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›2004年03月19日

おめでとうございます

Posted by hebee at 00:56 / Category: DIARY / 571 Comments / 443 TrackBack

なんか久々に北海道の知り合いの女の子からメールがあり、「結婚することになりました!」とありました。めでたい。おめでとうございます。

その子と僕とは何故か「兄」と「妹」という仮想兄弟としてお互い認定書を発行しておりましたが、最近はさっぱり連絡とっておりませんでした。久々のメールがそれで驚いた。

というわけで、兄としては先に妹に嫁がれてちと悔しかったりします。わっはっは。ちきしょ~いいなあ。

ということでお幸せに~

出張終了かな

Posted by hebee at 00:51 / Category: DIARY / 742 Comments / 424 TrackBack

最近日記ばかり書いてますがまあしょうがありません。
ねたをチェックしてる余裕がないっつうか、あまりネタ探する気分にならないっつーか。

またもや京都の外れに出張してきました。
あるテストを行うために行って来たのですが、基本的に僕は指示出し程度です。

今回システム構築をするにあたって、僕は当初技術サポートという形で行く事になってましたが、蓋を開けたらプロジェクト・マネージャーの手伝いといういろんな事をしなければならない役目になっていました。つうかPMの人が大忙しなので、代行エセPMとして仕切り屋さんになってました。

短期間ながらもお客さんと共に仕様をねったり、外工さんと悩みながらスケジュール組んだり、知恵出ししたりとなんか久々に仕事したな~という気分。

会社に入ってからの業務が内向けの作業が比較的多く、どうも「要望を叶える」という基本的な考えから遠く離れていたのに何か物足りなさを日々感じていたわけですが、やはり今回のプロジェクトでお客ありきだな~としみじみ思うようになりました。

お客さんがこれからの仕事人生で会うか会わないかくらい良い人達に恵まれたので短期でもとても効率よく進めれたのはよかったです。まあ当然ながら嫌な客ってのもいるので、こんな事言っててもやっぱ客相手つれぇ~って愚痴ることになるでしょうが、やはり「張り合い」という意味では客という存在があるおかげで界王拳2倍くらいは出せるもんです。出した後は大量の疲労感もありますが・・・

もう導入フェーズに入っているので、僕が出る出番というのがなくなりつつあります。今日も設置場所に行って来たのですが、「まだばたばたしてるけど、なんとか落ち着きそうだ~よかった。」という思いと同時に、まだ悩ましい表情で踏ん張る人もいるので、「俺だけなんか終了みたいで寂しいなあ」という気持ちもあったり。複雑なもんです。

寂しいといえば、先週は「最後のカニだ~うひょ~!」と言いながら作業者達とカニをモリモリ食っていたのですが、今回の出張ではホテル近くに飯屋がなかったり作業が遅くなったりで、ホテルでカップラーメンと売れ残りのオニギリぱくついていたってのもかなり寂しかった。なんだこのギャップは。

立場上、最後まで付き合えないというのは少し寂しいですが、大阪で3ヶ月近くやってきたのは楽しいもんでした。そしていい経験となりました。これからこの業界にいるにおいてどういったプランを立てていかなければならないか、ぼんやりながらも見えてきたと思います。

さ~て、これからあと2週間くらいはなんか変な仕事押し付けられてるけど腐らずに頑張るかな。

›2004年03月16日

中吊り広告のない電車

Posted by hebee at 01:23 / Category: DIARY / 13 Comments / 445 TrackBack

今日電車に乗ったら中吊り広告が全てディスプレイになっている車両だった。
で、中吊り広告の偉大さというのが身にしみて分かった。

映像になった分、こじゃれたCMチックなのばかりやっていた。恐らくまだコンテンツ不足な中吊りディスプレイに表示される映像は乗っている間ループ状態だった。で、正直つまらない。しかも、最後まで見続けないと何のCMであるかを確認できない場合があるのと、時間がかかる割りに情報が一つしかないってのが余計退屈にさせる。

紙媒体の時はゴシップ記事やら誹謗中傷記事やらエロ記事でまみれた状態が別に統一されたフォーマットでもなく雑然と並んでいて結構面白かった。綺麗な印象のディスプレイ広告よりも、中吊りの方が色んな商品がカオスのように陳列するアジアのマーケットで変なものを眺めたり、ほしいものを探したりする感覚に似ていると思う。

以前、ネットショッピングサイトの「楽天」で、人気のあるサイト新聞の折込ちらしのように情報がだばっと書いてあるようなサイトだったってのを聞いた時、少々驚いた。ネットの中の情報というのは整理されて生かされるものだと思っていたからだ。

整理整頓され、綺麗に陳列された情報の有用さはわかるけど、中吊り広告のように様々な雑誌や商品の情報が雑然と溢れているというのも情報のあり方として、機能するのだなあと感じた。楽しみが増えるわけですな。探したり、たまたま目に入る意外性とかが。

ちなみに、僕は某宗教関係の雑誌社が週刊新潮に対しての記事攻撃を、いつまで続けるのか?というのを見るのが楽しみだったのに。

変な近未来チック化はどーでもいいので、早いところこの実験を辞めてほしいです。>日本テレコムならびにJR殿

›2004年03月15日

春の兆し花粉症

Posted by hebee at 01:10 / Category: DIARY / 14 Comments / 429 TrackBack

朝から鼻がグスグスする。花粉症だ。いやな季節がやってきた・・・。
今年はちょっと遅めな気がする。これでGW近くまでは毎日鼻づまりの日々がくると思うとちとつらい。でも春なんだなあと感じる。昔は暖かくなってきたら春を感じていたのに、今は花粉症が襲ってくると春のサインだと思う自分がちと悲しい。

桜の時期はもうすぐなのかなと思ったら、なんと来週もう咲くとテレビでやっていた。そうか~。もう3月も中旬なんだなと思うと、月日が流れるのがなんと早いことか。

というわけでKW乳酸菌がちと気になっております。これ効くんでしょうか?

›2004年03月14日

不安定な自分

Posted by hebee at 02:18 / Category: DIARY / 10 Comments / 402 TrackBack

どうも最近情緒不安定な気が、する。

何がそうさせるのか?と自分に問いてみるとある理由に辿り着く。まあ、要はコンプレックスの塊な自分が悪いのだけど、どうもそれをうまく消化しきれなくなってきているような気がする。昔は受け流す余裕があったんだけどどうも今は受け止めてしまうらしい。困ったもんだ。要は自信というのがはっきりしないのだろう。

年齢なんてあまり考えないような奴だったんだけど、どうも30前というのは色々と考える年になってしまった。その年までに具体的に何をやらなければならず、どういう自分になっているかを想像していなかった。いつのまにやらそういう年の一歩手前まで来てしまって変に面食らっているのかなというのが正直な感想。今に至る年までに何かしら自信というものをつけたかったのだけど、考えてみるとぼんやりしたものしかないのだ。

学生の時と実はあまり変わっていないような気がしていて焦る。なんか「年を取る」という感覚がはっきりしてきた気がする。会社の諸先輩達が入社当時は年がかなり離れている感覚があったんだけど実はそうでもなかったという事を意識し始めたのがこの年だったりする。そんな先輩達の仕事や生活を見ると、その年に近づいている自分は実際に先輩と同じことができているだろうか?と不安になる。

まあここで、人それぞれだからといわれればそのとおりなんだけど、なんかその言葉をうまく受け止める事ができない。やっぱその日暮らしというスタンスの生活は何も生まないのかなあと思ってみたり。

少しずつ自分が望む方向に変えていくという行為が遅い気がして、気ばかりが焦ってしまう。それがなんか情緒不安定な僕を作り上げてしまっているのかもしれない。去年あたりからこの波がちょくちょく訪れる。

一時はそれを身の回りの環境のせいにしていたりしたんだけど、結局不安は自分が作りだすものであり、それを克服しないことにはいかんと気づいたんだけど、結果ばかり求めて更に不安になってしまうところがどうもある。

環境に甘え、他人や友達、恋人に甘えていた「つけ」というのが今回ってきているのだろう。自分の中に確固たるゆるがないものを身に着けるのが、今の自分には必要なんだな。

さて、どうやってその甘えから自分を律するか。それがこれからの課題となるわけで。黙々とストイックに動くのが苦手な僕はそれができるのだろうか?うむ。

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