今日見終わった。セカンドシーズン。
相変わらず面白い。しかしシナリオ考える人はすごいなこりゃ。
24 -TWENTY FOUR- シーズン2 DVDコレクターズ・ボックス (初回出荷限定価格版) 発売日 2004/05/28 売り上げランキング 158 Amazonで詳しく見る |
バウアーの娘のキムのバカっぷりがパワーアップしており、人に不幸をばら撒いていきます。なんかかわいそうだ。キムにかかわった人たち。
まあ、ネタばれするからあまり言いませんが。
それにしても今回のラストはサードシーズンへの布石があってお好きな方にはたまらない状態。
11月あたまからサードシーズンのリリースが始まるようだけど、また大人気なんだろうなあ・・・ちなみに、フジでは10月1日からまた一気にやるそうです。
フジテレビ 24
んでもやるのがどうせ深夜すぎるので、無理だすよ。HDDレコーダーないとねえ。
あと、情報があるのはこのあたりかな・・・
24 TWENTY FOUR (So-net)
24 -TWENTY FOUR- シーズンIII
ちなみに、AmazonではもうすでにサードシーズンのDVDBOX予約が始まってるし・・・
勢いは止まらないようです。
まあ、これも今更ですが・・・
これの前のチャーリーズ・エンジェルから続けて見たんですが、重い。テンションは高めからいっきに低めになりました。「つまらなかった」のではなく、考えさせられる映画だからです。
ソマリア侵攻の失敗を描いています。ソマリア軍事政権の将軍ならびに側近を捕らえるというのが目的ですが、ある日1時間で終わるはずの作戦が失敗に終わり、地獄絵図と化していきます。
アメリカ兵士達は暴徒と化した民兵、群集の真っ只中に置かれ、飛び交う銃弾の雨、そして四方は敵という絶望的な状況下でも助け合い、救援が来るまで戦い続けます。そして仲間を助けるために、敢えて戦場に救助するために向かって行きます。
多分、これを公開当時見ていたら「戦場における兵士たちの友情」に感動していたかもしれませんが、今見ると少し状況が違います。現在イラクでアメリカは同じ事を繰り返しているからです。
この映画のような悲劇が再びイラクという別の地で展開されているということに、せつなさを感じてしまいました。
この作品自体は、戦場という極限状態での友情というものを主題に置いているように見えます。戦争の悲惨さという観点もあるかもしれませんが、どうしてもアメリカの正義というのが背後にはあるのかなと感じてしまうところが少し悲しいです。
少し前の映画を時勢と照らしながら見るという事も大事だなと感じさせられました。
今さら感満載でチャーリーズ・エンジェル フルスロットルのレビューをお届けします。
相変わらずの馬鹿さ加減に満足です。
初めてチャーリーズ・エンジェルの1作目を借りた時、キャメロン・ディアスのダンスに惚れてしまった訳ですが、また惚れました。でも少し老けたかな。
この馬鹿っぽさ満載であと何作続けられるか心配ですが、とにかく同じキャストで頑張ってほしいなと思います。
つーか、感想といっても「面白かったです」で終了して問題ないと思ったり。
フジテレビの深夜連続放送よりも少し前に見始めてしまったTWENTY FOUR。順調にリードしながら見続けてきたんだけど、やはり連夜放送は猛追。「このままでは負ける!」と思った結果、土日に漫画喫茶(DVDレンタルあり)へ行き日曜日昼間には全て見終た。見終わった後、「勝った・・・」と思ったけど帰り道なんだか切なかったなぁ・・・(バカ)
という訳でアソシエイトでも貼っておくか。えい。
もういっちょえい。
おなかいっぱいです。それにしても最後までリアルタイムで悲しみにくれる暇もあまりありませんでした。面白かった。
フジテレビでの連夜放送はファンが増えたらしく、日曜日夜に終わったらしいけどまだ日曜日の回は見てないという同期と飯を食った際、「いや~、あと一人スパイいるでしょ!誰!?あ、言わないで!ちなみに俺は○○だと思うんだけど!」とはまりにはまってて面白かった。
今頃は録画を見てることでしょう。そして「こいつか~!」と叫んでいることでしょう。
僕は漫喫で思わず呻きましたからね。はい。かっこわり。
セカンド・シーズンが楽しみです。