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›2004年04月08日

寝込む

Posted by hebee at 08:15 / Category: DIARY / 604 Comments / 1908 TrackBack

おととい会社から帰る時くらいから体に違和感を感じたので、ん?って思ったら昨日発熱。

で、会社にはなんか予感を感じたので前半休と連絡しておいたんだけど、一日休みに変更する旨を伝えるべく携帯でメールを打った。

ベッドでウンウンうなりながら寝ていたら、携帯にメールで「どうした?前半休なのに午後から来てないぢゃないか。事故にでもあったか?」と連絡あり。

うそんと思って携帯見たらちゃんと送信されてなかった・・・・ごめんなさい。

で、今日も熱が下がらんのでまた再び連絡する。つーか、昨日から寝まくってるけどあまり下がらないのはなぜ?寝すぎでちと体が気持ち悪い。

ずっと休みらしい休みを取ってなくて、休むぞ~とか思ってたらこれだ。ついてね~。
という訳で今日もベッドで唸る予定。今日中には熱を下げたいもんだ。頭痛い。

›2004年04月06日

勢いあまってPC購入

Posted by hebee at 00:31 / Category: DIARY / 17 Comments / 396 TrackBack

ノートPC欲しいなと思って、色々と調べていたらまさに欲しいスペックにガッチンコ。即購入してしまった。大丈夫だろうか。

買ったのはFM-V BIBLO MG70GN

欲しいと思っていたノートPCの条件はこうでした。
1.B5サイズで2Kgを切る
2.20万円以下
3.DVDコンボドライブ(R/RW)がついてる
4.メモリ 512MB以上
5.IEEE1394がついてること(iPod対応)

これらの条件を満たすのを考えると、すぐにVAIOが思いつくわけですが、高かった。
で、軽さで言うとPanasonicのLet's Noteが思いつくのですが、欲しいと思ったモデルにIEEE1394がついてなかった。まー、iPod用のUSBケーブル買えばいいんですができりゃIEEE1394ついてる方がよい。
他の候補としては東芝のdynabookがあったのですが、同じような値段のモデルでBIBLOのCPUがCentrinoだったのと、富士通の通販サイト(WEB MART)で購入すると、カスタムメイドで構成が組める点とモニター価格でオプションがつけれて、なおかつ価格.comのMG70GN最安値よりも安く買えてしまって尚且つスペックも上だったんです。

ここまで望みに合致するものが出てきたらもう「購入」ボタンを押すしかなかった・・・ああ。
引越し計画が遠のいたかもしれん。まあいいや。

それにしても自分が富士通のPC買うとは思わなかった。

しかし届くのが3週間後とのことで、旅立つ前には届いて欲しい。

›2004年03月31日

N君カナダで頑張る

Posted by hebee at 02:15 / Category: DIARY / 20 Comments / 1347 TrackBack

カナダにワーホリに旅立ち、わずか3週間後に「英語諦めた!」とのたまい、後の11ヶ月強あまりをどうやって過ごすんだコラとつっこみと心配の渦に僕達を巻き込んだN君を、MSNメッセンジャーで見つけたので久々に会話してみた。

カナダに長期滞在する際に100万程持っていないと(口座でも可)入国できないという話で、行く時も友人に50万ほど借りて行き、もう既に返したというので金には困ってないのかと思ったらやはり金欠らしい。

で、バイトを探して昔の頼り(日系企業)で仕事を見つけられそうなのだけど、履歴書を英語で記述しなければならないというベルリンの壁と、仕事内容が翻訳というエベレスト級の山があって困っているという。

でも翻訳の仕事だったら結構いい金貰える(できればだけど)ってことでやるつもりなんだけど、仕事場が住んでる場所から100Kmもあり、金が無くて困っているのに車が必要という、なかなか香ばしい状態に陥っているらしい。

というわけで兄に借金予定中らしい。素敵街道をまっしぐらのN君だ。

ワーホリ行って破産して帰ってきたとなると、伝説になるのは100%間違いないので頑張れよとエールを送っといた。

そんな彼から写真が送られてきたので貼っておく。綺麗。

頑張れよ、N君。

›2004年03月22日

「プライド」が受け入れられないんです

Posted by hebee at 22:57 / Category: DIARY / 13 Comments / 408 TrackBack

テレビをぷちっとつけたらキムタク主演の「プライド」最終回がやっていたんだが、見ているだけで身もだえしそうになっていた。やだ。なんか恥ずかしい。見ているこっちが恥ずかしい。

昔は月9といったらチェックしないと翌日学校で会話に乗り遅れますよ奥さん!ってくらいで、若造だった僕はあーなんて素晴らしい哉、男と女ってやつわぁと羨望のまなざしてみたいたもんですよ。

しかし、最近のドラマの作りが悪いのかなんなのか、さっぱり受け付けません。気持ち悪いというか、ありえねぇ~っつうか、もうなんだかなんだその夢物語は!と純心フィルタも埃で目詰まりして全くもって粗悪な映画見ているような変な気分にさせられます。

つーか台詞回しがおかしいよ。普通の人がそんな詩的な言い回しをさらっといったりしねーよ。そんな奴いたらキザの烙印を押されてキモイ扱いですよ。下手したらキチガイ扱いですよ。

野島伸二の脚本のせいかもしれないけど、もうどうにもこうにもアレルギー症状爆発でございます。これを世の人たちは嬉々として見ているのを考えると、俺がおかしいのか?と思うけど、これを素直に受け入れてしまう結構年行ってる大人たちがいたりしたら、そっちの方がまずいんじゃねーかと思ってしまう。「牡丹と薔薇」は別な楽しみ方ができているのに、「プライド」は同様の楽しみ方ができん。

まあ、年とったんだろうねえ。としか言いようがないのかもしれない。

今思うと、ディズニーランドに行ってアトラクションよりも、そのアトラクションのスポンサー企業がなんなのかをチェックしてしまったりした時期くらいから心が荒んでいるのかしらと振り返ったり。

まあ、そんな感じで「プライド」を受け入れられないのに「あいのり」は楽しみにしてしまってる俺は一体なんなんですかね。

みんな大変

Posted by hebee at 22:40 / Category: DIARY / 16 Comments / 2296 TrackBack

今日は久々にT君とが疲れ気味かつ愚痴を言いたそうな雰囲気を全身から醸し出していたので、飯を食いに行く。

彼は明日から■■へ出張しに行く。それは■■■■■■で■■■■が■■し、世間を賑わせているため、■■■■■■を調査しに行くのだ。監査が入ったらしいが、かなり■■■らしいっす。

ということで表情が欝だった。いつ帰ってこれるかわからないし。■■したせいで全て止まっていてピリピリしているところに乗り込むのはいやだな~って感じで。

みんな耐えてるね。人生耐久レースだね。あっはっは。とお互い慰めあった。

(■は適当に埋めてください)

白い巨塔最終回

Posted by hebee at 01:33 / Category: DIARY / 30 Comments / 419 TrackBack

出張中だったため、白い巨塔最終回がやっているときは新幹線の中だった。会社の先輩に頼んでDVDで録画してもらい、今日やっと見ることができた。

それにしても、ドラマを最初から最後までずーっと見逃さなかったのはいつぶりだろう・・・。高校や大学でも見逃したりして途中の話はよくわからないけどまーいいや続けて見よっと思って見たりしたのはあったけど、白い巨塔に関しては見逃す回があったら必ず誰かに頼んで録画したものを週末みていた。


山崎豊子さんの作品は実はそんなに読んだことがない。白い巨塔も本で買って読もうかと思ったけどドラマが面白かったのでそのまま結末を知らずにドラマ見続けたほうがよいかと思い辞めている。彼女の作品で読んだことがあるのは「沈まぬ太陽」だけだったりする。

沈まぬ太陽もある意味白い巨塔と通じるものがある。

沈まぬ太陽の舞台は航空会社だが、その根底にあるものは同じだ。「人間の欲」というものをリアルに描いている。沈まぬ太陽は最後とても救われない結末だったけど・・・

人間の欲というのはとても深い。それが航空会社や病院という舞台での欲となると、人の命に深く関わる。白い巨塔や沈まぬ太陽は、そういった欲望を通して「本当に大切なのは何か?」を訴えかける作品だ。

財前教授が死ぬ間際の言葉がとても切ない。財前も里見も、心にあるのは医学の発展と人を癌から助けることだったが、財前は途中で夢や権威を追い求め続けるあまりに大切な何かを失ってしまった。しかし、死ぬ間際最後のうわ言はそういった欲望から離れた言葉を里見に発している。うーん。切ない。

これからはこういう本格派なドラマをテレビ局にはやり続けて欲しい。月9のプライドみたいに愛と勇気みたいなドラマも視聴率とれていいのかもしれないけど、やはり人間の本質を突いていくストーリーは本当の意味で心に残っていくと思うし。またこういうドラマをやてほしいなあ。45周年記念とかじゃなくて毎クールで。

ちなみに、僕の好きな品川徹さんは最後ちょこっとしか出てこなかった。寂しい。財前亡き後里見に対して医者とは何かを語る場面とかがあるとうれしかったのにぃ~

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