買ってみたので、9月は一般ノートを使って練習期間にしますです。はい。

それにしても、初トラックバック。うまくできてればよいのだが。。。迷惑かけてませんように。

ご参考:
フランクリン・プランナー

›2003年09月06日

ルノアールの不思議

Posted by hebee at 01:32 / Category: DIARY / 17 Comments / 453 TrackBack

今日帰りにルノアールに寄って茶をした。

帰りがけにトイレに寄って、ふと違和感を覚える。わかった。

これはなんか、設計上間違ってるような気がする。

入り口:手動式ドア
トイレ:自動ドア

普通逆じゃないのかなあと思いつつ店を出た。まあいいや。

あの人は

Posted by hebee at 01:25 / Category: DIARY / 35 Comments / 411 TrackBack

つうか昨日、呑んでうきょうきょ言いながら歩いていると、派手な細身のおっさんが居た。

なんと、志茂田景樹だった。

あれは私服だと昔TVで言っていたけど、本当だった。なんか感動。
ちなみに、その日のコーディネートはピンクのTシャツと、黄金に輝く短パン。

ファッションについてのコメントは控える。

「景樹」の部分の漢字がわからなかったので、Googleしてみたら、公式サイトに行き着いた。

志茂田景樹ワールド
原色系だ。素敵だ。

写真がとりたかったけど、何気に動きがすばやくて撮れず。残念。

ちなみに、銀座で出会った芸能人は、これで二人目。一人目はちなみに伊集院光。

もうちょっとなんか、こう、グレードの高い芸能人に会いたい。(切望)

散財

Posted by hebee at 01:17 / Category: DIARY / 38 Comments / 382 TrackBack

昨日、久々に朝まで遊んだ。なんでこんなことになったのだろう。
しかも平日なのに。勢いってのは怖い。

夜8時から飲み始め、各地を転々としながら4件回って朝5時。

総費用3万円。あほだ~。

でもなんか楽しかったので、後で「ああ、3万円あったらあんなものやこんなものや・・・」とかせこいことは思わない。多分今は。

明日くらい後悔するんだろうなあ。

›2003年09月02日

名前変更

Posted by hebee at 00:22 / Category: WEB / 16 Comments / 417 TrackBack

名前を「ヘタレコ」に変更。

「ヘタレコラムン」の略です。

前の英語は上記の訳だったりします。

まーなんで変えたかてえと、

前のサイトで使用してた名前を元にGoogleなどで検索してここが引っかかり、再び親にばれるのがいやだから。

前に親ばれしたことを友達のサイトの掲示板に報告したところ、「なんか親バレって、AV女優みたい」とか言われた。うん。恥部には変わりないな。

›2003年09月01日

サポートデスク

Posted by hebee at 23:43 / Category: DIARY / 32 Comments / 398 TrackBack

まあ、SEって仕事やってますと、PCが困ったちゃんになったときに往々にして助けを求められるものです。

今日は久々に学生時代のバイトの後輩、愛チンからメールが入った。

内容としてはこんな感じ。

PCのOS再インストールして、インターネットつなげるために駅前で配ってたOCNのCD-ROM使おうとしたら、「OSが対応してない」って怒られた~。助けてくれ~。

久々だったので電話かけてみる。

俺:「お~っす。久々!元気しちょるか?」

愛:「助けておくれよ~うごかね~」

俺:「そのPCって、もしかして俺も知ってるやつ?」

愛:「そうそう」

俺が知っている・・・つまり、既に6年は経っているはず・・・確かNECのだと思ったけど、なんてやつだっけか・・・

俺:「ちなみにさ~、機種名ってわかる?なんか書いてない?」

愛:「えっとね~、ピーシーキューハチ・・・」

俺:「PC98!?

うお~NECが昔、一世風靡したPC98ですとぉ!!
で、ちゃんとした名前は PC9821 LS150 Alie。PC98 NXでもない。

スペックをググって調べてみた。

CPU: 150MHz HDD: 1.4GB MEM: 48M OS : Windows95

俺「・・・・・・・」

愛「どう、行けそう?」

俺「・・・新しいの買おうか」

愛「うそ~ん!」

うそ~んっていうな。無理だ。

がんばりゃ無理じゃないかもしれないけど、さすがにのぉ~。使い続けるとしたらマニアになるしか道はない気がする。

当時の価格は(こりゃ本当かどうかわかんないけど) 58万円
いまじゃ10万円だしゃデスクトップモデルだけどTFT液晶ついた結構いいの買える。ものすごく時代を感じた。

ということで明日新しいの買いに行きなさいと優しく諭してサポート終了。

それにしても6年経ったら、もう化石同然か・・・早いなあ、月日の流れは。恐ろしい。

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Posted by hebee at 18:54 / Category: MovableType / 64 Comments / 394 TrackBack

コメントをつけてもらった場合に表示をするようにしてみました。

あと、コメントやトラックバックの表示が見づらいのでx-small から smallに変更。

夏の思ひ出 後記

Posted by hebee at 00:40 / Category: DIARY / 14 Comments / 559 TrackBack

WIREの話をもう少し書こうと思っていたんだけど、携帯からアップしていたのとあまりの眠さに適当にまとめて終わらせてしまいました。はい。

携帯からの更新は文字が打ちにくくて辛いっす。

まあそんな訳で後記。

WIREで音楽聴くのもいいんですがもう一つ楽しいのが人間ウオッチングだったりします。まー何せわざわざ夜中にこんな埼玉くんだりまで魂削ってTECHNO聴きに来るくらいの人たちだから個性的な一般市民がたくさんいらっしゃいます。

■革ジャンの男
なんかこの残暑も厳しく、フロアは熱気でムシムシ状態なのになぜか革ジャンで来ている変な男がいました。しかも手には何故かグローブ(先端切って指だし)、革ジャンの下の黒いTシャツはズボンの中にきっちりしまいこまれていました。

何か、「間違えて来てしまいました」感がたっぷり。

多分WIREがコミケかと思って入ってみたら違っていたという感じ。あまりに違和感があるのでコスプレしているみたいでした。なんだろう。

■水着以上
なんかやたら派手なおねーちゃんがいたりもしますが、今回見たのはあまりに露出が激しすぎて、すでに服ではありませんでした。いや、ファッションを追い求める情熱はいいんだけど、それはすでに服でもなく、水着でもない。

紐ぢゃないですか。それ。

目の保養になりそうでしたが、顔が(以下略)

■きめてきました
都会のヤンキーちっくな人が多くて、「ああ、肩ぶつかっただけで殴られそうだわ」という人も多いのですが、そんな危険な人たちも一目置くのが、どう考えても薬ばっちり決めちゃったというお兄さん。

フロアで踊っているときに、いました。どう考えてもおかしい。「近寄るな危険」信号をミンミン出してすっかりご機嫌な彼がいました。

しかも結構僕の近くで踊っていたのですが、その踊りがもう、なんか人とは違う。なんていうんでしょう。見たことないけど、「暗黒舞踏」という感じで何か乗り移ってるかのように体をくねらせてます。顔は恍惚。口は半開きです。なんか呼び出しそうです。

当然周りの人もセンサーが働いて、結構混んでいる会場に、その人の周りだけ広々としたスペースができました。しかしその兄ちゃんもフラフラなのであっちこっちに足が運びます。

そうしたら、「渋谷で毎晩遊んでますね。オヤジは金持ってるからいいカモっすよ」とかインタビューで答えそうなお兄さんにそのジャンキー、ふらついて肘鉄食らわせました。

「おっ!勃発するか!?」と思って興味津々でみてたらその兄さん、ジャンキーの顔を見て「ああ、気にするな・・・」くらいで終わってしまいました。何か危険なにおいを感じとったのかもしれません。

そのジャンキー、途中で気持ち悪くなったのかどっか行ってしまいました。もう少し見ていたかったのに。

まーそんな感じでして、ウオッチングも結構楽しかったです。

それで朝、一駅先の大宮で朝飯食うかということになって行った感想もついでに。

■浮浪者の横にストリートミュージシャン
こんな朝早くに客なんてくるわけないのにストリートミュージシャン。横には浮浪者が添い寝。話し合った結果、
「あれはストリートミュージシャンじゃなくて、同じ浮浪者。ギターは昨日拾って、仲間からなんかやれば小銭ゲットできるかもしれないからやれ。と言われてギターの練習をしているんだ」
という事になりました。素敵だ大宮。

■携帯の「HIT SHOP」がある
潰れたはずのHIT SHOPがあった。しかも大宮一安いと書いてあった。なんか時が止まっているような感覚に陥る。古い文化が残る大宮。

■レディースがいた
大宮駅の改札に今は漫画くらいでしかお目にかかれないような特攻服を着た姐さん方が。しかもお約束のようにうんこ座り。これから電車に乗るのか?レディースだからバイク使ったほうがいいんじゃないか?もしくはレディースじゃなくて、氣志団のファンクラブなのか?と考え込む。熱いぞ大宮。

ということで大宮では朝6時に店開けてるところはどこにもなく、しょうがなく本当に観光して帰りました。