思い切ったなぁ~、CNET JAPAN。
というわけで、CNET JAPANの全ての記事がトラックバックに対応となりました。パチパチ。
先ほどCNET Japanのリニューアルを行ないました。デザインコンセプトを見直し、サイト全体の構成やナビゲーションを変更し、全ての編集記事にTrackBackができるようにしました(従来はBlogのみ可)。まだ細部の微調整が必要ですが確実に改善はしていると思います。特に編成機能を強化しトップストーリーの本数を増やしたり、おすすめトピックスや記事の表示スペースなどを作りました。媒体の価値は記事xその記事をどう編成して見せるかということで決ると思うからです。
これでCNETのサイトは記事だけにとどまらず、日本のさまざまな人の意見も参照できるということになったわけですな。
こういう形で情報のつながりができていくのはとても面白い!ってことでトラックバックを活用してこっと。
ちなみにトラックバックって何?という場合は、「3分でわかるはじめてのトラックバック」を見てください。
質疑応答内容が素敵。
X51.ORG: FAQ : 死んだら化石になりたいんですが
化石化マニュアルって、夢があっていいっす。というか面白すぎ。
ということで、死後化石となり、数万年後の未来の学者に発掘されるのを夢見るあなたは要チェック。
う~ん。
「Winny」で初の逮捕者 ゲームと映画を違法公開した2人
Winnyでついに逮捕者。ゲームソフトと映画を違法に送信可能化した疑いで19歳と41歳の2人。コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)の発表によると、京都府警ハイテク犯罪対策室と五条署は11月27日、P2Pファイル共有ソフト「Winny」でゲームソフトなどを不特定のユーザーに送信しうる状態に置いたとして、松山市の無職少年(19歳)と群馬県高崎市の自営業男性(41歳)を著作権法違反(公衆送信権の侵害)の疑いで逮捕した。
また同ソフト開発者宅も家宅捜索した。現在、同ソフト公式Webサイトは閉鎖されている。
Winnyでとうとう逮捕者がでました。結構IT系サイトでは騒がれていますね。
Winnyは2chで47氏が作成し、その匿名性から日本での普及が爆発的に広まりました。匿名性によるファイルシェアリングがどうだというよりも、47氏という一個人が作成したP2Pソフトウェアの広まりという可能性がとても大事な点だと思います。
今後もこういった有志というか、個人が作成するP2Pのソフトウェアが新たに作成され、それを追う警察という構図が延々と未来永劫続いていくのでしょうね。
それにしても47氏が家宅捜索されたのは納得いかない。。。あくまで違法性のあるファイルをWinnyに流したのが罪であるのに、こういったことされるとなぁ・・・
個人的には残念。うーん。