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›2004年10月11日

最近の私

Posted by hebee at 01:48 / Category: DIARY / 647 Comments / 41 TrackBack

最近すっかり仕事に追われている。

来週リリースなので、色々な事に追われていて、久々に首が廻らないなあという感じ。
でもあと数点問題解決すれば終了なのでなんとかなるかなあと。

正直、今やっている仕事はそんなに高度な技術力が要求されるものではない。むしろ簡単な部類だが、こんなにひぃひぃ言っているのは、やはり政治的な理由だったりする。

最近思うのは、システム屋さんは技術力よりも交渉力なのではないかと思う。というかもっと早く気づけ<俺。でも昔ほど技術を身に着けなければ!と振り回されることはなくなった感じがする。というか技術自体、随分落ち着いてきた感があるし。

それにしてもこの仕事は本当にヤクザな仕事であり、気を落ち着ける暇があることはあるのだろうか?と思う。知識の自転車操業となりえるこの職業はちと怖いが、最近は何でもいいので自信がほしいと思っているので今は何も考えずとりあえずこの仕事を終わらせたい。

それにしても大学くらいから「自分が絶対的に持つ自信」というものにあこがれ、いまだに持つことができない。生きることは難しい。なんてね。

気が付いたらスパム

Posted by hebee at 01:37 / Category: DIARY / 569 Comments / 21 TrackBack

コメントスパムが結構付いてた。
とりあえず禁止IPに設定したけど、こりゃ対策しないといけないな。

›2004年09月21日

三連休

Posted by hebee at 02:20 / Category: DIARY / 505 Comments / 837 TrackBack

三連休終わり。
でも土日は会社でてた俺はいったい。(泣)

まあ、今回の仕事はトラブル盛りだくさんの所にすけっとで入ったのでしょうがない。
むしろ今のある程度まとまった状態にした自分を多少は褒めてあげたい。
さらにこんなストレスたまる状態で禁煙1ヶ月経過した自分をいい子いい子してあげたい。いや、してください。

今は客先対応は終了した(はず)で、これからは協力会社対応だからまーなんとか収まるとは思うけど、とりあえず10月半ばまでは気が抜けないなこりゃ。

というわけでがんばる。

しかしタバコやめれてるのはいいことなんだが、太ってきてるのはまずいな。
これでひと段落ついたらダイエットに挑戦だ。

›2004年09月13日

クリティカルヒット

Posted by hebee at 02:33 / Category: DIARY / 1042 Comments / 394 TrackBack

今週の土日は久々に仕事する必要がなかったので、スーパーフリー(無職で暇)なチバちゃんを新宿に呼び出して飲んだ。

そしたら12時になり、面倒なんで泊めてもらう事に。場所は新宿から歩いて30分くらい。チバちゃんは最近チャリだ。チャリは折りたたみ式のちっこいやつ。

で、二人して歩き始めた。ちなみにチャリは俺が乗ることに。久々にチャリなので、久々にウィリーなどしてみたら、軽いチャリなのでこうなった。

kyouda.gif

いやもう痛いっつーか、強打しすぎて声が出ない。息ができない。久々に死を身近に感じるほどの激痛が走って、助けてくれといいたくても声がでなくて「あ”あ”あ”」とか呻いてるし。

というわけで今日は背中から肩にかけて鈍痛がします。助けてください。

悲惨なタクシー運転手

Posted by hebee at 02:09 / Category: DIARY / 2130 Comments / 439 TrackBack

先週の金曜日のこと。

協力会社と打ち合わせに行くため会社から人形町へ行くことに。
その際もう面倒だったのでタクシーに乗ることにした。

乗ったらいきなりタクシーの運ちゃんの態度がむかつく。

60過ぎのオッサンだ。

なんか若造の癖にタクシー乗りやがって風な感じだったので、
「おっちゃんも大変だよね。こっちも仕事なんだよね、これから。」
などと言ってみた。

そしたら心を許したのか、
「だよな~やってられないよ……」
と深いため息を吐いて、ボソッと一言。

運ちゃん:「こないだ嫁さんと別れてね……」


俺:「へぇ~」


……
………

はい!?

別れたですって?離婚?その歳で?

ええ。最近疲れてたんですよ。連日終電ですし。
タクシーで少しのんびりできるなとか思ってたんですよ、奥さん。

が、しかし。湧き上がる好奇心は止められない。
……駄目だ。どうして別れたか聞きてえ……

俺:「…え、なんで別れたんですか…?」

運:「金だよ、金……あのやろう……勝手に使い込みやがったんだよ…」

話によると、運ちゃんの奥さんは老後の貯蓄にためていた金を運ちゃんが知らないうちに使い込んだらしい。宗教かと思ったらそういうわけではなく、どうも宝石や洋服などの装飾品でそれだけを使い込んだとか……

運ちゃんはそれに気づき問い詰めたところ、嫁さんはなんと2千500万も使い込み、さらに消費者金融に150万程借りていたことが衝撃発覚。
消費者金融分は自己破産といしたらしいが、当然のごとく2千500万は戻らずそして電撃離婚。すこしでも取り戻そうと今弁護士に絶賛相談中だそうで。

ま、聞いちゃった俺が悪いんだが、こっからは愚痴のオンパレード。嫁のことを泥棒呼ばわり。2回殴っただの娘の旦那(40くらいらしい)も無職だとか、10年前に患った乳がんが原因で嫁の頭がおかしくなったという意味のわからない論理展開をしたり、聞いてるこちらが不幸になりそうだ。

幸せな老後とは無縁の未来が運ちゃんには開けていてもうなんだか救えなかった。

というわけでちょっとした人生波乱万丈ショートバージョンをタクシー内で展開されて、心も体もすっかりダークな感じに染まった状態で人形町についた。

で、「おっちゃん、がんばってな」と一言最後にいっといた。気休め程度だな。本当に。

というわけでそれから仕事。俺は自分のできることをするしかないので、とりあえずこなすしかないのである。

›2004年09月05日

やたら忙しげ

Posted by hebee at 01:58 / Category: DIARY / 45 Comments / 356 TrackBack

なんかいきなり多忙になった。先週あたりからずっと終電みたいな生活をしている。土日も軽く仕事していて、なんだか大変。んでもそんなに苦ではない。

一昨年度の終わりくらいから不幸な事が多かったので、鍛えられたのかも。

ちなみに、今のプロジェクトの会議に、こないだ初めて手伝ってもらってる2年目の後輩を同席させた。で、終了後自席にて「先輩、悲惨っすね……」と同情されますた。わはは。

んでも、落ち着いて考えてみるとそうでもないわけで、忙しいだけだ。と、思いたいのだが……。まあ精神的な耐久力が身についていたのは確かだった。前はプロジェクトの悲惨さにやられて、前後不覚に陥っていて私生活にも影響を及ぼしていた。しかし今は違うぞ。ぐわはははっと、言いたい。うん。

ちなみに禁煙も好調。前にこのサイトに書いたあと吸ったり辞めたりをして今は禁煙から3週間目に突入しようとしている。前だったら今みたいなプロジェクトだといらいらしてすぐ吸ってたのに。今回はいけそう……かな?

というわけでドキュメント作成中の息抜きエントリでした。

›2004年08月29日

家で仕事なりけり

Posted by hebee at 00:19 / Category: DIARY / 674 Comments / 19 TrackBack

昨日は飲み会だったんだけど仕事のおかげで行けず。おかげで終電までお仕事してたさあっはっは。

そして今日も会社いってやろうかと思ったけど、朝起きたら昼を過ぎており、もういい!今日は家でやるです!と思って会社から持ってきたPCをいそいそと取り出し、仕事を始めた。

しかし、TVからはアテネオリンピック サッカー決勝とか、鋼の錬金術師とか、リターナーとかいう敵が出現するわけで。負けるといかんと思いベギラマとかメラミを唱えるんだが結局自分の中にいる「やる気」たちは彼らに全滅をくらい、放送終了になってやっと教会で復活。そしてまた仕事をするのである。ああああああ。

まーそんなわけで終わってねー。明日こそこの欲望まみれのお部屋から脱出すべく、会社行って仕事しよっと。くそ。ひーん。(泣)

なんでもいーけど、映画バイオハザード2はゲームのイメージ全く無視してるように見えるんですが。シリーズ的には名作エイリアンの後釜でも狙ってるんですかね?

›2004年08月28日

今日の疑問点

Posted by hebee at 02:49 / Category: DIARY / 500 Comments / 422 TrackBack

最近「忍者ハットリ君 THE MOVIE」のCMが多いんだけど、これすぐ打ち切りなるんちゃうんか?

›2004年08月24日

今日のオリンピック関連

Posted by hebee at 00:48 / Category: DIARY / 445 Comments / 428 TrackBack

・女子マラソンを何気なく見始めて、いつの間にか最後まで見てた。初めてマラソンを凝視し続けて見た。マラソンで釘付けになった。そんな自分に驚き。

・カメラから見える高低さにも驚くけど、次々と脱落していく人達の表情に今回のコースの壮絶さが表れていた。ラドクリフ選手の悔し涙も印象的。

・野口さんの金メダルはすごかった。それ以上に40秒も離された状態から10秒近くまで追撃したヌデレバの走りもびびった。痩せた鳥が追いかけてるみたいで正直怖かった。

・とにかく野口さんおめでとうございます。

›2004年08月22日

今日のテレビ三昧

Posted by hebee at 23:15 / Category: DIARY / 65 Comments / 928 TrackBack

なんとなく今日は休養日(最近土日出かけてばかりだったから)なので、家でダラダラとしていた。テレビばかり見てた。

・昔の「白い巨塔」を見た。やはり演出的には現代版「白い巨塔」の方が好きだけど、ごろーちゃん役としては田宮二郎のほうがいいかも。昔田宮二郎のことを加藤剛(大岡越前)と勘違いしていたが、今見てもやっぱなんとなく似てると思う。

・白い巨塔が15~16時の間休憩だったので甲子園を見る。いい試合だった。駒大苫小牧のピッチャーの最後のバッター(済美の4番)に対しての投球は元気玉もらったようにいい切れしてたように見えた。

・4chにすると汚れ女優筆頭がマラソンしてる。鉄腕DASHやってると思ったのに。がっかりだ。チャンネル変更。

›2004年08月19日

今している仕事

Posted by hebee at 02:07 / Category: DIARY / 583 Comments / 342 TrackBack

どーしてこうなるの?というくらいこじれにこじれ、ドロドロのぐちゃぐちゃ。物があるのに仕様書がない。誰も要求を理解してない。客お怒り。誰も現在の状況を把握していない。改修しようとしても金がない。協力会社も混乱の極み。あなたは誰?ここはどこ?

そんなプロジェクトにヘルプに入ってなんとかするのが今の仕事。

もう結構そういうのの耐久性はできているし、そういう惨憺たる状況から一歩引いた形で協力するという関係を作れたのでそんなに痛くはない。むしろ客観的に何がいけないか分かるので、話のネタとしては面白い。

俺も一つ成長したなあと褒めてあげたい。

で、こないだ久々に東京に出てきたすーさんとその彼女と飲んだ際、すーさんの彼女に「今どんな仕事してるんですか?」と聞かれ、上記のスペシャル愛憎劇みたいな状況を一発で知ってもらうような絶妙な比喩を推敲した結果、出てきた言葉がこれだ。

俺:「『牡丹と薔薇』のようなプロジェクトやってます」

すー嫁:「え~、よくわかんな~い」

俺:「ですよね。」


まだまだなようだ。orz

今日のオリンピック関連

Posted by hebee at 01:53 / Category: DIARY / 39 Comments / 418 TrackBack

・実はうちの会社から一人、オリンピックに出場してらっしゃる人がいる。同期だったりするけど、あまり話したことはない。

・その彼の種目は内緒だが、とりあえず会社を上げて応援。最寄の駅にも「頑張れ!!○○君!」みたいなポスターを貼っていた。

・今日の朝、会社に来るときにそのポスターを見たら一回戦敗退ですが力出し切りました!みたいなニュースが張ってあった。テレビではなくてこんなちっぽけな紙切れで知ったことがショック。

・昼食時にそれについて話し合い、「やっぱマスコミに取り入らないと、いくらすごくても有名になれないんだよ」とか「マイナーなスポーツでもちょっとしたタレント性があればマスコミは食いつく」だの神聖なるスポーツ会話がそんなネタで汚される。それもこれもマスコミのせいだ。マスコミのばーか。

・この会話は「やっぱり電通がくいっぱぐれしない会社なんだよ」というよくわからない〆で終了した。

・帰ってきたら愛ちゃんが負けた試合をしていたが試合は面白かった。残念愛ちゃん。

・着声で「サッ」が出てほしい。

›2004年08月18日

今日のオリンピック関連

Posted by hebee at 00:59 / Category: DIARY / 672 Comments / 454 TrackBack

・福原愛の試合を見て「卓球おもしろい」と思ったのは前日書いた日記のとおり。

・その話を会社で後輩にしてみたら、「え~、でも卓球ってなんかこう、、、小さいじゃないっすか。スケールが。なんかせせこましいし。後ろにそれた球、選手が自分で拾うんですよ?」と言われた。

・そんな事で大きい小さいの判断基準を持つ後輩のセンスがなかなか素敵なんだけど、卓球もテニスみたいに小坊主が走って取りに行くべきなんだろうか?

・でもあの小さい台で、そんなに遠くへ飛ばないボールのために小坊主が必死に走って選手のために球を拾っている絵は、なんか偉そうでいやだ。イメージで言えば成金。テニスは広いから小坊主必要。昔からの富豪っていう優雅さがあるイメージ。

・ということで卓球少女愛ちゃんには球を自分で拾いつつ、頑張ってほしい。

老害という言葉

Posted by hebee at 00:44 / Category: DIARY / 564 Comments / 1622 TrackBack

帰りに電車の中吊り広告(恐らくアサヒ芸能)に「ナベツネの老害院政」という見出しが書かれていた。ありゃナベツネという個人が濃くて化け物でバカだから害なだけだろう。

老害という言葉を使うと老いた人すべてが悪い感じがするのでよくない。と、思ったりもするけど、たまに腹立たしいこともある。

こないだの土曜日、疲れきって寝ていたら朝の7時くらいにけたたましく玄関の呼び鈴が鳴った。あまりにしつこいので大家だろうと思ってシカト。どうも他の家にもやってるらしい。

お前は婆さんで朝早いからいいかもしれんが、ここに住んでいる住人は毎日働いてやっと土曜日にゆっくりできているという事を考えた事がないのか?しかもその用事が「一階に置いてある自転車は誰のだ?」だと。知るかボケ。久々に軽く殺意を覚える。絶対引っ越してやる。

あと今の仕事で絡んでいるお客さんの窓口役はすでに定年を迎えているのだが、会社にしがみつくために無理やりプロジェクトを組んで居座っていたりするらしい。

別にたかだか身の回りに起きた些細な例を挙げて老害という言葉を肯定するつもりはない。

まあ、思うのは人にも仕事にも謙虚さを失ったら駄目だという事をを教えてくれる反面教師は得てして老害という言葉が当てはまってしまう人が多いってことだ。

›2004年08月17日

最近のオリンピック感想

Posted by hebee at 00:10 / Category: DIARY / 38 Comments / 496 TrackBack

・福原愛ちゃんの試合(VS ミャウミャウとかいう選手)を見て、点が入った時の「サッ!」という声がなんか可愛いと思う。

・サッカー残念。イタリアの開始直後のオーバーヘッド・シュートは鳥肌立ちまくり。

・柔道の谷選手の金メダルに「オメデトウ!」と心でエールを送ったが、その後の野村の金メダル、そして嫁さんのアップに「ああ、谷の負けだなぁ・・・」と感じ、「残念!」と心でエールを再度送る。

さぼっておりました。

Posted by hebee at 00:01 / Category: DIARY / 45 Comments / 476 TrackBack

しばらくぶりにエントリしてみる。正直、なんか面倒になってしまって、更新しなかった。ごめんなさい。


ちなみにお盆は毎年恒例の実家戻り&墓参り。「墓参り」というと「ちゃんとお盆にお墓参りするなんてえらいね」とか言われてしまうけど、子供の頃からの習慣なので義務感を感じているわけではない。むしろ命日に行けない分申し訳ないねえ、爺さんという感じ。

世の中の一般的な家庭はそんなに墓参りとか、仏壇でお経とかどれくらいしているのか知らないけれど、うちは婆さんが一緒に住んでいるので子供の頃からそれが当たり前のごとく行われていた。

ちなみに、今は随分小さくなった婆さんだが、昔は「デパートを練り歩いて足腰を鍛える」というくらい元気な婆さんだったので、そのデパート歩きの際にオコボレを貰うべく結構一緒に行動してたので婆さんっ子な一面もあったりする。

爺さんはノーベル平和賞取った佐藤栄作に顔がそっくりで、教科書見た時に「実は兄弟なのでは?」と思ってしまうくらい。幼稚園の時に将棋を教えてもらった。あと、猛烈に屁が臭かった。

そんな爺さんが小学校一年生の時に亡くなった。それ以降、婆さんは毎日お経を欠かさないのだが、それにしばらくの間毎日付き合い、お経を覚えた。うちの担当のお寺さんに「うちに来ないか?」と、軽くスカウトされたことがある。そして子供ながらに断った覚えもある。

ということで、自分にとって墓参りや仏壇でのお参り、ついでに寺という仏教ははなんとなく自分の下地になっている。アジアに行けば寺で午後ずっとくつろいでいたりもするし、こないだのミャンマーでは日本人墓地に行ってお参りしようと思ったくらいだ。(場所が不明で断念)

盆と正月というタイミングで帰ると、なんとなくこれまであった出来事を報告し、帰りに軽い決意表明をしてから「んじゃまた半年後ね。頑張ってくるわ」と言って東京に戻ってくる。

というわけで、今回の決意表明は禁煙だったりする。すいません。ごめんなさい。意志弱いの。書いたのにさっぱりできてません。禁煙→喫煙→禁煙・・・っていうのを数回繰り返して今は「喫煙」状態。自分の中で正直コツはつかんでいて、精神的に弱っているときについ一本吸ってしまうって再開というのが王道パターンとなっている。そこさえ乗り越えれば続けられるのは分かった。

あとは強い決意のみ。

なので、今日は爺さんという英霊の力を無理やり拝借(したつもり)して、仏壇に持っていたタバコを授けて帰ってきた。

ちなみに、爺さんは生前、たいそうなタバコ好きで、墓前では蝋燭と共にタバコを供え、仏壇にも灰皿が置いてあり愛飲していた「チェリー」が置いてあったりする。

タバコを吸う人は、タバコ仲間が禁煙するのを妨げる傾向がある。爺さん、引き戻さないでね。

›2004年07月08日

禁煙はRPGのごとく

Posted by hebee at 00:42 / Category: DIARY / 543 Comments / 380 TrackBack

こりもせず禁煙中。これで3回目かな。今日で3日目。というか、本当に禁煙したのならば、禁煙中なんて言葉は出てこないはず。禁煙中という言葉には「また吸い始めるよ」という意味も込められているような。

といっても本人としてはもう本当に吸わないようにしようと思っている。しかし、10年間タバコをすい続けた体は無意識にタバコを欲し、脳みそも無意識にタバコを欲する。

なんでもない瞬間、本当に瞬間的に「タバコ吸いたい」という言葉が頭を一瞬かすめる。その時、冷静な場合は理性で本能を説得できるのだが、時折しばらく説得するのに時間がかかるときがある。そういう時が一番きつい。

まーなんつうんでしょうね、なんかね、ドラクエなんですよ。ドラクエ。頭の中で勇者がフィールドをノホホンとあるいているわけですよ。そしたらですね、出てくるんですよ。敵が。

ま、その敵っつーのが「たばこ吸いたい気持ち」なんですよ。それがモンスターとなって具現化されてるイメージですな。今のたとえ話としては。

で、その敵ってのが弱けりゃいいんですよ。ドラキーとかスライムとか。「たたかう」を選べば一ターンで終了するんですよ。さくっとね。殴れば一発ですよ。「メラ」でも終了ですよ。

でもね、たまに出てくるんですよ。強敵が。レベルがまだ追いついてないのに橋わたっちゃったとか。で、カメゴンとかダークアイみたいのがでてきて、殴ってるだけじゃ死んでくれないから低レベルなりにもルカニとかマホトーン使ってぎりぎりの戦いするわけですよ。で、たかが戦闘なのに30分くらいかかるわけですよ。全滅しないように気を使いながら戦うのですから。

で、そんな戦闘がコンスタントに起こるわけですね。禁煙つーのは。もっとレベルアップすれば多少強い敵でもさくさく殺せるので、そうなったらあまり苦労しないのでしょうな。でも、たまに「ザキ」「ザラキ」といった一発即死系の魔法使うのが居酒屋とかで出現するので、そういったときに負けないように気をつけないといけないわけです。

とまあ、意味不明な事書いて今日は寝ます。では。

それにしても久々のエントリなことに気が付いた。最近書いてないな~

›2004年06月25日

病み上がり酒飲み

Posted by hebee at 00:18 / Category: DIARY / 922 Comments / 1365 TrackBack

酒飲んできました。友達のチバちゃんが惚れている「本当に普通の」飲み屋のお姉さんがやめるらしいので、TEL番号をゲットしにくるのに付き合ってみた。

しかし今日休み。あはは。

店員さんに聞いたら明日が最後の出勤だとのこと。

ってことで、「明日こないとお前は負け犬だ!」と言ったら、「んじゃ明日もくる!」と言って俺も行くことに。え~。

ま、安いからいいか。 一人の男の生き様も見られるし。

しかしスタートがチバちゃんに合わせて夜10時からというのは間違ってる。俺は学生か?

›2004年06月22日

写真がでけた。

Posted by hebee at 01:17 / Category: DIARY / 39 Comments / 481 TrackBack

ミャンマー旅路の写真をやっと電子化しました。これでエントリに書き込めるな。
んでも記憶が少しあいまいになってきてるから思い出さないと。

11日間も行ってたと考えると、結構長くなりそうだ。う~ん。

数日中にアップします。(本当か?)

›2004年06月20日

人生は一度きり

Posted by hebee at 16:01 / Category: DIARY / 717 Comments / 408 TrackBack

友達が何気なく口にした一言だが、妙にその言葉が今、心にのしかかっている。

多分、相手もそんなに意識して発した一言ではないだろう。
そして、自分も何気なく普段使っている言葉の一つだと思う。

しかし、今日は朝からその言葉がぐるぐると行ったり来たりしている。

こないだ、ある思いが自分の中でぶり返した。
今になってその思いが心を占めること自体驚いた。ある程度その思いに対して、自分で整理できたと思っていたのに。

整理することで、そのことについては自分の中で終了させた。その後、それに対して行動をせず、考えることも止めた。だが、果たしてそれがいいことなのかどうか今分からなくなってきた。

色々な人は言う。「人生は一度きりだ。やりたいようにするのが一番だ」と。

自分もその考えについては賛成だし、そうありたいと日々行動しているつもりだ。しかし、それを本当に実践できているかどうかがよくわからなくない。

こうしたい、こうあるべきだという事を都合のいい言い訳で諦めてしまっているのでは?と思ってしまう。今の自分はそうなのかもしれない。

何気ない一言に、今日は色々と考えてしまう。答えは自分で出すしかない。

›2004年06月14日

EURO 2004

Posted by hebee at 02:08 / Category: DIARY / 271 Comments / 411 TrackBack

見たいんだが。
今日は無理。あ~でも好カード。

All About Japanに充実したリンク集を発見したので張っておく。
http://allabout.co.jp/sports/worldsoccer/subject/msub_euroP.htm

買い物~

Posted by hebee at 01:53 / Category: DIARY / 20 Comments / 363 TrackBack

今日は物欲まみれだったので色々と購入。

PATRICK
グレーのを買ってみた。

CDも物色して買ってしまう。

Jazztronik:七色

七色

capsule:S.F sound furniture

S.F.sound furniture

う~ん、やや散在気味。

›2004年06月13日

腐れ生活

Posted by hebee at 01:18 / Category: DIARY / 37 Comments / 393 TrackBack

起きたら6時でした。もうこの時点で殺してしまいたい。自分を。

で、寝れないんで、EURO2004見ようかと思っております。

しかし、今日見て面白かったりすると、これからの試合も見なければということになり、悲惨な毎日になるような気がする。う~ん。

›2004年06月12日

ポール来日

Posted by hebee at 01:43 / Category: DIARY / 51 Comments / 470 TrackBack

仕事で知り合ったポールが再来日したので飲むことに。
ちなみにポールは生粋のアメリカ人だが、デーブ・スペクターなみに日本語ベラベラで、日本通だ。しかし埼玉出身な訳ではない。容姿はニコラス・ケイジに毛を生やした感じ。

彼は吉野家の牛丼をこよなく愛しており、今回の来日でも早速食べに行ったのだが狂牛病のあおりを受けているので悲しみにくれながら豚丼を食したそうだ。もちろん生卵つき。

吉野家が好きだということで、「つゆだく」というキーワードを去年教えてあげた。ニコラス・ケイジ似の米人が「並卵つゆだく」とか言う姿を思い浮かべると面白いと思う。

ちなみに彼は漫画「サラリーマン金太郎」が好きだ(注:生粋の米人です)。

「つゆだく」という言葉を覚えたあと、仕事帰りに本屋で「サラ金」を買いに行ったら、本棚に偶然「つゆだく」という題名の漫画をみつけ、うれしくて買ったらしい。 内容はエロいらしい。

Amazonで調べてみましょう。「成人漫画」に登録されてたりします。お前面白いぞポール。ニコラス・ケイジ似のナイスガイがサラ金と一緒に成人漫画を買う姿を思い浮かべると面白いと思う。

これだと思うのを一応はっとくか。もちろん推薦はしません。表紙が見たくてしょうがない。
つゆだく

まあ、そんなポールも7月末に結婚です。おめでとう。

›2004年06月10日

寺の新たなビジネスモデル

Posted by hebee at 02:24 / Category: DIARY / 1218 Comments / 8 TrackBack

というわけで、今日は葬式でした。

都内の寺でやるとのこと。
自分の中での寺のイメージは、木造な建物で歳をめした住職がいる。地面は土で木々が適度に生い茂っていて、静かな雰囲気。というものだ。これは多分日本人に共通なイメージだと思ってるんだけど。

でも今回は違った。

寺は立派なビル。斎場の間違いかと思ったらやはり寺。でかでかと「■■■宗 ○○寺」と石碑(というか看板か?)がある。

さて、式が始まった。この寺は葬儀屋も兼ねている。最初担当のスーツ着た方が出てきて、焼香の仕方を教えて貰い、お経を上げる僧侶が来たら会釈をし、しばらくしたら声をかけるので焼香を一人ずつ始めてくださいと説明があり、スタート。非常に淡々としてる。

その後、故人の棺に花をあげ、出棺。ビルの外にはタクシーと霊柩車がおり、火葬場には式の担当の方が一人付き添うとのこと。ここまでとてもスムーズ。

火葬場も巨大。火葬炉が等間隔で並び、すぐ横で別の故人が火葬されてたりする。これは一般人用っぽい。お金をかけてる方の場合、特別に広いスペースが与えられているみたい。坊さんがお経を読んで、遺体が火葬炉に入る。お骨取りまで待つわけだが、待合スペースはエスカレーター上った場所にあって、あらかじめビールなどが出ている。今回家族葬で人数が少ないため、喫茶店みたいなスペースで待つことに。

40分くらいするとスピーカーアナウンスで「○○さま、準備ができましたので・・・」と流れる。最近は燃え尽きるまで早いな・・・さて、戻ってお骨取りだ。

昔お骨取りを行った際は、火葬炉からそのまま出てきた状態のお骨を骨壷にみんなで取った記憶があるのだが、今回は違った。火葬場の職員(?)がお骨をトレーにざっとまとめて別の場所でお骨取りを行う。まぁ、人数も少ないのでさくっと終了。あっけない。

今度は初七日だ。寺に戻ると別フロアに案内される。ビルの中に本堂がある。(まあ、寺だから当たり前なのだが)

ここでお経を上げたらお墓に納骨だ。

・・・墓地はどこだ?

聞いたら、この寺にあるとのこと。ここからがある意味すごかった。テクノロジーの進歩は墓地の姿を変えたらしい。

なんと、このビルの地下に納骨場があり、複数人のお骨がボックスに入れられ管理されている。しかし、故人を参る際は、地下に行くのではなく、一階にある礼拝堂に行く。

礼拝堂には壁にガラスの自動ドアみたいなものが8個ずつ、両側で16個あり、閉まっている。自動ドアの向こうにはお墓らしきものがうっすら見える。自動ドアの横にはカード読み取り機がある。

お参りに来た人は故人の情報が登録されたカードを読み取り機に入れる。

すると、機械は故人のお骨ボックスを納骨場から判別し、全自動でお骨ボックスを地下から一階礼拝堂まで運ぶのだ。

お骨ボックスには墓標が書き込まれている。運ばれたお骨ボックスは自動扉の向こうにある墓石の空洞部分にジョイントされる。ジョイントすることにより、墓標の入った墓石となるのだ。そして自動ドアが開き、参拝者は故人のお墓と対面する。

なんとシステマチック!合理的すぎて情緒のかけらもない!

なので、納骨はとても変な感じだった。骨壷をお骨ボックスに入れ、ネジで閉めて墓石テンプレートの空洞部分に設置する。後は機械で全自動。あはは。

その後は遅い昼食を取ってお開き。

なんだこれは。葬式なのか?

葬式進行においての、故人に対する情緒といったものが全く感じ取れなかった。合理的過ぎるんだよね。タイムスケジュールがしっかりと整っていて、無駄を省くために情緒をはぐくむ時間がまったく無い。

墓も、ある意味関心するけどあれは墓といえるものなんだろうか・・・ちなみに、参拝者は花の用意も水桶も何もいらない。手ぶらで行ってもおまいり可能。花は毎日取り替えられている。(墓石テンプレにね)。常に冷暖房完備で雨の心配もない。ついでにBGMまでかかっている。

カードは2枚用意され、ひとつは親類に、ひとつは寺にあるので、カードがなくても寺の受付で故人の名前さえ分かってれば借りて墓参りすることは可能だ。ちなみにカードを追加作成する場合は1,050円かかるそうだ。(笑)

東京という土地もなく忙しい街には受けるシステムかもしれない。実際、申し込みをしている人たちも多数見かけた。しかしこれは寺ではないっすね、寺という名前の会社だ。葬儀屋兼務の。しっかりビジネスしてる。

高齢化社会を迎えている日本において、年老いてなくなる方は増えるし、今後東京のような大都市では当然ながら墓地面積も逼迫するだろう。しかしここではそんな心配は無い。安定した収益を得られるビジネスモデルだ。儲かるだろうなあ。そりゃ立派なビルも建つさ。

でも、こんなのやだ!!

もし自分が死んだとき、こんな葬式嫌だ。お骨だってちゃんと親類や友人に一つずつ取り分けてもらいたい。思い出話に花が咲いてちょっとスケジュールおしてもらいたい。墓もやだ。墓に水をあげる代わりにたまには酒をかけてもらいたい。タバコを好きなまま死んだら、蝋燭の代わりにタバコをつけて供えるくらいの器量を見せてもらいたい。うちのじいちゃんの墓にしているように。

確かに墓参りや葬式は面倒かもしれない。だけど、情緒を大切にしたい。

というわけで、なんか考えさせられるお葬式でした。こうやって、なんか大事なのが失われていくのかなあと思いながら家に帰ったのでした。今の東京の葬式って全てこんな感じなんですかね・・・終わり。

›2004年06月09日

香典を払うべきか?どうなのか?

Posted by hebee at 01:09 / Category: DIARY / 557 Comments / 402 TrackBack

母の姉の旦那さんの母が亡くなった。

名古屋から東京に来て、その後老人ホームに入り、少し痴呆もあったらしい。
というか生まれてこの方会った事ないのだが。母の姉方の従姉妹達とは仲がいいのだが。

ということで明日はお葬式だ。

で、お葬式ということで香典がいるわけだが、上記のように、

・結構遠い親戚
・会った事なし
・故人と血縁関係の従姉妹家族とは仲が良く、お世話になっている

という、なんだか故人とは微妙な間柄。
両親もお葬式には来るわけで、家族として一括で香典というのもあるけど、俺自身も結構いい歳だし社会人だし・・・ってわけで用意すべきか迷って、タバコ吸ってるときに先輩に相談してみた。

そしたら何人か来て、結構まじめに相談に乗ってくれた。

「払うんじゃないか?やっぱり」
「いや、払わなくていいだろ~、親戚といえど微妙な近さだし、会ったこともないんでしょ?」
「ん~でもそれなりに稼いでる大人が払わないのもねえ」
「所帯持ってたら払うべきなんじゃないの?だからお前は払わなくっていいんだよ」
「いやでも俺こないだ親戚の葬式の時払ったよ。嫁いなかったけど」
「え、でも俺前仙台の親戚が亡くなった時は払わなかったよ」
・・・

まぁ、そんなことで最終結論は「わかんねえから親と相談しろ」ってなことでした。
で、相談した結果、「うちでまとめて払うから用意しなくて結構よ」ってことでした。

最終的には気持ちの問題ってことですね。はい。

›2004年06月06日

友達のサイトがかっこよくなってる

Posted by hebee at 17:54 / Category: DIARY / 47 Comments / 405 TrackBack

友人のG君のサイトが一時期閉鎖していて、昨日一緒に飲んだ時に聞いてみたらリニューアルしてたらしい。というわけで今は復活。宣伝。

p r o t o t y p e | o g s

なんかかっこいいじゃないか。おい。

飲んだ後、今日の朝まで一緒に初代ファミコンで初代「マリオブラザーズ」にて殺し合いでキャッキャやっていた奴とは思えない。(笑)

俺もやらんとな~。ってずいぶん前から言ってるが。まー俺ってこんな奴だ。

›2004年06月05日

全然書いてねえな。

Posted by hebee at 02:06 / Category: DIARY / 180 Comments / 7 TrackBack

なんかすっかり書かなくなってしまった。
別に理由はないんだけどね。

というわけでちろちろと書こうかな。

まずこれから。
電車男が復活しました。
まさかCNetの[梅田望夫・英語で読むITトレンド]で紹介されるとは

という訳で読みましょう。

›2004年05月25日

また一人結婚

Posted by hebee at 02:14 / Category: DIARY / 919 Comments / 409 TrackBack

今日久々に北海道の友達からメールが来て、「結婚する」との事。

おめでとうございま~す!

しかし…いや~、なんかショックでした。(笑)

当然ながら祝福する気持ちはあるのですが、あと、お気に入りな子なのでちょっと嫉妬ってのもありますが(笑)、それは置いといてなんか最近こういう出来事が多いかなと。なんか、人生の次のステップに進むみたいな。

で、俺はというと、そのステップに全く乗ってなくて今後の道のりも不透明だなあと思うと焦燥感が沸く訳です。

次のステップでない場合も多いのですが、結構大きな決断をしてその道に進む人たちがこの1~2年で友人にとても多く、それを傍から見ていてその決断力に大いに敬意を表する一方、「俺はこのままでいいのかしら・・・」という置いてきぼり感をとても感じるわけで。

まあ、だからといって焦ってもどうにもなるわけではなく、変な焦り方をすると失敗するのは去年わかったので今年はマイペースで行こうと思っていたら今日のメールでリバーに来たって感じですか。ジワジワと思うものがありました。

それを「電車男」話にすっかり影響された後輩のS君に軽く話したところ、「先輩もやりましょうよ、スポーツジム通い。そんな時は体鍛えて準備っすよ!」とのたまいました。
自分の秋葉性を感じているS君は脱却を図り、新たな恋を得るためか、最近ジム通いを始めたとの事。

おまい輝いてるよ。眩しいよ。(笑)

い~な~なんか楽しそうで。俺も通うかな。それにしても影響受けすぎ。

あ~いかん。愚痴っぽいな。

というわけで、おめでとうございます。東京に来たらまた飲みましょう!

›2004年05月19日

ミャンマー写真

Posted by hebee at 01:44 / Category: DIARY / 12 Comments / 437 TrackBack

ミャンマー写真が出来上がりますた。いい感じ。
所々失敗はしておりますが・・・まあいいや。
勢いでポジで撮ってきたりしてますので、まだプリントしてませぬ。

早いところプリントしてスキャナ持ってる友人に渡さなければ。

›2004年05月14日

時間に追われる社会人旅行者

Posted by hebee at 00:22 / Category: DIARY / 571 Comments / 437 TrackBack

旅から帰ってきて数日たち、やっと今日くらいから頭が元に戻ってきたみたい。

正直、月~水は殆ど会社で何もできんかった。(笑)
社会人旅行者はしんどいです。はい。
で、今日はそんな社会人旅行者のお話。


今回、旅をしたのがGWというせいもあって、会う旅行者達が「働いてて短期間勝負」というタイプの旅行者に出会って話す機会が多かったです。

私もそれに入るのですが、僕なんかはまだ恵まれている方です。休み長かったし。大変な人は2泊3日でバガン~マンダレー~インレーを駆け抜けたという恐ろしい人がいました。

※ちなみにバガン→インレーはバスで10時間かかります。バガン→マンダレーは少し短いくらいです。飛行機によりあわただしく旅をしていたそうです。

途中バガンの宿で知り合いになったMさんという方がいまして、インレーに一緒に行くことになり宿もシェアしました。

Mさんは過去に長い事(1年半)旅をしており、今回はショート(2週間くらい)でミャンマーを訪れていました。現在会社を辞めて無職だそうですが、今後は仕事しながら短い休みで旅にも慣れる必要があるかもと言ってました。う~ん、うらやましい。

で、色々と社会人として旅するってのがどんなことなのかな~ってことを昼間っからビール飲みつつ喋っていたのですが、社会人は時間貧乏になってしまっているのでは?という事になりました。

で、Mさんは「自分もそうなるのか、つうか、そうすべきなのか?」と言ってました。

まあ、当然ながら長期な人たちは時間はあるので、今日は洗濯以外は何もしね~ぞという気になったら宿でだらだらと過ごすのも問題ないのですが、社会人は休みに限りがあるので、いかに効率よく廻るか、動くかを無意識に考えてしまいます。

一カ国に見所が多く散在している場合、全部廻るぞ~という方向に走りがちになってしまいます。日本にいた場合、2泊3日あったとして、東京と京都を一気に廻ろうとするか?というと当然ながらやりません。しかし、外国だと「もう来れないかもしれない」とか、「来年は別の国へ行きたい」という思いが働いて負担のかかる旅を無意識にしています。スケジュール作ったりして。そうなるとツアー旅行の強行軍とあまり変わらないような・・・と思うわけで。

そうなると、本当に楽しめたのか?という疑問が後でふと沸いてくるわけです。
一人旅のよさというのは、自分で自由に動けるというのが一番いいと思っていますが、自分で無意識に縛ってしまい、結局疲労感満載で帰国という状態になるのではと。

今回、結構目的もない状態で廻ったのでスケジュールも結構適当でした。それで思ったのですが、結局時間には追われているわけだけど「廻れなかった場所はまたこればいいや」という思いで旅をすれば、余裕が出てくるのではと。

再訪するチャンスは難しいかもしれませんが、本当に行きたかったらまた来るでしょう。チャンスはいつでも作れるはずです。時間貧乏にならないような思いをしっかり持つのが「社会人旅行者のコツ」なのではないかな・・・と思うわけです。はい。

›2004年05月09日

帰ってきました

Posted by hebee at 23:59 / Category: DIARY / 598 Comments / 13 TrackBack

帰ってきました。無事に。昨日の朝成田について、その後家に帰って昼寝。夜はチバちゃんらと3時くらいまで飲んで宿泊。今帰ってきたところです。いや~、濃いGWでした。

ミャンマーは穏やかで妙に旅しやすいところでした。それにしても暑かった!今は暑季で気温が40度くらいあり、大変でした。旅の最後の方は雨季に入ってました。なんか季節の移り目みたいだったようで。

時間をみて、アップします。写真は一眼で撮ったのでどうしようという感じですが。

というわけで明日からはお仕事。復帰できるんだろうか。。。

›2004年04月27日

旅前日

Posted by hebee at 00:58 / Category: DIARY / 22 Comments / 406 TrackBack

今日は仕事を終えて花のGWだと意気込んでいたら、とらぶって結局帰りは12時過ぎ。まだ荷物を詰めきれていないので、今日はやや徹夜気味でパッキングにいそしむ予定。少しだるい。

まあでもやっと実感が沸いてきた。明日の今頃はミャンマーだ。あーなんかやはり初の国は緊張する。帰りに残りのものを購入する予定だったのに仕事のおかげで買いにいけなかったのはちと悲しいが。まーなんとかなるでしょう。あとは気合。写真いっぱい撮ってきます。

›2004年04月25日

旅準備

Posted by hebee at 23:27 / Category: DIARY / 713 Comments / 374 TrackBack

つーわけで、さすがに用意しないとまずいでしょって訳で、動き始める。


購入しなければならない物としては、これら。

・フィルム
 写真用

・懐中電灯
 かなり頻繁に停電がおこるとか。

・小説
 2冊。なごみ用

・蚊取り線香
 多分お世話になる。

・目覚まし時計
 100円ショップにあるもの。

あと米ドルキャッシュ。

買うものはいいとして、米ドルキャッシュについては銀行とかでよく両替してるんだけど当然ながら土日はやってない。どこかやってるところないかなと思ってネットで調べてみたらまとめてあるページがあった。

http://homepage1.nifty.com/yuiis/bank/fx/fxshop.html

東京八重洲口にカレンシーショップがあったので、ここで両替。
そういえば、外国行くと結構両替所ってあるので全然気にしないのだが、日本ってば両替所少ないなあと思う。日本に旅行に来た外人は結構苦労しそう。

小額紙幣(20~1ドル)を多めに持っていきたかったのでそういったら対応してもらえた。銀行の場合、セットとかいってある程度の組み合わせで初めから用意してあったりする。それだと小額紙幣ばかり持つことができないので、助かった。

その後有楽町のビックカメラに行ったら、消防車がいっぱい来てた。
なんか地下鉄で火災があったそうだ。へぇ。
結構大騒ぎになっていて気になるけど買い物開始。

懐中電灯といっても安っぽくてでかいのは困るので、ちょっと高いかもしれんが小さいのを購入。あと、フィルムを買いに地下に降りたら地下鉄へ続く出入り口がシャッターで閉まってた。フィルム売り場はその出入り口に近い。なんかビニールが燃えるようなにおいが漂ってた。ここでフィルム6本ゲット。しかもリバーサル買ってもうた・・・

後は最寄駅の100円ショップで要りそうな物を購入。
最近の100円ショップは、旅行用にちょうどいい時計とか売ってて素敵。蚊取り線香も売ってるし。濡れティッシュとかも買っておいた。

小説は迷う。ブック・オフに行ったら「黄泉がえり」があったので購入。あと一冊くらいほしいな。なんにしよう。

あとは明日買う。明日は行程決めないとな。うーん。どうしよう。

›2004年04月24日

うおー、もうすぐ旅だ。

Posted by hebee at 02:41 / Category: DIARY / 26 Comments / 410 TrackBack

今度の火曜日からミャンマーに旅立つけれど、何気に何も用意してない。やばい。
まあ土日あるからいいのだけど、順序くらい決めればいいのに何もやっておらず。まずい。

決めたのも適当なので、適当に思いつくままフラフラしようかなと思っているんだけど、いかんせんチキン野郎なので多少びびっている。あー拉致されたらどうしよう。(されない)

最近頭の中で何故か「氣志團」の「One Night Carnival」が流れ続けてて困る。理由は全然わからない。あのギター・リフと、「アフォォォォ!」と叫んでる声がずーっと連呼する。しょうがないので、ネットで落としてとりあえず聞こうと思って落とす。で、聞いてみて「ああ、相変わらず馬鹿っぽくて素敵な歌だ」と納得する。

ここで寝ればよかったんだけど、最近音楽聴いてないな~とふと感じた。


で、最近CD屋にも行ってないことだし、色々Getしようと思い、色々とキーワードを連ねてみた。すっかり忘れてたんだけど、「くるり」のアルバム「アンテナ」が出ていたのを思い出した。それで聞いてみたのだけど、やばい。久々に鳥肌が立った。「ロックンロール」は良すぎる。なんだろうこの曲は。歌詞とメロディーが脊髄にびしばし当たる。しばらくこれを聞きまくろう。

さらに、もう一曲昔「あ、いいな」と思っててそのまま放置してた曲を思い出す。洋楽なので、メロディーは分かるけど、歌詞がわからんので曲名が全く連想できない。記憶にあるのは大御所っぽいギターのおっさんと、若い女性がギター弾きながら歌ってるPVだったということだけ。

で、女性で多分アメリカ人で注目されてるってことで想定されるアーティストを考えてみて「Norah Jones」とか「Avril Lavigne」なんぞをiTune Music Storeで聞いてみたけど、どうも違う。

では男の方で当たってみようと思い、何故か最初に出てきたキーワードが「Elvis Costello」だったのでググってみたけどいくら探しても誰かをfeat もしくは featされて曲出したという記録なし。

悩んだあげく、HMVのサイトにあるアーティスト特集を見ていって直感で引っかかったアーティストを中心にiTuneで探して視聴してみようと思った。

色々みてたら「Santana」が出てきた。Santanaにピンと来るものがあったのでiTuneで調べてみたけれどそれらしき曲が見当たらず。

記事を見てたら下の方にこんなことが書いてある。

ファースト・シングル“ゲーム・オブ・ラヴ”は新進気鋭の女性シンガーソングラーター、サンタナをフィーチャーしたキャッチーなナンバーでいきなりの大ヒットを記録しました。
ソングラーターってなんだ?とか思いながら iTuneで Game of Love を探してみたら大量にヒット。確かに Game やら Loveなんて単語はよく使われる。そしたらGame of Love という曲が Kidz Bop Kidz の Kidz Bop 4 という聞いたこともないCDに収録されていたので視聴してみたらヒット!これだ。ということでさらにググってみたら、「Michelle Branch」だった。あー、そうだ。2003年にグラミー賞とってたの思い出した。そうだそうだ。

というわけで2時間くらい苦労してやっと見つけたのは
Game of Love : Santana featuring Michelle Branch
だった。つーか有名な曲じゃないか。大丈夫か俺。
しかし、「外人で大御所っぽいのおっさんとねーちゃんが歌ってる曲」という情報からよく導き出せたと自分を褒める。あまり褒められたもんではないが。

この曲をGetしようと思ったら、SantanaのサイトでPVが見れるという情報を発見。行ってみたらまだUPされてた。いい人だSantana。

Game of Love

これを2回くらい聞いて満足。というわけでこんな時間。寝よう。

›2004年04月12日

報道ステーションの感想

Posted by hebee at 23:36 / Category: DIARY / 576 Comments / 388 TrackBack

初めて報道ステーションを見た。

いやー、すごいね。これ。いいのか?これで。ありえないね。

古館さんに失望。1クールで終わるんぢゃねーかこれ。

キャスターが冷静に現状を伝えるのが報道番組なのでは。。。自分の意見としてコメントするのは最近のニュース番組では当たり前になってきてるかもしれんが、あれはやり過ぎ。つうか、バカっぽい。視聴者引くぞ。言ってる事もしょぼい。古館迷走中。

確かにアメリカのやり方は嫌いだけど、あそこまで一般的なメディアが反米を歌ってしまっていいんだろうか。わざとか?わざとなのか?

ちなみに、ここのテレビ朝日のホームページの「報道/芸能/文化」とあるところの下にある「報道ステーション」のリンクを押してみましょう。

›2004年04月10日

屋号ってなんだ

Posted by hebee at 00:00 / Category: DIARY / 12 Comments / 391 TrackBack

今日飯を食ってる際に何故か「屋号」の話になった。つーか屋号という言葉さえ知らない僕にとっては結構驚いた。

I君(茨城出身。先祖は豪農という噂あり)曰く「いなかのあだ名みたいなもの」だそうだ。

どんなのがあるかというと、「下駄屋」や「桶屋」、名前を取って「市右衛門」とかあるらしい。ちなみにI君所は「大家」らしい。

ちなみに下駄屋とかあっても、実際今下駄屋をやってるわけでは当然ない。I君ちも大家をやってるわけではない。どこかのタイミング(江戸か?)で付けられた「屋号」が今も使われているという時点で驚く。「市右衛門」っつーのもそうだな。いねーもんな。今。

なので農家の会合とかある時はその屋号で呼ばれるのが普通らしい。僕らの場合、「山田さんち」と苗字で言うのに対して「薬屋の家」と言うのだそうだ。あと会合だけでなく、家の中でも屋号を使って話すらしい。

I君は「さとし」という名前だ。屋号で呼ばれる時なんと呼ばれるの?と聞くと、「大家(屋号)の長男」と呼ばれるそうだ。

あと、例えば「薬屋」という屋号なんだけど、その地域で薬屋が2軒ある場合はどうなるの?と聞いたら、はっきりと「ありえないよ!」と否定された。競合他社は存在しないのだろうか?もめなかったのかな?昔。「俺こそ薬屋だ!」「いや、俺の方がお前より二日前からやってるから薬屋にふさわしい!」など。

まさに「村社会」というのをなんか感じた。昔の「士農工商」で言う「農」は畑や田んぼを持っているから本当の意味で昔から定住していて、こういった屋号という文化が成り立つのだなと思った。東京とか普通の街じゃ入れ替わり激しくてそんな屋号なんて付けても意味ないからね~。

それにしても、そんなのあるの知らなかったな。俺って都会っ子。(笑)

屋号についてググってみたら、こんなのが出てきてへえっと思った。

歌舞伎と屋号
役者と屋号
歌舞伎役者って身分的には河原乞食だったんすね・・・市川団十郎の市川は苗字として切るわけではなく、「市川団十郎」で芸名なのか。

沖縄の屋号
これは既にあだ名ではなくて、もう一つの名前ですな。

薬屋の屋号
あだ名ではなく、店を表す記号だそうだ。「それとわかる略称」ってのが屋号なのかな。

›2004年04月08日

寝込む

Posted by hebee at 08:15 / Category: DIARY / 604 Comments / 1908 TrackBack

おととい会社から帰る時くらいから体に違和感を感じたので、ん?って思ったら昨日発熱。

で、会社にはなんか予感を感じたので前半休と連絡しておいたんだけど、一日休みに変更する旨を伝えるべく携帯でメールを打った。

ベッドでウンウンうなりながら寝ていたら、携帯にメールで「どうした?前半休なのに午後から来てないぢゃないか。事故にでもあったか?」と連絡あり。

うそんと思って携帯見たらちゃんと送信されてなかった・・・・ごめんなさい。

で、今日も熱が下がらんのでまた再び連絡する。つーか、昨日から寝まくってるけどあまり下がらないのはなぜ?寝すぎでちと体が気持ち悪い。

ずっと休みらしい休みを取ってなくて、休むぞ~とか思ってたらこれだ。ついてね~。
という訳で今日もベッドで唸る予定。今日中には熱を下げたいもんだ。頭痛い。

›2004年04月06日

勢いあまってPC購入

Posted by hebee at 00:31 / Category: DIARY / 17 Comments / 396 TrackBack

ノートPC欲しいなと思って、色々と調べていたらまさに欲しいスペックにガッチンコ。即購入してしまった。大丈夫だろうか。

買ったのはFM-V BIBLO MG70GN

欲しいと思っていたノートPCの条件はこうでした。
1.B5サイズで2Kgを切る
2.20万円以下
3.DVDコンボドライブ(R/RW)がついてる
4.メモリ 512MB以上
5.IEEE1394がついてること(iPod対応)

これらの条件を満たすのを考えると、すぐにVAIOが思いつくわけですが、高かった。
で、軽さで言うとPanasonicのLet's Noteが思いつくのですが、欲しいと思ったモデルにIEEE1394がついてなかった。まー、iPod用のUSBケーブル買えばいいんですができりゃIEEE1394ついてる方がよい。
他の候補としては東芝のdynabookがあったのですが、同じような値段のモデルでBIBLOのCPUがCentrinoだったのと、富士通の通販サイト(WEB MART)で購入すると、カスタムメイドで構成が組める点とモニター価格でオプションがつけれて、なおかつ価格.comのMG70GN最安値よりも安く買えてしまって尚且つスペックも上だったんです。

ここまで望みに合致するものが出てきたらもう「購入」ボタンを押すしかなかった・・・ああ。
引越し計画が遠のいたかもしれん。まあいいや。

それにしても自分が富士通のPC買うとは思わなかった。

しかし届くのが3週間後とのことで、旅立つ前には届いて欲しい。

›2004年03月31日

N君カナダで頑張る

Posted by hebee at 02:15 / Category: DIARY / 20 Comments / 1347 TrackBack

カナダにワーホリに旅立ち、わずか3週間後に「英語諦めた!」とのたまい、後の11ヶ月強あまりをどうやって過ごすんだコラとつっこみと心配の渦に僕達を巻き込んだN君を、MSNメッセンジャーで見つけたので久々に会話してみた。

カナダに長期滞在する際に100万程持っていないと(口座でも可)入国できないという話で、行く時も友人に50万ほど借りて行き、もう既に返したというので金には困ってないのかと思ったらやはり金欠らしい。

で、バイトを探して昔の頼り(日系企業)で仕事を見つけられそうなのだけど、履歴書を英語で記述しなければならないというベルリンの壁と、仕事内容が翻訳というエベレスト級の山があって困っているという。

でも翻訳の仕事だったら結構いい金貰える(できればだけど)ってことでやるつもりなんだけど、仕事場が住んでる場所から100Kmもあり、金が無くて困っているのに車が必要という、なかなか香ばしい状態に陥っているらしい。

というわけで兄に借金予定中らしい。素敵街道をまっしぐらのN君だ。

ワーホリ行って破産して帰ってきたとなると、伝説になるのは100%間違いないので頑張れよとエールを送っといた。

そんな彼から写真が送られてきたので貼っておく。綺麗。

頑張れよ、N君。

›2004年03月22日

「プライド」が受け入れられないんです

Posted by hebee at 22:57 / Category: DIARY / 13 Comments / 408 TrackBack

テレビをぷちっとつけたらキムタク主演の「プライド」最終回がやっていたんだが、見ているだけで身もだえしそうになっていた。やだ。なんか恥ずかしい。見ているこっちが恥ずかしい。

昔は月9といったらチェックしないと翌日学校で会話に乗り遅れますよ奥さん!ってくらいで、若造だった僕はあーなんて素晴らしい哉、男と女ってやつわぁと羨望のまなざしてみたいたもんですよ。

しかし、最近のドラマの作りが悪いのかなんなのか、さっぱり受け付けません。気持ち悪いというか、ありえねぇ~っつうか、もうなんだかなんだその夢物語は!と純心フィルタも埃で目詰まりして全くもって粗悪な映画見ているような変な気分にさせられます。

つーか台詞回しがおかしいよ。普通の人がそんな詩的な言い回しをさらっといったりしねーよ。そんな奴いたらキザの烙印を押されてキモイ扱いですよ。下手したらキチガイ扱いですよ。

野島伸二の脚本のせいかもしれないけど、もうどうにもこうにもアレルギー症状爆発でございます。これを世の人たちは嬉々として見ているのを考えると、俺がおかしいのか?と思うけど、これを素直に受け入れてしまう結構年行ってる大人たちがいたりしたら、そっちの方がまずいんじゃねーかと思ってしまう。「牡丹と薔薇」は別な楽しみ方ができているのに、「プライド」は同様の楽しみ方ができん。

まあ、年とったんだろうねえ。としか言いようがないのかもしれない。

今思うと、ディズニーランドに行ってアトラクションよりも、そのアトラクションのスポンサー企業がなんなのかをチェックしてしまったりした時期くらいから心が荒んでいるのかしらと振り返ったり。

まあ、そんな感じで「プライド」を受け入れられないのに「あいのり」は楽しみにしてしまってる俺は一体なんなんですかね。

みんな大変

Posted by hebee at 22:40 / Category: DIARY / 16 Comments / 2296 TrackBack

今日は久々にT君とが疲れ気味かつ愚痴を言いたそうな雰囲気を全身から醸し出していたので、飯を食いに行く。

彼は明日から■■へ出張しに行く。それは■■■■■■で■■■■が■■し、世間を賑わせているため、■■■■■■を調査しに行くのだ。監査が入ったらしいが、かなり■■■らしいっす。

ということで表情が欝だった。いつ帰ってこれるかわからないし。■■したせいで全て止まっていてピリピリしているところに乗り込むのはいやだな~って感じで。

みんな耐えてるね。人生耐久レースだね。あっはっは。とお互い慰めあった。

(■は適当に埋めてください)

白い巨塔最終回

Posted by hebee at 01:33 / Category: DIARY / 30 Comments / 419 TrackBack

出張中だったため、白い巨塔最終回がやっているときは新幹線の中だった。会社の先輩に頼んでDVDで録画してもらい、今日やっと見ることができた。

それにしても、ドラマを最初から最後までずーっと見逃さなかったのはいつぶりだろう・・・。高校や大学でも見逃したりして途中の話はよくわからないけどまーいいや続けて見よっと思って見たりしたのはあったけど、白い巨塔に関しては見逃す回があったら必ず誰かに頼んで録画したものを週末みていた。


山崎豊子さんの作品は実はそんなに読んだことがない。白い巨塔も本で買って読もうかと思ったけどドラマが面白かったのでそのまま結末を知らずにドラマ見続けたほうがよいかと思い辞めている。彼女の作品で読んだことがあるのは「沈まぬ太陽」だけだったりする。

沈まぬ太陽もある意味白い巨塔と通じるものがある。

沈まぬ太陽の舞台は航空会社だが、その根底にあるものは同じだ。「人間の欲」というものをリアルに描いている。沈まぬ太陽は最後とても救われない結末だったけど・・・

人間の欲というのはとても深い。それが航空会社や病院という舞台での欲となると、人の命に深く関わる。白い巨塔や沈まぬ太陽は、そういった欲望を通して「本当に大切なのは何か?」を訴えかける作品だ。

財前教授が死ぬ間際の言葉がとても切ない。財前も里見も、心にあるのは医学の発展と人を癌から助けることだったが、財前は途中で夢や権威を追い求め続けるあまりに大切な何かを失ってしまった。しかし、死ぬ間際最後のうわ言はそういった欲望から離れた言葉を里見に発している。うーん。切ない。

これからはこういう本格派なドラマをテレビ局にはやり続けて欲しい。月9のプライドみたいに愛と勇気みたいなドラマも視聴率とれていいのかもしれないけど、やはり人間の本質を突いていくストーリーは本当の意味で心に残っていくと思うし。またこういうドラマをやてほしいなあ。45周年記念とかじゃなくて毎クールで。

ちなみに、僕の好きな品川徹さんは最後ちょこっとしか出てこなかった。寂しい。財前亡き後里見に対して医者とは何かを語る場面とかがあるとうれしかったのにぃ~

›2004年03月19日

おめでとうございます

Posted by hebee at 00:56 / Category: DIARY / 571 Comments / 443 TrackBack

なんか久々に北海道の知り合いの女の子からメールがあり、「結婚することになりました!」とありました。めでたい。おめでとうございます。

その子と僕とは何故か「兄」と「妹」という仮想兄弟としてお互い認定書を発行しておりましたが、最近はさっぱり連絡とっておりませんでした。久々のメールがそれで驚いた。

というわけで、兄としては先に妹に嫁がれてちと悔しかったりします。わっはっは。ちきしょ~いいなあ。

ということでお幸せに~

出張終了かな

Posted by hebee at 00:51 / Category: DIARY / 742 Comments / 424 TrackBack

最近日記ばかり書いてますがまあしょうがありません。
ねたをチェックしてる余裕がないっつうか、あまりネタ探する気分にならないっつーか。

またもや京都の外れに出張してきました。
あるテストを行うために行って来たのですが、基本的に僕は指示出し程度です。

今回システム構築をするにあたって、僕は当初技術サポートという形で行く事になってましたが、蓋を開けたらプロジェクト・マネージャーの手伝いといういろんな事をしなければならない役目になっていました。つうかPMの人が大忙しなので、代行エセPMとして仕切り屋さんになってました。

短期間ながらもお客さんと共に仕様をねったり、外工さんと悩みながらスケジュール組んだり、知恵出ししたりとなんか久々に仕事したな~という気分。

会社に入ってからの業務が内向けの作業が比較的多く、どうも「要望を叶える」という基本的な考えから遠く離れていたのに何か物足りなさを日々感じていたわけですが、やはり今回のプロジェクトでお客ありきだな~としみじみ思うようになりました。

お客さんがこれからの仕事人生で会うか会わないかくらい良い人達に恵まれたので短期でもとても効率よく進めれたのはよかったです。まあ当然ながら嫌な客ってのもいるので、こんな事言っててもやっぱ客相手つれぇ~って愚痴ることになるでしょうが、やはり「張り合い」という意味では客という存在があるおかげで界王拳2倍くらいは出せるもんです。出した後は大量の疲労感もありますが・・・

もう導入フェーズに入っているので、僕が出る出番というのがなくなりつつあります。今日も設置場所に行って来たのですが、「まだばたばたしてるけど、なんとか落ち着きそうだ~よかった。」という思いと同時に、まだ悩ましい表情で踏ん張る人もいるので、「俺だけなんか終了みたいで寂しいなあ」という気持ちもあったり。複雑なもんです。

寂しいといえば、先週は「最後のカニだ~うひょ~!」と言いながら作業者達とカニをモリモリ食っていたのですが、今回の出張ではホテル近くに飯屋がなかったり作業が遅くなったりで、ホテルでカップラーメンと売れ残りのオニギリぱくついていたってのもかなり寂しかった。なんだこのギャップは。

立場上、最後まで付き合えないというのは少し寂しいですが、大阪で3ヶ月近くやってきたのは楽しいもんでした。そしていい経験となりました。これからこの業界にいるにおいてどういったプランを立てていかなければならないか、ぼんやりながらも見えてきたと思います。

さ~て、これからあと2週間くらいはなんか変な仕事押し付けられてるけど腐らずに頑張るかな。

›2004年03月16日

中吊り広告のない電車

Posted by hebee at 01:23 / Category: DIARY / 13 Comments / 445 TrackBack

今日電車に乗ったら中吊り広告が全てディスプレイになっている車両だった。
で、中吊り広告の偉大さというのが身にしみて分かった。

映像になった分、こじゃれたCMチックなのばかりやっていた。恐らくまだコンテンツ不足な中吊りディスプレイに表示される映像は乗っている間ループ状態だった。で、正直つまらない。しかも、最後まで見続けないと何のCMであるかを確認できない場合があるのと、時間がかかる割りに情報が一つしかないってのが余計退屈にさせる。

紙媒体の時はゴシップ記事やら誹謗中傷記事やらエロ記事でまみれた状態が別に統一されたフォーマットでもなく雑然と並んでいて結構面白かった。綺麗な印象のディスプレイ広告よりも、中吊りの方が色んな商品がカオスのように陳列するアジアのマーケットで変なものを眺めたり、ほしいものを探したりする感覚に似ていると思う。

以前、ネットショッピングサイトの「楽天」で、人気のあるサイト新聞の折込ちらしのように情報がだばっと書いてあるようなサイトだったってのを聞いた時、少々驚いた。ネットの中の情報というのは整理されて生かされるものだと思っていたからだ。

整理整頓され、綺麗に陳列された情報の有用さはわかるけど、中吊り広告のように様々な雑誌や商品の情報が雑然と溢れているというのも情報のあり方として、機能するのだなあと感じた。楽しみが増えるわけですな。探したり、たまたま目に入る意外性とかが。

ちなみに、僕は某宗教関係の雑誌社が週刊新潮に対しての記事攻撃を、いつまで続けるのか?というのを見るのが楽しみだったのに。

変な近未来チック化はどーでもいいので、早いところこの実験を辞めてほしいです。>日本テレコムならびにJR殿

›2004年03月15日

春の兆し花粉症

Posted by hebee at 01:10 / Category: DIARY / 14 Comments / 429 TrackBack

朝から鼻がグスグスする。花粉症だ。いやな季節がやってきた・・・。
今年はちょっと遅めな気がする。これでGW近くまでは毎日鼻づまりの日々がくると思うとちとつらい。でも春なんだなあと感じる。昔は暖かくなってきたら春を感じていたのに、今は花粉症が襲ってくると春のサインだと思う自分がちと悲しい。

桜の時期はもうすぐなのかなと思ったら、なんと来週もう咲くとテレビでやっていた。そうか~。もう3月も中旬なんだなと思うと、月日が流れるのがなんと早いことか。

というわけでKW乳酸菌がちと気になっております。これ効くんでしょうか?

›2004年03月14日

不安定な自分

Posted by hebee at 02:18 / Category: DIARY / 10 Comments / 402 TrackBack

どうも最近情緒不安定な気が、する。

何がそうさせるのか?と自分に問いてみるとある理由に辿り着く。まあ、要はコンプレックスの塊な自分が悪いのだけど、どうもそれをうまく消化しきれなくなってきているような気がする。昔は受け流す余裕があったんだけどどうも今は受け止めてしまうらしい。困ったもんだ。要は自信というのがはっきりしないのだろう。

年齢なんてあまり考えないような奴だったんだけど、どうも30前というのは色々と考える年になってしまった。その年までに具体的に何をやらなければならず、どういう自分になっているかを想像していなかった。いつのまにやらそういう年の一歩手前まで来てしまって変に面食らっているのかなというのが正直な感想。今に至る年までに何かしら自信というものをつけたかったのだけど、考えてみるとぼんやりしたものしかないのだ。

学生の時と実はあまり変わっていないような気がしていて焦る。なんか「年を取る」という感覚がはっきりしてきた気がする。会社の諸先輩達が入社当時は年がかなり離れている感覚があったんだけど実はそうでもなかったという事を意識し始めたのがこの年だったりする。そんな先輩達の仕事や生活を見ると、その年に近づいている自分は実際に先輩と同じことができているだろうか?と不安になる。

まあここで、人それぞれだからといわれればそのとおりなんだけど、なんかその言葉をうまく受け止める事ができない。やっぱその日暮らしというスタンスの生活は何も生まないのかなあと思ってみたり。

少しずつ自分が望む方向に変えていくという行為が遅い気がして、気ばかりが焦ってしまう。それがなんか情緒不安定な僕を作り上げてしまっているのかもしれない。去年あたりからこの波がちょくちょく訪れる。

一時はそれを身の回りの環境のせいにしていたりしたんだけど、結局不安は自分が作りだすものであり、それを克服しないことにはいかんと気づいたんだけど、結果ばかり求めて更に不安になってしまうところがどうもある。

環境に甘え、他人や友達、恋人に甘えていた「つけ」というのが今回ってきているのだろう。自分の中に確固たるゆるがないものを身に着けるのが、今の自分には必要なんだな。

さて、どうやってその甘えから自分を律するか。それがこれからの課題となるわけで。黙々とストイックに動くのが苦手な僕はそれができるのだろうか?うむ。

›2004年03月10日

ステーキ革命と脂肪燃焼計画

Posted by hebee at 00:41 / Category: DIARY / 12 Comments / 411 TrackBack

帰りに上司のIさんがへこんでいたので、先輩のOさんと共にフォルクスというステーキ屋にいったけどお金がなかったのでハンバーグで慰労会を行う。ハンバーグで○○会というと小学生以来だけど、いかんせんジリ貧サラリーマンなのでステーキなどと言ってられない。

そんなフォルクスは今ステーキ革命と銘打ってキャンペーンを行っている。文面を見ると「貴重なフィレ肉から硬い筋でつながるサイドマッスルを取り除いておいしくいただけるようにしました!」と誇らしげに書いてある。すごい新革命だ。

硬い筋なんて食えないんだからそれを取ることはすばらしいのだと豪語しているけど硬い筋なんて取って当たり前であり、それを今まで取り除いていなかったのは単なる怠慢だったのではなかろうか、マイナス要因はポジティブに考えるとプラス要因な広告になるのかなあと思いながら、革命が起こらなかったハンバーグをもしゃもしゃと食う。

ハンバーグを食ったのでカロリー高だ。若かりしあの頃は新陳代謝もよく勝手に代謝してナイスバディーを保ってくれたのだけど今は新陳代謝は影を潜め、体は単なる貯蔵庫と化している。これはいかん。燃やさなければ。と思い立ち、品川から大井まで歩いて帰ることにした。

たった一駅なのだけど、戦後のクチャクチャな整備事業のおかげで非常に遠い。はるか彼方にイトーヨーカドーのネオンが揺らめく。

ここでちかれたびーとタクシーなんぞに乗ったら負けチワワなので気合を入れて歩き続ける。疲労が体を蝕み始めた頃に体が横に傾いている自分に気づく。バッグには明日の出張のためにパソコンなどが入っているため片側に重心が傾いているらしい。

こんなことだとデューク更家に怒られる。というわけで気合を入れなおして再び歩き始める。ここで片側→サイド→サイドマッスルと先ほどのステーキ革命がシナプス結合。脳のしわに深く刻み込まれる。

やっと家についたら計30分ほどかかっていた。太ももは硬くなっている。ここでフォルクスに調理されたら足のカチカチ部分はサイドマッスルとして切り取られるだろうと意味不明な事を考える。どうも自分的にサイドマッスルという語感がマイブームになりつつあるらしい。

とにかくハンバーグ分のカロリーは消費しただろうと安心していたのだが、よく考えたら今日は昼に寿司を食い、明日は今シーズン最後のカニ・ディナーだ。というわけで燃え尽きない脂肪との戦争はこれからも続くらしい。

計画頓挫しないように気をつけます。はい。

›2004年03月09日

ケチと言われて・・・

Posted by hebee at 00:27 / Category: DIARY / 25 Comments / 411 TrackBack

日曜日、定例飲み会を行っていた際、何故か俺がネタ白羽の矢にジャストミートになっていた。まあ、いじられキャラなので別にいいのだが、いきなり無職チバ蔵に「ケチだよね」とか言われた。

へ?ケチですと?いや待て。ケチなことした覚えないぞ。

でも奴いわく、前からそう思っていたらしい。え、何が?

生まれて初めて「ケチ」という、身に覚えの無い言葉を言われて結構ショックだ。
つうか、どういう部分でケチなのかよ~わからん。というか考えたこともなかった。<これがまずいかもしれんが

んで周りからケチだケチだと言われ、A型で名古屋出身だからケチだとまで言われ、女とデートしたりするときもそうなんだろう~とか言われ、そんなことないのになんか自分でも俺ってケチな奴なのかしらと酔いも吹っ飛んで悩んでしまった。

で、今日昼に同期と飯食って「ねえ、俺ってケチなんですか?言われたんですが」と尋ねてみたら、そんなこたぁねえだろうと言われた。ただ、ちょっと細かいかもしれないとは言われた。

ここで言い訳じみた事言うとなんか余計ケチみたいなのであまり書きたくないんだけど、ケチではなくてきっちりしたいだけだ。

先輩におごられるとかそういう事をあまりよしとは思っていなくて、多少稼いでいるからってなんか当然のごとくおごりおごられの関係ができてるのがあまり嬉しくなく、先輩にも払えるときはきっちり払うようにしている。多分これが細かいって所かもしれないけど。んで、友達とかと飯くったときは結構きっちり割り勘にしてしまってるところがある。

あんましお金でいざこざ起こしたくないな~という思いがちとあって、借りにおもったり、今回奢ったから今度返せ~というのを記憶に留めなければならないのが面倒で、今回は今回できっちりしときたいな~という思いがどこかにあってそうなってしまうのかも。

で、それってケチな事なの?
おごりおごられ下手なのかもしれんが。

んでも人によってはケチに思うのかもしれんけど。なんか妙に腹たった。つーか一番ショックだったのが、女の子とデートしたりするときもそうなんだろう~とか言われ、その場に居た女の子達に「え~」とか言われたのが得も言われず悲しかった。違う。そういう時はちがーう!と叫んでも、もう駄目。そんときは俺の意見が異端状態で、まるで魔女狩りのようだった。そんなに俺をいじめてたのしーか?まじへこんだぞ。

つーか、一日経ってなんか納得いかないのが続くのも珍しい。というか軽くまだ腹立ってるし。妙に物悲しい。

これでやなのが、今度みんなで酒飲んだときに多分変に悩んでしまったりすることだろう。あ~やだやだ。もっと気持ちよく飲ませろ。

ところでケチの定義ってなんなんでしょう?誰か教えて。

›2004年03月05日

鬼武者3

Posted by hebee at 01:05 / Category: DIARY / 594 Comments / 297 TrackBack
鬼武者3

今「鬼武者3」をやってます。なのでエントリが少ないのですね。あっはっは。

で、面白いか?面白いのか!?と聞かれると「う~ん」と悩んでしまう。

「はまっちゃう」手前でプレーしております。何故か?
それはシナリオがご都合主義に満ちている点が、僕をはまる一歩手前で留めているのでしょう。

ゲームの簡単なあらすじは、要は左馬介っつー金城武な侍と、ジャックっつージャン・レノなパリジャンが信長倒すために現代のフランスと日本の戦国時代を股にかけて抱腹絶倒酒池肉林な戦いを繰り広げるわけです。おわり。

ジャックは戦国時代、左馬介は現代フランスで戦います。で、現代と過去のお話はシンクロしております。過去で起きた事は現代に反映されるというか。それによって互いに協力しながら物語を進めていくという感じ。

と、書いている時点で知らない人は「無茶だな~」とお思いでしょう。ええ。無茶です。

まず言葉はどうする?通じないだろう。
どうやって未来と過去の話を都合よくシンクロさせるんだ?

そんなあなたの疑問にお答えするのが「阿児」という妖精みたい(日本出身なので「カラス天狗」となっている)な新キャラ。

こいつが言葉の壁を乗り越えてくれます。原理としてはよくわからんのですが、「霊的」な存在は何でもできるのだ!という感じ。

そしてついでに時間の壁さえも乗り越えてくれます。これで二人の主人公の話はシンクロすることができます。どうやってタイムトラベルするか・・・・「えいっ!」と力むだけです。

まーそんな感じで強引さってのがわかると思います。(笑)

で、それをよしとしても・・・この阿児ってのがなんかやなんです。女の子なんですよ。こいつ。で、軽いんですよ。のりが。なので殺伐とした雰囲気に不向き!カラス天狗だったらもっと渋ちんで小さいおっさんの方がいいような気がする。

あとご都合主義といえば、、、

ジャックの子供はジャックが戦国時代に危機に陥るとなぜか時空を超えて察することができたり・・・
フランスと日本が列車でつながってたり・・・

まあそんなこんなで、そういうシーン見ると「へなへな」と心がよれる。でもってため息が出てしまう。そんな感じでしょうか。

ジャックの武器とかムービーとかかっこいいのにね~。シナリオが駄目だとやっぱ駄目だな。

ということでさっさとクリアして売ろうかな・・・と考えていたりします。はい。

›2004年02月27日

TrackBack関係のカスタマイズ

Posted by hebee at 00:30 / Category: DIARY / 17 Comments / 386 TrackBack

前に、HTMLとCSSの構成変更する~!といってまだできてません。
いろいろいじってお勉強しようと思ってたらなかなか進まなくなってしまった。

それよりも、色々と他のBLOG見て「あ、これいいな~」と思う機能の充実をまず図ろうかなと思いはじめたわけで。

というわけで、次のエントリの参照を行って色々と変更。
TrackBack系ばかりです。

TrackBack URLの表示:
Clipper's Memorize No Future.: インデックスにトラバURL表示(初心者向け)

TrackBackの表示:
BLOG質問箱: トラックバック表示

TrackBackの自動リビルド:
HuntingGirledCollective: トラックバック着信で自動リビルド

まーヘタレコは日常をつらつら書いてるので、内容的にあまりTrackBackされることないんですが・・・(悲)
いつかのためです。いつかの。

で、日常をつらつら書いているので当然ながらDiaryカテゴリにアホみたいにエントリが多い。なので分割できんかな~と思ってたらあるもんですね。

分割表示:
network styly *: 【MovableTypeカスタマイズ】長くなりすぎたページを分割して表示する方法

ARTIFACT -人工事実- | MovableTypeのページ分割/Permalinkの変更

これを行う場合、ファイル拡張子を.phpに変更せなあきません。一応、xreaではPHP使用できるのでやろうと思えば問題ないのですが、ARTIFACTさんでも言われている Permalinkの変更についてもやりたいな~と思っていたりしてたので僕もそれをまずやろうかしら・・・と悩み中。

サーバ引越しの際に、Export/Importすると記事番号がずれてしまうという理由もありますが、ユーザビリティも考慮した場合、URLを見たら内容について何が書かれているかわかったほうがいいという話もあり、そっちの方が気になってたりします。Keywordを元にエントリのファイルが生成されたほうがそういう意味ではいいですからね。

まあ、そのためには今まで記述したエントリ毎にKeywordを設定しなければならないわけで・・・ああ、少し気が重いわ♪

ということで、これについてはいずれ・・・早い方がいいか。

›2004年02月26日

バッテリーが逝ってしまわれた

Posted by hebee at 23:10 / Category: DIARY / 81 Comments / 399 TrackBack

会社で出張でと大活躍だったVAIOノートPCG-SRX7のバッテリーがどうも逝ってしまわれたらしい。電源取っていても全くといっていいほど充電されなくなった。まずいなあ。

現在、メインマシンは完全にこれになってしまっており、しかも携帯のしやすさからどこに行くにも一緒だった。これで電源取れない場所では使うことができん・・・うーん。

まだ出張は続く予定。そんなに頻繁ではないのだけど、参った。しかも年度末で購入かけれるかも未定。そしていつ来るかも未定。

本気でちと参った。どうしようかしら。。。

春っすね

Posted by hebee at 01:43 / Category: DIARY / 19 Comments / 418 TrackBack

今日、大阪から東京に帰るために駅に向かっていたら、向こう側から未来警察みたいなサンバイザーかぶったおばちゃんが歩いてきて「郵便貯金全部使いやがって!ちくしょう!」と僕には見えない人に向かって叫んでました。

こういった種類の人が増えてくると春がきたなあと感じます。はい。

›2004年02月23日

Contrexがいいらしい

Posted by hebee at 00:46 / Category: DIARY / 10 Comments / 444 TrackBack

G君から「Contrexがええぞ!」というメールを頂きました。
Contrex
この水、硬いです。かなり硬い。

サイトの成分紹介に、硬度の話があります。それによると、
硬度100以下が軟水
硬度100~300が中硬水
硬度300以上が硬水
という分類だそうですが、Contrexはどうかというと…

味にも違いが表れます。「コントレックス」の硬度は1551と非常に高レベル。豊富な成分を感じながら、ゆっくりと噛むように飲みましょう。

硬いな~

ちなみに、ここで記されている硬度表では、上位に位置しております。結石とかできないんだろうか?

硬水苦手だったので、無理かなとおもいましたら結構いけます。変にくせになるな、これ。

ってことで健康のために飲んでみようかなと思います。ちと高いのが痛いけど。

›2004年02月22日

先輩のお見舞い

Posted by hebee at 00:22 / Category: DIARY / 244 Comments / 1907 TrackBack

今日は入院している先輩のお見舞いに行ってきた。

先輩の病気は痔だったりする。でも馬鹿にはできない。痔になるととても痛い。
ちなみに僕はたま~に痔になる。大体便秘後。

便秘状態から開放されるのはとてもうれしいんだけど、ダム決壊みたいな状態になると切れる。で、切れると腫れる。で、腫れると大ができない。で、また便秘気味という悲しみのループ状態となってしまう。

先輩のはそれがひどくなったもので、手術を行った。

痔の手術も馬鹿にはできないらしい。

まず、下半身麻酔をするので術後に排泄物が自分の意思どおりにできないとか。
大阪で仕事を一緒にしており、既にその手術を経験しているKさん曰く、
「垂れ流し状態になるんや。だから尿道に管ずぼっと刺される。つらいで~。」とのこと。
で、その管を抜く時が堪らないらしい。なんだか「スポッ」という感じで思わず「あっ!」と声がでるそうで・・・(その「あっ!」は痛みなのか快感なのかは秘密だそうで)

その後も、看護婦さんにお尻を突き出して消毒してもらったりする屈辱感。
そしてお見舞いに来た人達に、ぎこちない歩きを晒して笑われる悲しみなど等。
K先輩は乗り越えるコツとして、「そういった屈辱感や恥辱をプレイとして楽しむしかない」と漢気溢れることをのたまられました。

これらのことを先輩は入院前にしっかりと叩きこまれてびびっていた。

で、僕はそれを横で聞いて「笑いに行ける」と確信したのであります。
ということでデジカメ片手に行って来ました。(鬼)

しかし、既に術後1週間経っていたので既に悲惨な状態は過ぎているのでありました。
少し悲しい。デジカメ出番なし。

お見舞い品には「甘いもの」好きなのでケーキ類を買っていきましたが、ジョークで肛門に多大な影響を与える辛い系を一品加えようと考え、「暴君ハバロネ」を買っていこうかと病院最寄のコンビニを探索しましたが、ありませんでした。これも悲しい。

まあそんな感じで、病院で相当暇してたらしい先輩をかわいい後輩3人で見舞ってきたわけで。先輩も喜んでいました。よかったよかった。

›2004年02月18日

ネズミ食ったんですが・・・

Posted by hebee at 17:36 / Category: DIARY / 40 Comments / 2137 TrackBack

たまたまZAKZAKを見てたらこんな記事が。

カンボジアで鶏肉に代わり人気上昇中はこの料理

 【プノンペン17日共同】鶏肉の代わりにネズミ料理はいかが。家禽(かきん)への鳥インフルエンザ感染が確認され、鶏肉消費が落ち込むカンボジアの農村部で、野ネズミの肉が人気を呼んでいる。

この中で、

野ネズミは「鳥やカエルの味に似ている」(プノンペン市民)とされ、カンボジアではポル・ポト政権下の食料難で、一時は全国で食べられていた。

とあります。が。

僕は二年前、カンボジア・シェムリアップにて普通にネズミ食ってました。

一時的じゃないっ。あれは普通に食われている!あれは向こうの食文化だっ!
だって繁盛してたものぉ~

というわけで振り返ってみた。

前に友人のすーさんとカンボジアに行った時、バイタクの兄ちゃんと親しくなりました。夜、「指差し会話」という便利な本を使ってビーフスープ(牛の臓物などが入った鍋。うまい)を食いながらコミュニケーションはかってた時のこと。

動物一覧(写真付き)のページが出てきた時に、「日本人はこれ食うのか?」という話になりました。

最初は牛とか豚とか鶏など日本でもスタンダードに食する動物を指していたんですが、だんだん犬、猫、蛇、ついには虎まで「食うのか?」聞いてきました。

「おいおい、食わないよ!日本人勘違いしてねーか?」と言ったら、「俺達は食うぞ」とバイタク兄ちゃんがニヤリとしながら言うではありませんか。

本当かどうか知らんけど、虎はお祝いの時に食うらしい。
あと、犬も食えばネズミ、蛇も食べると。
(さすがに猫はなかったのでほっとしましたが)

その時、カンボジア知らない日本人だからって騙して馬鹿にしてんじゃねーか?という疑問が生じました。
で、試しに言ってみました。
「よし、んじゃ明日食わせてくれ!犬以外のものな!」
これで嘘なら連れていけないはず。そしたら。

「わかった。んじゃ明日連れて行こう。」と普通に返事が。

え・・・うそ。マジなんすか?
自分で墓穴掘りますた。(泣)

ってことで、翌日、トレンサップ湖近くの、現地の人しか行かないような掘っ立て小屋飲み屋に連れてってもらうことになりました。

バイタク兄ちゃんは「よ~し、今日は食うぞ!」と意気込んでおります。もちろんこちらはそんな展開望んでなかったので、びびっております。
しかし、店の前まで来たら逆に「リアルなウルルン滞在記」気分になり、こうなったら食ってやろうじゃないか!ネタ作って帰る!と気合が入りました。

で、飲み屋に。トレンサップ湖の水上に立った、燃やせば一気に全焼しそうな小屋です。現地の人はビール飲んでます。(カンボジアではビールに氷を入れる)

そしたらバイタク兄ちゃんが
「ネズミはあるぞ。蛇は売り切れてるから他の店行って買ってきてやる!」
とか言いやがります。
うぁ~、本当にあるんだ~
「んじゃ、とりあえずネズミ一匹・・・」
と注文。

そしたらすぐに出てきました。

写真があるといいのですが、申し訳ない。ありません。
で、どういう料理かというと、ネズミを開いてそのまま焼いてみた!という程度。
手でむしり、香草と一緒に黒胡椒にライムを搾ったものをつけて食べるらしい。

しかし・・・見事に「あじの開き」状態になっていても、元気に飛び回っていた頃の姿が容易に想像できるネズミくんを「さ~食べるぞ!」とすんなり口に持って行くには度胸が・・・

だがっ!漢(おとこ)たるもの一度決めたら~♪ってことで恐る恐る食ってみました。

あれ?

うまい。

いや、本当にうまい。なんつーか、これは・・・そう。鳥のささ身なんです。
つけ汁(黒胡椒にライム)があっさりめのネズミ肉にいい感じで合う。

タイ、カンボジアでよく鶏肉くってたのですが、結構濃い味つけだったのでささ身味のネズミは妙にうまく感じました。

で、結局もう一匹追加。
これいける!とがっついてしまいました。

ちなみにその後蛇も出てきました。しかしこいつはきつかった。
蛇がトグロ巻いた状態でそのまま焼かれてます。まさに姿焼き。
しかも体からなんか黄色い卵巣みたいなのだブリョブリョはみ出てます。いやー!

「これがうまいんだ!」とバイタクの兄ちゃん。

蛇自体小さいものなので、食う部分はその卵巣みたいな部分しかありません。

これは正直あまりうまくありませんでした。見た目もインパクトありです。

興味ある人は是非カンボジアに行ってください。

※夜の出来事
まー食った後宿に戻って寝たんですが、夜中寝返りを打ったら痛くて目がさめました。
何かと思ったら、僕の息子がギンギンになっておりました。(恥)
精力剤で「赤マムシ」とかあるのは、やっぱり蛇は効くからなんだろうな~と、身をもって実感。

ということで、
興味のある人は是非カンボジアに行ってください

›2004年02月17日

つーことでやる気なし

Posted by hebee at 00:13 / Category: DIARY / 15 Comments / 1741 TrackBack

今日は腑抜けでした。

久々に会社に出て、上司とお話していたんですが、社員として不安に感じざるをえないくら~い話を聞かされ、午前中から消化試合状態。敗戦処理投手ですよ奥さん。モチベーション下がりまくりでだらだらとネットサーフィンしてしまいました。あっはっは。

その後早速次の仕事の話になったんですが、あまりにも無茶無謀無策なスケジュールなお仕事で、しかもトラウマになるくらいいや~な仕事だったお客さんってこともあり、更にモチベーション下降。もう、敗戦処理投手もきっちり仕事せずに「好きにして・・・・」っていうくらい打たれっぱなし点入れられっぱなしな状態に。趣味に走っておりました。

ってことで、下のエントリみたいな調査(超個人的)業務をして、さくっと帰宅。

ええ、給料泥棒ですよ。わっはっは。

あんまし言いたくないが、こりゃ会社が悪い。俺のせいじゃないぬ~ん。ぬ~んぬ~ん。

こないだ見れなかった白い巨塔をゲットしたので、テレビ見て糞してねよっと♪
明日はまじめになる予定。あ・く・ま・で、予定♪

›2004年02月14日

ホテル暮らしからの脱出

Posted by hebee at 00:47 / Category: DIARY / 916 Comments / 457 TrackBack

明日やっと東京に戻ることになりました。

あーやっぱホテル暮らしは疲れる。精神的に。
きれいなのはいいけど、やっぱ馴れないもんは馴れないな。

ホテルはたまに・・・くらいがちょうどいい。
家の存在ってのはでけーなと知る今日この頃。

そういえば明日はバレンタイン・デーだったりするんですな。
今日まで気がつきませんでした。今年は何もなーしよってことで。

今めちゃくちゃ物欲を誘うものがあるので、自分へのご褒美に買っちゃおうかしら。

›2004年02月07日

一応東京に戻ることに。

Posted by hebee at 02:03 / Category: DIARY / 20 Comments / 438 TrackBack

今日も遠征して会議してきました。
内容をFIXさせる予定だったのに、ネタが増えてしもうた・・・終わるのだろうか。まじで。
土日も仕事しなければ~。

先日東京に戻った際に上司と色々話をした結果、2月もこの仕事に関わることに。しかし、14日の土曜日には一度東京に戻ることにはなった。

それからは何かある際に東京から出向く予定。生活地が東京になるだけまだいいか。
しかし、遠征地は大阪からだと3時間強だけど、東京からだと・・・あっはっは。ちょっとした海外行くのにかかる時間と同じじゃないですか。ばかやろ~

まあでもここまで関わったのでしっかりと最後フィニッシュしたいもんです。
で、最後はみんな仲良く蟹フルコース食って終わりたい。

›2004年02月05日

あるつはいーま その2

Posted by hebee at 01:10 / Category: DIARY / 14 Comments / 481 TrackBack

火曜日東京の本社で面接があるため、戻ることになりました。

ということで、月曜日、大阪で仕事を済ませた後に東京へ戻る事に。

夜の10時半頃、東京着。
そして家に向かいました。

コンビニなんぞで買い物をすませ、家の前に来ました。

あれ・・・

あれれ・・・

あれれれれ・・・・・・・・・・!?

ま、まさか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


鍵がない(号泣)

こっ、ここまで来て入れないのか・・・俺のバカバカ。欝だ。 _| ̄|○

うそ~ん!ちょいまて!鍵かばんに入れたんじゃなかったっけ?
ま、まさかホテルに置き忘れた・・・・ような気がしてきた・・・・

唖然としました。まさか鍵なんてものを忘れるなんて。
先日のコート置忘れよりもショックでした。

で、いくら探しても見つからん!諦めた方が良い!と判断して、早速駅に向かいました。
こんなときこそ頼れる友人のうちに泊めてもらえばよいじゃんと思ったわけです。

で、電話することにしますた。

ここで二人の友達が頭に浮かんできました。
軽く気が動転してたので、あらゆる可能性を探るよりもこの二人しか出てこきませんでした。

一人はちばちゃん。もう一人はG君です。

しかし、問題はちょっと今いる場所から遠いこと。
既に23時を廻っているので、すぐに電車に乗らないとたどり着けるかわかりません。

しか~し!こんな時に限って電話が繋がらん!繋がっても留守電になってしまう!
出ろや~出てくれ~いや、出てください。助けてください。

しかし出ない。既に駅は近くなってきた。ああ、どうすればいいんだ。

うちの駅は私鉄とJRが乗り入れており、上記二人への連絡いかんにより乗る電車を変えなくてはいけません。でも時間が時間なので、どちらかの電車に乗らないと電車自体がなくなってしまいます。どうすればよいのだ~(泣)

ビジネスホテルという選択もあったのですが、時間が時間というのと、あまりどこにあるか知らないので、いっぱいだった場合どうしようという不安がありました。

もし友人宅を諦め、ビジネスホテルも駄目だとなった場合残るは漫画喫茶くらいしか僕にはアイデアがわきませんでした。

※最近の漫画喫茶は寝るのはもちろん、シャワー設備までついてたりします。

んでも漫画喫茶で一泊なんて、渋谷の家出少女みたいでいやぢゃ~(泣)

ということで、「恐らくベストの選択」はちば家に連絡取れなくても行く!と判断しました。

理由は次のとおり
1.無職だから。連絡とれなくても家にいない理由がわからん。
2.彼女いないから突然の訪問に対しても対処してくれるはず
3.家のロックが番号を押すタイプなので、いなくても入れる。(番号を知ってたりする)
4.ちば家の近くにはもう一人ツトム君がいるので、どうしても駄目ならそこがある

G君の場合は上記理由に反することが多数でした。電話に出ないってことは彼女もいるし、それなりの理由(どんな理由だ)もあるなということで、ちば家にターゲットを絞ることにしました。

ということで、まずツトム君にTEL。ちば家が駄目な時の押さえとして予約。快くOKもらえました。やった!ええやつだぁ~

そしてしばらくちばちゃんにTEL。しかし出ない。本当にいないのだろうか?んでもまあ家には勝手に入れるしなあ・・・んでもそうなると悪い気もするなあ・・・

※注意 ちば家はみんなの溜まり場となっているため、勝手に入るってことがOKなのは一応暗黙の了解だったりする

まあでも押さえはあるし、電車がもうヤヴァイので、乗ることに。

不安なまま乗っていると、同じタイミングでちばちゃんとG君からメールが!二人ともすぐに電話に出れない場所に居た模様。あんまり何回もかけたので、大事でも起こったのかと思った内容でした。いえ、僕が馬鹿だからです。はい。

ということで、無事一泊することができました。「ビール一本でええぞ!」とちばちゃんが言うので、「まかしとき!かっちゃる!お父さんにまかしとき!」と発泡酒ではなく、エビスビールとつまみかって持ってきました。

そのあとは結局遊んでしまい、寝不足のまま会社行きました。奴は現在無職のため、寝起きボケ顔で「いってこ~いサラリーマン!」と送り出されました。ああ、無職羨ましい。

しかしちばちゃんも来年は実家に帰ってしまいます。臨時宿泊施設となりうる友人宅が最近減りまくりのため、またやってしまった場合を考えると怖いっす。

ということでみなさんも鍵を忘れない(もしくは無くさない)ように気をつけましょう。

›2004年02月01日

N君旅立つ

Posted by hebee at 01:12 / Category: DIARY / 948 Comments / 1503 TrackBack

うーん、今日はエントリが多いな。ええ。暇なんですね。(笑)
そろそろ東京に戻りたくなってきた。

N君が旅立ちました。
恐らく今頃は飛行機の中でしょう。同期のN君が会社を辞めて、カナダへの1年間ワーキング・ホリデーに行きます。

辞めた理由には僕も絡んでます。(笑)
それにしても、聞いた時はびびったし笑った。NらしいといえばNらしいけど。


何故辞めたのか?それは去年の秋。9月10日のエントリに記述されているように、NはTと旅に出かけた。戻ってきた当日に、さっそく旅話が聞きたいということで飲みがありました。その際、旅の道中NはTの後ろに隠れ、「ねえ、○○って伝えて」とか「俺、□□が食いたい」などオーダーや会話の際、英語は全てTに頼む、しかもうまく伝えられないと頼んでるくせにTに文句を言っていたという事実が発覚しました。

「うわー、お前しょっぱい!Tがいないと何もできんのか?」

「旅英語なんて気合でなんとかなるのに、おめー大丈夫か?」

「いっぺん一人旅に出て、鍛えて来い!」

などと周りから非難の嵐。それを聞いたNは、

「よしわかった!そんじゃあ会社辞めて、ワーホリにいっちゃるわぁ!英語べらべらになる!」

と、本当に会社を辞めてしまいました。

当初周りはびびりますよそりゃ。からかいで言ってたのに本当に辞めちゃうなんて。(しかも僕も加担した一人ですし)

まあ本人に言わすと、もともと会社を辞めるきっかけが欲しくて、その時の飲み会がそのいいタイミングだったってことです。しっかし思い切った事するわ本当に。

てなことで、今日の便でカナダに旅立ちました。彼は社会人になってからも何故か極貧だったので、ワーホリに行ってから金どうするんだろうか・・・と心配しています。

しかし、彼は「バイトして稼ぐ!」と断言していました。

・・・余計心配だ。お前英語できんちゃうんか。

まあ、そんなこんなでがんばってこいよ~!と送り出しました。どうしても来年戻ってきた時に英語ぺらぺらになっている姿は全く想像できませんが。

んでもちと羨ましい。今の俺にはそこまでする度胸がない。なんか変に守りに入っている自分がちと悲しくなります。
大阪での仕事も環境が違うので弱気になることもあるしね。それに比べると、なんとNの思い切りのいいことか。いーなー。

おいらもえいやっと切り替える柔軟性やら思い切りがほすいっす。

›2004年01月29日

あるつはいーま

Posted by hebee at 00:16 / Category: DIARY / 388 Comments / 476 TrackBack

今日、お客さんとの会議を終えて出張から帰ってきました!
なんか今回はお客さんに色々とお世話になりました。

新年初の出張だったので、カニフルコースで行きましょう!とメンバで話していたら、先日それを聞いたお客さんが、なじみの宿を紹介してくださいました。しかもジャパネットもびっくしの低価格。更に、「コンパニ○ンつけますよ!」という怪情報まで流れました。

え、うそーん!つーか、お酌してもらえるの?というかどこまで可能なん(以下自粛)
やばい。勝手に妄想が膨らむ。
東京から今回合流する予定だったAさんは「えっ、じゃあパンツ新しいの持ってけばいいの?」と仕事以外の心配をしてました。嫁さんと子供が泣くぞ。

まあ、ふたを開けてみたら「コン○ニオン」はいなかったりして、ちょっと残念。先輩の下ろしたてパンツも活躍の場を失いました。レポートかけなくてすいません。

で、カニフルコースアタックを食いまくり。いやー、カニしゃぶっておいしいね。

そしてミーティング後には「温泉行きますか?」という話になって、公共の温泉に行って疲れ癒してきました。しかもお客さんが直接送り迎えしてくれて。いやいや、本当になんだか申し訳ないくらいお世話になりっぱなしでした。なんか接待観光旅行のようでした。

本当にいい人たちで、こちらも「本当に、いいもの作ってあげないとね」と決意新たにしました。がんばらさせていただきます。

ちなみに出張の日、その土地は吹雪いており、近くで日本海が一望できるのですが、荒れまくり。まさしく冬の日本海を絵に書いたようでした。

もうなんだか「火曜サスペンス」で何故この人が?という意外性のある犯人(大抵大人しい女性)が犯行を告白するようなシーンで使われそうです。津軽ジャンガラ節がベンベン鳴り響くような波でした。綺麗なんですが、寒い寒い。

しかし私はスーツのみ。コートなし。なぜかって?ええ。コートを電車に置き忘れてきました。(涙)

そこに行くまで大阪から2回乗り換えるのですが、1回目の乗換えでナチュラルに忘れました。ホームで少し肌寒いな~と思って、あっ!と気づいたら今まで乗っていた電車のドアがプシューと閉まって動いていきました。。。

いやー、あんなに素で置き忘れたのは初めてです。同乗していた人たちに「コート忘れるやつ初めてみたで」と言われました。あっはっは。僕も初めて見ましたよ。(涙)

荷物を座席に置いて、コートをなぜか網棚においてしまったのがいけませんでした。既に見つかり、大阪のホテルに送ってもらうことになってるのでいいんですが、出張先の豪雪&極寒をスーツのみで乗り切るのは酷でした。はい。

「コートなんてなくても乗り切るんじゃ!俺はもやしっこちゃうで!」と豪語してたのですが、自然には勝てず、「手袋貸してくださぁ~い」と泣きついて物乞いしておりました。所詮もやしっこは気合入ってももやしっこには変わりありません。

ということで今回の出張は終わり。また来週末に行ってきます。今度は気をつけよっと♪

›2004年01月23日

ごつい有名人

Posted by hebee at 01:33 / Category: DIARY / 357 Comments / 229 TrackBack

会社の帰りにホテル近くのコンビニで買い物した後、外に出て信号が青に変わるのをまってたら、横に白いワンボックスが止まってた。

チラッと見たら、後ろにごついおっさんが。あれ、見たことある・・・あ!

角田信朗だっ!

その後車を降りて、僕が買い物をしたコンビニに入っていった。
身長はそんなにでかくないけど、テレビで見たままごつかった。

でもなぜに大阪?なんか今日あったのかな。
あんなに近い位置で芸能人を見たの初めてかもしれん。サインもらっときゃよかった。

›2004年01月20日

カニ再び

Posted by hebee at 23:16 / Category: DIARY / 14 Comments / 440 TrackBack

相変わらずホテルに滞在しながら仕事しています。

1月末までの長期滞在なのですが、2月も迎えてしまいそうな悪寒・・・あう。

まぁ、でもなんだかんだ言って楽しいです。正直。
結構大変なスケジュールで、既に遅れも発生しているのですが、
やはりお客と接しながら仕事をするのは面白いかも。

仕事に対して一時期どうしたもんかと迷っていましたが、今は結構いい方向に考えれるようになりました。

んでも、2月廻るのは少しいや。(泣)

今度また遠征出張に行くのですが、お客さんが経営している宿に招待されました。
またもやフルコースです。しかもお客さん達とも飲むので、結構楽しみだ。

›2004年01月12日

「だれか、来る」

Posted by hebee at 22:26 / Category: DIARY / 272 Comments / 417 TrackBack

「白い巨塔に感動」というエントリで品川徹さんのことを書いていたら、コメントに今度舞台があるというお知らせを受けました。どなたかわかりませんが、ありがとうございます。

それで、ちょいとネットで調べてみたら、ホームページがありましたので紹介しておきます。

「だれか、来る」オフィシャルサイト

ストーリーはこういうお話だそうです。

海に面した入り江にたった一軒たたずむ古い屋敷。世間から逃れてきた男女。
二人は完全に二人だけの世界を求めてやってきたのだが、
常に"だれか、来る"ことの不安におびえている。
おびえは互いの愛の確認で解消されるはず、が、それに比例して猜疑心もまた増大する。
そこに若い男が登場して……。

うごー、見に行きたい!しかしスケジュール見たら、今いる大阪ではやらない模様・・・う~ん。一番近くて滋賀か・・・遠征できるかな~。

大阪アゲイーン

Posted by hebee at 22:12 / Category: DIARY / 27 Comments / 364 TrackBack

今日から再び大阪滞在。

ウィークリーマンションは辞めになりました。理由はうちの会社ルールでは、あまりおいしいことがないので。ということでホテル暮らしです。

気に入ったらレポート書きます。いや、いまんところかなりいいです。部屋にPCが備え付けってのがいい。しかも結構安い。しかし町には結構でにくい。なので、寂しくなったら別の宿に移りますはい。

最近はネットができるホテルってのが増えてきて、僕にとってはうれしい限りです。

ちなみに、このホテルはこのサイトで見つけました。

ブロードバンドホテル.net

このサイト、実はMovable Typeで出来てます。こういう利用方法もあるんだ~。

›2004年01月02日

明けましておめでとうございます

Posted by hebee at 01:04 / Category: DIARY / 51 Comments / 511 TrackBack

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

まあ、つうことで、ついに20代最後の年となってしまいました。ぐはぁ!
あともう少しで三十路一歩手前の年になってしまいます。カウントダウンです。

う~。いやだ。三十路という響き。

昔は自分が30代になるというのはまったくもって想像できなかったけど、リアルに目前となると色々考えてしまいますな。諸行無常というかなんというか。

今年の目標は

1.タバコやめる
2.痩せる

が2大目標となりました。今日親戚に挨拶にいったら「あら~、ちょっとふっくらした?」とか言われてしまい、何気にダメージ受けております。

あとタバコは誕生日からストップしてみます。今自分を再度洗脳中です。

てなことで今年もよろしくお願いします。

乱文多謝。

›2003年12月31日

大晦日

Posted by hebee at 21:31 / Category: DIARY / 16 Comments / 388 TrackBack

ということで大晦日となりました。

実家に帰り、養成中。<風邪が治らん

でも宿題が残っててパソコンと格闘しております。

ということで今年もお世話になりました~
今年はいろいろありすぎて、ちょっと疲れたというのが正直な印象。
なんかね~。いろいろと考えさせられる年でした。

てなことで来年もよろしくお願いします。<あっさりめ

›2003年12月30日

来年の運勢

Posted by hebee at 00:38 / Category: DIARY / 19 Comments / 402 TrackBack

来年の運勢ってのは、占い信じません~といってもやっぱり気になる。
ってことで、こないだ「もしも体感バラエティ if」というのを見てたら、
「あなたの誕生日は366日中、何位?」というのをやってた。

で、自分の誕生日がなかなか出てこず、「う~ん、やだなあ、最下位近くだったら・・・」と思っていたら、なんと!僕の誕生日、1月3日は「12位」でした!うっしゃ!

ってことで、来年、俺の時代が来る!といういい勘違いをしながら、新年を迎えることができます。

みなさんはどないでしょう?

あなたの誕生日は366日中、何位?

›2003年12月24日

あーしんどい。

Posted by hebee at 00:41 / Category: DIARY / 264 Comments / 2086 TrackBack

朝東京から大阪に移動。昼から打ち合わせ。夜8時まで。
へろへろ頭で大阪の別荘に戻り、洗濯。

明日は業後近くにまた3時間以上の長旅。

明石家サンタをのんびり見て寝るというイベントは今年はなさそうだ。ひぃ。

›2003年12月23日

年末を感じない今日この頃

Posted by hebee at 02:04 / Category: DIARY / 678 Comments / 1913 TrackBack

もう年末で、テレビつければクリスマス特集なんぞをやってるけど、今年ほどその実感がないのも珍しいです。んでも今日は今年の本社勤務最後の日でした。なので、まだ早い感じがするけど「良いお年を」とお別れの言葉。でも実感なし。

唯一実感が変にあるのは、同期のチバちゃんが今日をもって退社すること。お礼参りに来てくれたが、正直、寂しかった。今年はなんか色々あったなあと振り返る。でも今年を振り返るにはまだ早い気がするのでもう少し後で書きます。

ちなみに明日は世間は休みですが、僕は休みではありましぇん。大阪に行ってきます。新幹線が関が原あたりで大雪のためストップなんて無い事を祈る。

›2003年12月19日

久々の我が家

Posted by hebee at 00:47 / Category: DIARY / 55 Comments / 381 TrackBack

明日は東京勤務のため戻ってきた。久々の我が家だ。
それにしても相変わらず我が家は極寒だ。寒い。
やっぱり、大阪の方が南にあるから暖かい気がする。

新幹線で新大阪の次、京都で止まったときのこと。

席でぼーっとしていたら、いきなり、
「ばんざーい!ばんざーい!ばんざーい!」
と何人もの男のだみ声が聞こえてきて思わずびびった。

ホームを見ると10数人のおじさんたちが万歳三唱をしていた。
誰かを見送ってるらしい。こんなの実際見たの初めて見た。

戦時ドラマで徴兵された若者が汽車に乗るときくらいにしか見れないホームでの万歳三唱を見れたのはある意味貴重だと思い、心の宝箱にしまうことにしました。

それにしても、見送られた人は最初嬉しいだろうけど、少したつと恥ずかしさの方が比率アップするんだろうな・・・と思いながら寝た。

›2003年12月17日

またもや出張。

Posted by hebee at 23:13 / Category: DIARY / 128 Comments / 388 TrackBack

またもや遥か彼方の地に出張。移動だけで疲れてしまう。

いや、いいんです。お客様のためです。

でも色々と決まんない。(泣)
もう少し要件つめてよぉ~。
客が漠然と思い描いている要望を形にしていくのは楽しいが、何せ時間がなさすぎる。
ということで来週も出張だ!やほう!
しかも24日、クリスマス・イブだ!知るか!
おりゃ日本人だ!仏教徒だ!しかも予定なぞ無い!単なる平日に過ぎん!
と、無理やり自分に言い聞かせつつ、行って来ます。

そして彼の地はもう雪降りそうな勢いで寒い。海風が身に染みすぎる。

彼女とクリスマスイブを過ごし、ふと外を見ると雪が。
「ホワイトクリスマスだね♪」とか、「思い出に残るね♪」とか言いつつワイン何ぞ飲んでニャーニャーとじゃれあうのは素敵だ。

でも、クリスマスなのに仕事で何時間もかけて出張し、しかも雪まで降ってきたら情緒も何も無くただただうっとおしいだけだ。つうかいじめだ。神様、俺が何をした。

まあ、宿でさくっと寝るのもかえってあほらしいだけなので、場末のスナックに野郎共5人で焼酎のお湯割りとか飲んで騒ぐ予定。負けてたまるかこんちきしょう。

今日帰ってきてから「北の国から」再放送を見て思ったのだが、やはり人生は闘いの連続だ。(笑)

›2003年12月15日

通天閣に行ってきました

Posted by hebee at 00:28 / Category: DIARY / 31 Comments / 404 TrackBack

「大阪っつうたら、グリコ看板と通天閣だよね」ってことで通天閣に行ってきました。

なんかよくありそうな「づぼらや」とのセット写真。

通天閣にもちゃんと上ってきましたよ。本場のビリケンに会うため。

というわけでビリケン君です。神様なのにかわいい。

あれほど他の人に脅されていた新世界ですが、メイン通りはそんなに怖くありませんでした。ちょっと離れたところにディープゾーンがあるのかもしれませんが。元々ちょっと賑やかなところがすきな人間なので、逆に愛着もてました。(もちろん、メインな通りだけ)

で、通天閣内部ですが、どういう趣旨でこれがあるの?ってのがありました。
まず、卓球台。なぜこんな場所に。他にもやたらとゲーム機がありました。
一番謎だったのが、ショーケースに飾られている「手品セット」。
でも値札がない。売り物でないのならば、なぜあるのかがよくわかりましぇん。

写真撮りたかったけど、電池切れ近くて断念しました。あーちきしょう。

展望台には結構人がいました。で、ビリケン様もいたのでお参り。

んで、今回大きな目的だった「ビリケングッズ」を買うことに。

やはり観光地のお土産なので、ちと割高だったんですが「通天閣で買うビリケン」にこそ意味があるだろうってことで1400円のちびこいビリケンを購入することに。

お土産屋で前に並んでる女性が終わった後に店員のおばあちゃんに声かけました。

僕:「これください」

おばあさん:「さっきの女の人、兄さんの友達か?」

僕:「いや、全然知らない人ですよ~」

おばあさん:「あ~、よかった。あかんで。あの女の人、キャンキャンうるさいわ。あんなのに引っかかったらあかんで」

僕:「え、あ、はい。ははは・・・・」

おばあさん:「で、どれ?」

僕:「あ、これです」

おばあさん:「あんな女の人・・・・ブツブツ」

なんか相当前の客が気に入らなかったらしく、ずっとなんか言ってましたが何言ってるかわからず。で、会計へ。

おばあさん:「はい」

僕:「あ、どうも。じゃこれで」

1万円渡しました。

おばあさん:「はい、お釣り」

5千円渡されました。

おい。足りなさ過ぎるぞ。

僕:「おばあさん、あと3600円足りないですよ・・・」

おばあさん:「へ?」

僕:「いや、だからこれ1400円ですよね?」

おばあさん:「ああ、はいはい・・・」

と言って残りの釣り貰いましたが、いいんか、おい。
あのおばあさんに土産物屋まかすには荷が重い気がする。

ということで、その後あの界隈をうろうろしてスマートボール場などを見学して、通天閣周辺観光を終えました。

今度行く時はあのディープさが漂う下町飯屋に入ってみたい。(今回はへたれて入れませんでした)


その後ナンバに行きました。千日前道具屋筋に行きたかったからです。行く途中でナンバグランド花月を発見しました。そしたら求めていた100円ショップがなぜかグランド花月の1階に!ってことでここで少し買い物(足拭きマットと爪切り)。花月からすぐそばに道具屋筋を見つけたんですが、6時過ぎたら閉まってしまうようで、もう殆ど店が開いておらず諦めて帰りました。今度いこっと。

ということで次の目的は千日前道具屋筋を探索することに決定~。食玩があるのと無駄にでかい看板とかが飾ってあるので雑貨好きの僕がふらふらするにはうってつけ。

最後に購入したビリケン様を。

うーん、高いくせにちびこいけど、かわいい。
ビリケンって神様でもかわいい部類に入るから好きだ。足なでよっと。

›2003年12月13日

明日も仕事だす。

Posted by hebee at 00:23 / Category: DIARY / 80 Comments / 426 TrackBack

明日も仕事だ~。

でも今週末は新世界に行くのだ。

誰に聞いても危険だ!と言われるのだが、今度インドに一人で行こうと考えてるくせに新世界ごときでおびえてはいけない。

ということで日曜日にチャレンジしてきます。

明日は洗濯&お仕事で終わりそうな一日。

›2003年12月12日

かに・カニ・蟹!!!

Posted by hebee at 00:05 / Category: DIARY / 23 Comments / 454 TrackBack

蟹だぁ!食うぞゴラァ!

お前を食ってやる、食ってやるから覚悟しろぉ!

今いる大阪から更に電車で3時間半近くかかる場所に出張。

遠いよママン、しかも最後は久々に単線の一両編成電車に乗ったよぉ。
しかーし、そこは蟹の名産地でした。そして今はまさにベストシーズン!

出張費は出る。しかし限度額がある。それでも差分は出す!そして食う!
ということで、蟹フルコースを選択!金は出す!蟹くわせろぉ~!

おりゃ!船盛りまであるぞこんちきしょう!

それにしても「これでもか!」っていうくらい蟹が出ました。フルコースに出たものをリストするとこんな感じ。

・蟹刺身
・蒸し蟹
・焼き蟹
・船盛り
・蟹味噌
・蟹天婦羅
・蟹しゃぶ
・蟹鍋
・蟹雑炊
・デザート

いやー、よく食った。本当に。それにしても旨かった。
そして温泉もあるので肥えた腹を癒すためにゆっくりつかる。

もはや仕事じゃありませんでした。
「何しにきたんすかね?ぐわっはっは」と酒飲んでました。

次の日はちゃんと仕事しましたよ。念のためいっときますが。

でも値段がしゃれにならないんだよに。16000円って・・・大幅に足が出ております。
まあ、これからも出張行くけど、何回かに一回のペースだな。それでも多いかも。

また来週行きます。でも今度は素泊まり。仕事が落ち着いたらまた行きたいっす。

›2003年12月10日

更に出張

Posted by hebee at 12:33 / Category: DIARY / 20 Comments / 402 TrackBack

今日、客先に出張予定。場所が大阪から電車でなんと3時間半くらいかかる土地です。東京へ新幹線で帰ってもおつりが出るくらいの時間のかかりようです。

今日は移動だけで、明日お客さんと打ち合わせ。で、普通なら明日中に帰る予定ですが、午後5時を過ぎるともう大阪への電車がないので、超えたら更に一泊という場所です。

でも楽しみ。なぜなら、そこは蟹が名産品。今日泊まる宿は温泉旅館(民宿に近い)で、夕飯は豪華カニフルコース。そして温泉まである。うほほ。

出張費として会社から出る額から大幅に超えていたりするんですがそこは実費でがっつきます。蟹フルコース代だけで10000円くらいするし。

今日は旅行みたいなもんだ。まあ、後の仕事量を考えると御褒美みたいな日だな。

ってことで現実逃避をかねて蟹を浴びるように食ってきま~す。

›2003年12月08日

ナンバに行ってみる

Posted by hebee at 00:20 / Category: DIARY / 16 Comments / 482 TrackBack

ということで週末は暇チンな僕は、「That's 大阪」と思われるナンバに行ってみた。

昼間から行ければよかったんだけど、洗濯やら生活用品を買ったりしてたら夕方近くに。しかし、あの「グリコ看板」は夜映えるはずだ!と思って日が落ちかけた夕方に行ってみた。

昨日梅田に行った時の感想は前日書いたとおりだけど、ナンバはもう、本当に思い描いたとおりの「That's 大阪」でした。

御堂筋線からだったので、まず大いに地下街で迷った。やっと外に出れて、「ひっかけ橋はどこじゃ~、ダイブ会場はどこじゃ~」と思いうろついたけどもうなんだか周りのネオンアタックと人の波に少しやられ、やっとの思いでついた!

ということで、初グリコ記念ショット。

るるぶ買ってるんだから地図みりゃいいのに見なかったのは、お上りさん丸出しになってしまうのが恥ずかしかったからです。はい。

それにしても、地下も地上もすごい勢いで店だらけですな。大阪の歓楽街って。名古屋出身の僕にとって町を歩く場合は地下であり、地上ではありませんでした。

まあ、大学から東京に出ているため尻が限りなく透明に近いブルーな高校生にとっては地下くらいしかさ迷う場所がなかったのかもしれませんが。

ってことで決して控えめでないネオンにやられました。楽しい町だな。ここって。グチャグチャさが面白い。名古屋にはないな~。こういうグチャグチャさ。整然としすぎだ。

3大都市に入ってる割には、やはり押しにかける都市だとしみじみ感じました。

ってことで歩いてたら「食い倒れ人形」も発見したので撮影。

それからラーメン食ってしばし散歩してから帰りました。

でも目的の一つが達成できませんでした。
ダイソーのような100円ショップで足ふきマットを買おうと思ってたんだけど、100円ショップがない。梅田でも探していたんだけどありませんでした。何故?大阪には100円ショップって少ないのかしら。それとも見過ごしただけ?

薬局と飲み屋とパチンコ屋はあったんだけどな~。困った。

›2003年12月07日

キタとミナミの違いを知る

Posted by hebee at 00:38 / Category: DIARY / 153 Comments / 396 TrackBack

寝すぎて、会社行って仕事して、、、、とやっていたら夜。探検し損ねた。(泣)

でもなんか悔しいので梅田に行ってみる。

感想:新宿歌舞伎町と名古屋の地下街ごったまぜにしたような所。

地上は欲望全開な場所や飲み屋、飯屋がぐわーっとあって、地下は小奇麗だけど鬼のように広がっていて人がいっぱい。そんな感じだった。キョロキョロしながら歩いてしまった。

で、ちょっと暗いところに行くとおっさん達がうろうろしていて、人生の明と暗がはっきりしている感じ。

道に迷ってばっかりだったので、本屋によってお上りさんの味方、「るるぶ」を購入してみました。(笑)
これで明日はあちこち行けるぞ~

それにしても周りで聞こえる会話が全て関西弁というのは、なんか緊張します。
基本的に関西弁というのはテレビで聞いてる事が多く、しかもそれが殆どお笑い系だったりします。なので、みんながみんな面白い人たちのような感覚がしてきます。でもそれは相当な勘違いであるんだろうね~。でも今仕事してる人たちはマジで面白く、「ボケ」と「つっこみ」を日常会話のようにこなします。

で、なんで緊張するかというと、そういう会話が咄嗟にできないからです。(笑)
あっはっは。

そういえば関西弁で思い出したけど、関西弁を喋る女の子はなんかかわいいよな!と、前に東京で友達と話していました。しかし大阪の人に言わせると、「標準語で喋る女の子はかわいくてしゃ~ない」だそうです。

なんか「となりの芝は青い」という感じですな。男にとっての。
ちなみにサンプルは一人だけなので全く参考にはなりませんが。

関西人の女の子にとって、「標準語を喋る男」ってのはどうなのか聞いてみたい。

›2003年12月06日

暇じゃ~

Posted by hebee at 01:31 / Category: DIARY / 58 Comments / 412 TrackBack

今日、仕事終わってから今滞在している東三国の夜を飯屋探しに徘徊してみた。

が。

何もないっ!つうか、なんだろう。マンションは多いイメージがあるんだけど、妙に閑散としてて活気っつーもんがねーぞ!大丈夫か?ここは。

ってことで、明日は休みだけど会社に行かねばならぬ。(泣)

しっかし早いところ終わらせてどっか行ってみよっと。これではいかんですよ!
せっかく来たのにもったいないじゃないですかっと無理やり自分を奮い立たせてみたり。

しかし東京で言う新宿渋谷みたいなところはどこなんだろう。全く無知だ。道頓堀の方にとりあえずいくぞ~。気分は探検隊なのでした。

ちなみに禁煙をしてみたんだけど、微妙に続かない。
帰ってから何かすることがありゃいいんだが、見つからなくて暇つぶしに吸いたい衝動にかられてしまい、吸ってしまうというよくない展開。うーん。まずい。

多分気合の問題なんだけど、家に帰ってほっと一息ついて寝るまでの間が鬼門っぽい。それまでは吸わずにいられるんだけどね。ふむ。

やっぱ環境が新しくなると落ち着かないのかな。すっかりタバコに依存している駄目人間でした。早く脱却したい。

›2003年12月04日

大阪生活開始

Posted by hebee at 23:23 / Category: DIARY / 41 Comments / 383 TrackBack

大阪生活が開始されました。これから1ヶ月くらい大阪滞在っす。

午後から支社に入ったんだけど、これから泊まるところの話になって、「東三国ですごします」と言ったら「また、ディープなところやなぁ~」と言われた。

え、ディープなのか。今宿だけど、ディープさがわかりません。言葉通りディープで僕みたいに表層しか見ない人間にはそのディープさがわからない仕組みなのでしょうか?(意味わからん)

まあ、なんにしても職場でいきなりたこ焼き奢られたり、なかなか楽しげです。

ということでがんばってきます。週末何しようかな。探検しにいこっと。

ちなみに今ウィークリーマンションに住んでるんですが、ウィークリーマンションなかなか楽しいかも。しかし立地がちと問題で外の音がうるさい。これは困る。まーでもちったあ長くいるので自分色に染めヨット。

›2003年12月01日

カンボジアを思い出す

Posted by hebee at 00:35 / Category: DIARY / 40 Comments / 438 TrackBack

たまたま今日やっていた「ウルルン滞在記」はカンボジアのトレンサップ湖で水上生活をする家族の話だった。

それを見ていて、去年行ったカンボジア旅行を思い出した。

カンボジアといってもアンコールワットがあるシェムリアップしか行ってないんだけど、とても刺激的な旅だった。

劇貧国で、よく国として存在し続けてるな~と正直思った国だけど、日本にはない暖かさがあって、とても楽しかった。

レポーターの女優(名前忘れた・・・)も同じようなコトを行ってたなあ。

便利だけど、なんか違う最近の日本。特に東京は便利だし、刺激的だけど、なんか違うよに。

そういえば、旅行記をまとめるはずだったのに、まとめていないことも気がついた。写真アップしながら書きたいけど、スキャナが無いのでアップできないしな~。細かい記憶も薄れ気味だ。まずい。

いつかここで書いてみようと思います。

いい結婚式

Posted by hebee at 00:26 / Category: DIARY / 22 Comments / 422 TrackBack

昨日、先輩の結婚式があった。

先輩は僕の席のななめ前で仕事をしていて、嫁さんはというと関連会社の同期で両方とも知り合いだったりする。

その先輩と同期の女の子が付き合いだしたのは3年くらい前。女の子の方がかなりしたたかに積極的で、「う~ん、見習わなければ・・・」と思っていたりした。先輩のほうは温和な人で、そういう方面についてはあまり積極的ではないのかな?とも思っていたので、うまく付き合うことになった時バランスがうまく取れていい感じに思えた。

そんな二人がついに結婚という、ゴールでありスタートを踏む時に参加できたのはとてもうれしい。

先輩が披露宴の最後に言った言葉がとても印象に残った。

「結婚というのは、する前まではちゃんとした人間が行うことだとずっと思っていましたが、今は違います。結婚することにより、これから二人でお互いに足りない所を補い、二人で助け合い、築いていくことが大事だということに気がつきました。」

今まで、僕もそう思っており、「収入が安定している」とか、「仕事が起動にのる」とか生活のベース部分が確実になってから結婚というのはするものだろうと考えていた。でも、この言葉を聞いて少し気張っていたものが取れた気がする。

ちゃんとした人間というのは何がちゃんとしているのか実際考えてみると良く分からず、そんなに安定することもない。自分は結構だらしないほうなので、「まだまだ無理だなあ」と漠然と思っていましたが、先輩の言葉のように「これから築いていく」という言葉に希望がある感じがしました。

だし、なんかいいじゃんねぇ。「築く」って言葉。

ということで、今まで披露宴ってのは堅苦しい!と感じており、義理みたいな形で出席していましたが今回はなんかとてもよかったです。幸せになってくださいね~。

とりあえず、ポーカーフェイスの先輩が感極まって泣いたのは、会社でネタにさせて頂きます。(笑)

›2003年11月23日

プロバイダ変更しますた

Posted by hebee at 03:13 / Category: DIARY / 104 Comments / 393 TrackBack

鬼のようなSPAMメール襲来に負けて、プロバイダを変更しました。
後は、ユーザ登録しているサイトのメール通知先の変更だとか、友人達への告知とかなんだけど、まだやっと今日終えたばかりなので、告知はもうちょっと後。

これであほみたいなSPAMからは開放される。はず。

ちなみに、出張から戻ってきてメール見てみたら300通程きてました。
あほですね。はい。

というわけで知り合いの方々。告知はもうしばらくしたらしますので、よろしく。

大阪から戻ってきたり

Posted by hebee at 03:07 / Category: DIARY / 66 Comments / 367 TrackBack

大阪から昨日戻ってきた。

う~ん、楽な出張だった・・・来週からは結構辛そうだけど。

てな訳でまた再び月曜の夜から大阪入りです。相変わらず右も左もわからず。
お好み焼きとか、たこ焼きとか、そういううまいものは食ってきたけど、どうせだから通天閣とかには行きたいなあ・・・

ちなみに、F君にどっかいいところないかと聞いてみたところ、

「飛田新地に行って伝説作って来い!」

といわれたのでなんのことやらと思い、ネットでちと調べてみたら驚いた。
日本にもそういう所があるのね・・・わたしゃ度胸がないので行けません。はい。

›2003年11月18日

行ってきます

Posted by hebee at 00:23 / Category: DIARY / 140 Comments / 455 TrackBack

お仕事で大阪に行きます。

期間は約一ヶ月とのこと。
今週、来週は東京に戻って来れるんだけど、その後はどうなるか不明。
ウィークリーマンションで過ごす日々が続くのかしら・・・

それにしても今までの人生で大阪に滞在したのは1度きり。右も左もわかりません。

どこかお勧めがあるんだったら教えて頂戴。

ということでここの更新もちょっと滞りそうです。
でも憂さ晴らしにちょくちょく書く可能性もあり。

昔、うっぷんを晴らすために後輩がこっそり作った「吼える詩人の会」という猛毒掲示板を思い出した。

ここをそういう風にしてはいけないぞ。俺。

›2003年11月07日

白い巨塔に感動

Posted by hebee at 01:08 / Category: DIARY / 69 Comments / 503 TrackBack

あんまりドラマなんて見ないけど、今は欠かさず見てるのが二つ。「TRICK」と「白い巨塔」。
木曜日はTRICK→白い巨塔という流れが今回定着して、昔はドラマなんて最初の数回見て最終回気になって見る程度の執着の無さだったんだけど、今回は妙に見続けていて、未だに逃したことがない。

それにしても今日の白い巨塔はすごく面白かった。

よく、「この俳優が出てるから見る」とか「○○がかわいくてしゃ~ない!」とか言って映画とかドラマを見る人たちがいて、大半の周りの人がそうなんだけど、僕の場合は「俳優」の容姿とか、俳優そのものに興味があまりない。

俳優が無名でも全く問題でなくて、そのドラマや映画のトータルな作りや構成に目が行ってしまう。だから俳優の名前をあまり覚えることができなくて、「映画が好き」といっても俳優の話になると、「○○という映画で人殺して苦悩する役の人か!ところで名前なんだっけ?」って感じであんまり名前を覚えることができない。だから、俳優というよりも「その映画(ドラマ)での演技」に惚れてしまう。

今日の白い巨塔で新しいキャラクタで「大河内教授」という人が出てきた。全く知らない俳優で、爺さんで胡散臭げなんだけど、ものすごく重厚な芝居で心鷲掴みされた。江口演じる里見助教授の「医師としてのまっとうさ」というのに実は少し辟易していたんだけど、この大河内教授が出てきた事ですごく物語りが引き締まったと思う。一言一言が単なる台詞にとどまらず、妙に心に響いた。

そしてもう一人、医療関係の営業で、末期がん患者である「林田さん」だ。今日、ついに里見からがん告知をされたのだが、その時の演技が演技に見えないほど真に迫っていて、思わずもらい泣きしてしまった。

林田さんは「木村多江」さんという女優さんなんだけど、この人も今まで全く知らなかった。でもあの告知シーンはテレビでそうは見れないような場面だと思う。

ちなみに大河内教授は「品川徹」さんという人なんだけど、この人は舞台俳優らしく、あまりテレビに出たことはないみたい。

それにしても、なんだろう。台本(というか小説)もいいけど、今まで有名な俳優だらけだぁ~とか思ってた中で急に本格派な俳優が出てきてドラマ自体もすごく面白くなった。結末は知っているんだけど、とても気になる。逃さないように見なければ。

ということで気になる俳優リストとしてメモ。

木村 多江 プロフィール
品川 徹 プロフィール

木村多江さんって結構有名なのね・・・ああ、相変わらずその辺疎い。
品川徹さんは東京乾電池出身なのか。

ついでに白い巨塔オフィシャルも。

›2003年11月06日

ど~したいんだ、あんたは。

Posted by hebee at 01:19 / Category: DIARY / 42 Comments / 372 TrackBack

今日の会社での出来事。

リーダー的役割の人から「ミーティングがあるから」と言われて参加した。グループのメンバーが5人参加して会議が始まったが、どうしようもなくお粗末な会議だった。

何がお粗末かって、リーダーが全く会議の主旨を把握しながら進め、コントロールする行為を行わなかったからだ。

そのリーダー自身も何を訴えたいか全くわからない。考え込んで場が静まりこむ事数回。さすがに呆れてしまった。


人を会議出席にアサインすることで、主催者は参加者の時間を拘束する。主催者は「よい結果が得られる会議を行う」という責任が生まれる。主催者は会議の進め方を組み立て、話の道筋が反れないようにコントロールすべきだ。

主催者はこの会議で、どういった答えを導き出すか、アウトプットを明確化しなければならない。それが次回に持ち越しとなっても、そのアウトプットが次回導きだされるように課題を与え、参加者が問題解決のためにどうすればよいか考えさせるような配慮もするべきだと思う。

それなのに、このリーダーってのは主旨も不明瞭だし、参加者に何を求めてるのかもよーわからんし、進行事態を妨げるような行為を行う。あほか。

しかもはっきりいって毎回この人はそういう事を行う。もう勘弁してよ~。意味も無く疲れるし、時間はなくなるし、夜は遅くなるし。一番の問題としてモチベーション下がるし。

こういう無駄な会議ってよくありがちだ。コンサルティング研修とかやる前に、こういった「会議の進め方」の研修行うべきなんじゃないか?>会社

人の貴重な時間を消費してまで行う会議だから、その辺を自覚してほしい。責任もてと。


ということで今日はなんだか意味も無くイライラしている。カルシウム足りないのかな。普段は温かい目で見守る余裕があるんだけど、今日はどうも駄目。早くねよっと。

›2003年11月02日

ご利益のある表札

Posted by hebeeP at 17:44 / Category: DIARY / 55 Comments / 359 TrackBack
新幹線からBLOG中。

この休日、23回忌の法事があって実家に戻っていました。

その際、阪神のファンじゃないけど優勝記念として、あるお方の家に行って表札を記念撮影して来たりした。単にミーハーなだけだけど。

という事で携帯壁紙に最適。しかも下手なお守りよりご利益があるかもしれない、阪神ファン延涎必須関連画像を。


›2003年10月10日

体重が

Posted by hebee at 00:36 / Category: DIARY / 37 Comments / 407 TrackBack

体重がやばい。

昔は痩せていて、いくらドカ食いしても太らずにいたのに。
あまりに何食っても不摂生でも太らないから、「ギョウチュウ説」がながれたくらいなのに。

どうも、ここ2~3年で体が変わってしまったらしい。食ったらその分太る。ってことで見た目はそんなんでもないけど脱いだら汚い肉体が。いやだー。

しかも、体重に乗ってみたら自分で設定した大台、70kgに近づきつつある。

ということで、これはなんとかしないといけないってことで色々と考えてみて、とりあえず運動はすることに決定。

しかし、食い物はどうしよう・・・と考えたときに、たまたまテレビで「きなこココアがいいらしい」とやっていたので早速買ってきた。

で、飲んでみた。が、あまりうまくない。

分量をどうも間違えているみたいで、きなことココアの比率が2:1だったので単なる粉汁となっていた。

ネットで調べてみた結果、色々とあるんだけど、もう少し甘みを加えたほうがいいかもしれないので1:1くらいでチャレンジすることに決定。

でもこのダイエット方法は、3食のうち2食をきなこココアにしなければならないらしい。無理だそんなの。

まあ、普通に食ってきなこココアはこまめに飲むことにしました。

よい分量を見つけ出したら会社にもってってやる。とりあず今年中に2kgくらいは減らすぞ~

›2003年10月08日

誤字

Posted by hebee at 23:34 / Category: DIARY / 45 Comments / 437 TrackBack

信号待ちをしていたら、某英会話学校の手書き立看板があって、ぼぉっと見てたんだけど、な~んか違和感を感じた。

なんだろうと思って見てたら、わかった。

しいパンフレットあります!」

「詳しい」だろ。

英会話学校だから日本語が駄目なのだろうか?と、考えてしまった。

駅前留学の前に漢字の勉強をしませう。

›2003年10月07日

森ビル調査

Posted by hebee at 23:33 / Category: DIARY / 56 Comments / 400 TrackBack

昨日、森ビルについて興味を持ち、今日の昼に一緒に飯を食ってる同期にそれを熱く話したところ、「いやー、あそこいっぱいあるよね。Webにもあったんだけど、すげーあるよ」・・・・って、お前も興味あるんか!つうか、そんなサイトあったのね。

ということで、今結婚したい男にとって、「逆タマするなら、あそこの会社の社長令嬢でしょ!」と一部で激しく盛り上がりを見せる森ビルのWebサイトをみてみた。

森ビル

会社概要などを見てみたら、ビルの総数が載ってらっしゃいました。94棟(2001年4月)。素敵♪令嬢と結婚したら都心のビルを数棟譲ってもらって、企業の入居料だけで楽して暮らしたいと、まったくもって叶うことのない夢をみてみたりする。

というか、この会社、六本木ヒルズやヴィーナスフォートまで手がけていたのね。すげえ。

意外な企業の実態を知って驚き、今日は80へぇ。

ついにフランクリン・プランナーを使い始める

Posted by hebee at 01:21 / Category: DIARY / 648 Comments / 617 TrackBack

新しいカテゴリを追加。プランナーです。

前に「フランクリンプランナーという手帳買いました!」と書いて、それから家や喫茶店等でうんうんと頭を悩ませながら色々と考え、今日になってやっと見切り発車することとあいなりました。

というか、これ。はっきり言って使いこなすのは難しそう。

価値観決めるだけで相当時間かかってしまった。今までな~んも考えずにすごしていたんだなあと反省することにもなったけど、ようやく決まった。

んでも、まだ甘いところがあるので、もう少しちゃんと決める必要があると思うけど。。。

しかもまだ目標書いてないし。。。うーん、いかん。

本2冊をこの1ヶ月穴が空くまで読んでみたけど、また読み直すことになりそう。

「フランクリン・プランナーって何すか?」という人はここを見ましょう。

http://www.franklincovey.co.jp/index.html

第4世代手帳です。いわゆる。んでもまだ初心者の僕には「んじゃ他の世代はどんな手帳なんだ?」と言われてもとっさにうまくは説明できましぇん。

元々その日暮らしな僕にとってはかなり画期的な考え方だったので興味を持って色々と本買ってみて、実際試してみようと思い買った代物。しかし従来のスケジュール管理手帳とは違う部分が多い。大体本2冊も買わないとうまく記入できないなんて手帳自体はじめてだし。

てなことで、別にお勧めはしません。興味持った人は本読んでみましょう。

僕が読んだ本は「TQ」という本と「7つの習慣」という本。そのうちここでそれらの本について書きます。

とりあえず明日は早起きっす。プランニングに時間かかりそ~。でも続けるぞ~。

›2003年10月06日

批評という言葉は嫌いだけど

Posted by hebee at 23:23 / Category: DIARY / 445 Comments / 367 TrackBack

研修が早く終わったので家に7時頃帰ってきた。

何気なくテレビつけて10時くらいまでだらだらと見てしまった。

まず「名探偵コナンのスペシャル」。

相変わらずなんだかよくわかんない演出と、大げさなお話。んでもってな~んかこじつけじみたストーリー展開。

子供向け番組に対して突っ込む俺もなんだけど。

コナンが行くところばかりに人が死ぬ。あいつは死神なんじゃなかろうかと思う。

「火サス」のシリーズもので、家政婦やらスチュワーデスという、あまり人の死(しかも殺人)に遭遇しなさそうな人達でも季節に1回とか、年に多くても2回くらいの割合なのにコナンの場合は週1回という割合。7日に一回は殺人事件に遭遇するわけだ。(殺人事件じゃない時もあるのかしら。あまり知らないので想像で書いております)

あいつさえいなくなれば、もっと死ぬ人は減るに違いないな~と、ぼけ~っとしながら最後まで見てしまう。

で、「月9」というキーワードを久々に思い出してみたりなんかして、「ビギナー」という新番組を続けて見てみた。

結構豪華なキャスト使ってて、役回りもいいし、いいドラマ?とか思ってたけど、ラストの方で一気に萎えた。

なんで必要以上に「仲間」やら、「人としての優しさ」みたいなのを強調するんだぁ~。ああいうのをさり気なく出すといいのに、わかりやすい(すぎる)演出でぶち壊された気分。勘弁してほしい。でもあれが月9なのかなあと思うと、もう月9を見る歳ではないほど汚れちゃったのかしらと少し思ったり。多分もう見ないな~

でも我らが我修院(若人あきら)がついにテレビ進出というのはうれしい。でもキャラ薄いめで残念だけど。

「あの眉毛つながった奴っすか?」くらいの人は、是非「鮫肌男と桃尻女」もしくは「Party7」を見ておくれ。いや、見ろ。伊達に眉毛つながっとらんのじゃ~!今すぐビデオ屋にレッツゴー。

と、テレビっ子且つエセ批評家ぶったので反省してお勉強しますです。はい。

森ビル

Posted by hebee at 23:06 / Category: DIARY / 25 Comments / 396 TrackBack

今日、とある会社で研修があり虎ノ門くんだりまで出かけた。
窓から見る景色はビルだらけという正に「東京砂漠」だけど、すごいと思ったのは「森ビル」と名称のあるビルが窓からみた景色の中に7つもあったこと。

ちなみに森ビルには数字がつけられていて、その中で見た森ビルの中には「34」という数字があった。一体いくつあるんだ森ビル。

なんとなく、トリビアの種に出してみたいと思ったり。

›2003年09月28日

バイトの仲間達

Posted by hebee at 01:34 / Category: DIARY / 67 Comments / 506 TrackBack

前に携帯を変更したときに番号が変わったので約6~7年前にバイトしていたコンビニの友達達に久々に連絡してみたら、お互い懐かしくなって、今日久々に再会。

会ったのはやたら仲がよかった愛チンとトーヤマ。

ちなみに既にトーヤマは結婚しており、子供までいらっしゃるので、子供と嫁を見に愛チンと訪問することにした。

実に5年ぶりくらいの再会。いやー、どうなってるんでしょう。

で、本当に久々だったので、顔変わってるんぢゃねーか?とか思ったら全然変わっておらず。愛チンと待ち合わせしたときも長年のブランクを感じさせないくらい普通。トーヤマはすっかり所帯じみていて笑えた。

しっかしあれだけ汚れキャラだったトーヤマが既に3歳の子供と嫁を養い、すっかり子煩悩になってる姿を見ると、なんだか本当に年月過ぎたなあというのを実感。こわいよ~。

でも話してることはコンビニ時代とあまりレベル変わってないな~って感じでとても楽しかった。それにしても他の人たちはどうなってるんだろう~。会ってみたいもんだ。

›2003年09月24日

TVの趣味違い

Posted by hebee at 02:13 / Category: DIARY / 100 Comments / 1908 TrackBack

今日もまた再び飲み会。最近飲み会がやたらと多いなあ。

でも、今日は久々に楽しかった。

夕方の6時前から飲み始めたんだけど、5人居た中で全員がそれまでTVを見ていた事が発覚。3人は自転車少年の番組で感動ものだったらしい。で、残りの2人は何を見ていたかというと、これだ。

「水曜スペシャル!藤岡弘探検隊(再)」

ちなみに僕はこれを嬉々として見ていた。

もうなんだか、ナレーションの大げさなコメントと、藤岡弘とその隊員によるやたらと芝居がかった演技に悶絶していた。なんだろう、あの不思議な世界は。

でも藤岡弘はナイス・選択だと思う。川口弘の探検隊を子供の頃ドキドキしながら見ていたけど、今度はちょっと大人な見方をするようになった。藤岡弘のコメントに一喜一憂してしまう。

毒蛇に噛まれた隊員に駆け寄り、「毒蛇に噛まれたのか?」と、ふつーなコメントを男らしく、そしてそんな状況なのをすぐに察知できるのに尋ねてしまう藤岡弘にゾッコン・ラブ。

しかも最後はでかいニシキヘビっぽい蛇を捕まえて終了という、なんか気の抜けた状況でも男らしさを忘れない藤岡弘と、大げさなコメントにテレビにかける情熱を感じた。

それにしても「自転車少年」は感動ものだったらしいけど、脇目も振らずに演出の効いた探検隊に心奪われている自分に再び「幼さ」を感じた。

それにしても今日は久々に楽しかったなー。酒飲みすぎ。明日会社ちゃんと行けるのだろうか。やや休みボケ気味。

›2003年09月21日

ほうとうを食べる

Posted by hebee at 22:47 / Category: DIARY / 17 Comments / 382 TrackBack

この台風の中、久々に大学の美食部と共に活動を行いました。

コンセプトは「遠出してうまいものを食う」。それだけ。

ということで今回はホウトウを食いに山梨くんだりまで出かけた。

ホウトウって初めて食ったが、うまかった。麺は太いきしめんという感じで、根菜類(ジャガイモ、かぼちゃ等)がもっさりと入っていてボリューム満点。汁は田舎味噌で味付けされて、味噌好きな僕はかなり気に入る。うまいっすね。これ。

場所は、「小作 山中湖店」。食べたのは「鴨肉ほうとう」で、1500円也。他にも色々あって、「焼豚ほうとう」、「豚辛口ほうとう」、「きのこほうとう」等。一番高かったのは「すっぽんほうとう」で4000円くらいしたのを記憶。

小作ホームページ

※後記
今日は車隊長のあきお君が車を出して家まで迎えに来てくれたんだけど、うちの近くのコンビニに駐車していたら、いきなり他の車にバンパーを削られるという事件があり、警察呼んで交渉してました。
会う度に一つ不幸を落としていくような気がしないでもない・・・面白いけど。

いい歳なのに

Posted by hebee at 01:51 / Category: DIARY / 301 Comments / 410 TrackBack

いい歳こいてるのに、幼き日々の記憶を揺り動かしてしまうものがあると、つい心惹かれてしまう。

随分前に、土曜日の夕刻に「ガンダム」の新しい奴がやってるのを発見。

ガンダムといえば熱くなってしまう私。暇なときは思わず見てしまっていたんだけど、これがなんか知らないけど結構好きなタイプ。ファースト・ガンダム(アムロとか出てる奴ね)以降、そんなに好きなシリーズがなかったんだけど、軽くはまってしまった。

今じゃ、見れなかった時、NTTのFLET'Sサイトに接続して、ストリーミングを見てしまう(毎週放映分のみ無料で見れる)ようになってしまった。あほだ。


ということで、少年心を忘れない(悪く言うといつまでたってもバカ)なわたくしですが、今日テレビを見ていたら、これまた子供の頃大好きだったマクロスのゲームがPS2で発売!とか。しかも、一番好きだった映画版。ああ・・・買ってしまいそうだ。いや、買うなこりゃ。

そろそろゲームから卒業したいんだけど、もう駄目。

心に火がついてる

誰か冷ましてほしいなりけり。

›2003年09月14日

なんだかなあ

Posted by hebee at 00:33 / Category: DIARY / 91 Comments / 92 TrackBack

金曜日、最後の講習を受けるために渋谷に向かおうとしたら、山の手線が人身事故を起こしていてホームが電車の遅れのために人で埋まっていた。

電車にはすぐに乗れたものの、めちゃくちゃ混んでるし、時間には遅れるしで朝からへこんだ。

で、講習の休憩時間にWebでニュース見てたらこんな記事が。

痴漢逃亡あの世まで、線路に飛び降り…

 12日午前6時20分ごろ、東京都台東区のJR上野駅の山手線内回り線で、ちかん行為を女性に指摘された男が、線路上に飛び降りて反対側のホームに逃げたところ、ホームに入ってきた電車にはねられ、即死した。

このせいだ。それにしてもなんだかヤルセナイなあ・・・。この人は自業自得とはいえ、相当不幸な死に方だ。うーん。

フランクリン・プランナー来る

Posted by hebee at 00:19 / Category: DIARY / 126 Comments / 355 TrackBack

朝、「ピンポーン」とチャイムが鳴り、出てみたら宅急便だった。

ついにフランクリン・プランナーのスターター・キットが来たのであった。

10月始まりなので、まだ組み立てただけ。しかしこの手帳は自分の「価値観」などを決めなければいけない。とりあえず10月までは価値観を決めなければ。

なんで価値観を決めるかというと、要は「自分の価値観に基づく行動を取らないと、自尊心が上がらないので、生産性も下がるのよ。時間を本当に大切にしようと思うならば、価値観に基づいたToDoやスケジュールを立てましょう」という哲学を手帳に反映したものだから。

というわけで、価値観というものを午後に町の喫茶店などで熟考。しかーしうまく書けない。適当なことを書くと破綻しそうな気もしたりするので、難しい。当分は頭悩ませそう。

›2003年09月08日

フランクリン・プランナー

Posted by hebee at 00:49 / Category: DIARY / 474 Comments / 417 TrackBack

最近、フランクリン・プランナーという手帳に興味を持った。

KASOKENさんでは、参考書としてTQを薦めています。これ昨日買ってみたりしたんですが、もう読み終わってしまいました。で、スターター・キットを楽天にて今日、購入。(笑)

我ながら軽い洗脳状態。

フランクリン・プランナーというツールの概要と、TQを読んでみて、ちょっと最近色々と悩みを持つ自分にとっては客観的に色々と見直すいいツールになるかなあと思ったのが購入にまで踏み切った理由です。

後は、あまりに時間管理がなってないという欠点を克服したいなあと強く思っていたため。

昔はPalmを使って色々とやってみたりしていたのですが、今ではあまり使っておらず、予定とToDoは記憶のみ、時間の使い方は適当ということで「まずい・・・」と感じてはいたんです。

でもこれ、なかなか使い方が難しそうです。手帳の利用方法に哲学があるので、それをまずきちんと理解しなければ挫折しそう。

とりあえず10月スタートのキットを買ってみたので、9月は一般ノートを使って練習期間にしますです。はい。

それにしても、初トラックバック。うまくできてればよいのだが。。。迷惑かけてませんように。

ご参考:
フランクリン・プランナー

›2003年09月06日

ルノアールの不思議

Posted by hebee at 01:32 / Category: DIARY / 17 Comments / 453 TrackBack

今日帰りにルノアールに寄って茶をした。

帰りがけにトイレに寄って、ふと違和感を覚える。わかった。

これはなんか、設計上間違ってるような気がする。

入り口:手動式ドア
トイレ:自動ドア

普通逆じゃないのかなあと思いつつ店を出た。まあいいや。

あの人は

Posted by hebee at 01:25 / Category: DIARY / 35 Comments / 411 TrackBack

つうか昨日、呑んでうきょうきょ言いながら歩いていると、派手な細身のおっさんが居た。

なんと、志茂田景樹だった。

あれは私服だと昔TVで言っていたけど、本当だった。なんか感動。
ちなみに、その日のコーディネートはピンクのTシャツと、黄金に輝く短パン。

ファッションについてのコメントは控える。

「景樹」の部分の漢字がわからなかったので、Googleしてみたら、公式サイトに行き着いた。

志茂田景樹ワールド
原色系だ。素敵だ。

写真がとりたかったけど、何気に動きがすばやくて撮れず。残念。

ちなみに、銀座で出会った芸能人は、これで二人目。一人目はちなみに伊集院光。

もうちょっとなんか、こう、グレードの高い芸能人に会いたい。(切望)

散財

Posted by hebee at 01:17 / Category: DIARY / 38 Comments / 382 TrackBack

昨日、久々に朝まで遊んだ。なんでこんなことになったのだろう。
しかも平日なのに。勢いってのは怖い。

夜8時から飲み始め、各地を転々としながら4件回って朝5時。

総費用3万円。あほだ~。

でもなんか楽しかったので、後で「ああ、3万円あったらあんなものやこんなものや・・・」とかせこいことは思わない。多分今は。

明日くらい後悔するんだろうなあ。

›2003年09月01日

サポートデスク

Posted by hebee at 23:43 / Category: DIARY / 32 Comments / 398 TrackBack

まあ、SEって仕事やってますと、PCが困ったちゃんになったときに往々にして助けを求められるものです。

今日は久々に学生時代のバイトの後輩、愛チンからメールが入った。

内容としてはこんな感じ。

PCのOS再インストールして、インターネットつなげるために駅前で配ってたOCNのCD-ROM使おうとしたら、「OSが対応してない」って怒られた~。助けてくれ~。

久々だったので電話かけてみる。

俺:「お~っす。久々!元気しちょるか?」

愛:「助けておくれよ~うごかね~」

俺:「そのPCって、もしかして俺も知ってるやつ?」

愛:「そうそう」

俺が知っている・・・つまり、既に6年は経っているはず・・・確かNECのだと思ったけど、なんてやつだっけか・・・

俺:「ちなみにさ~、機種名ってわかる?なんか書いてない?」

愛:「えっとね~、ピーシーキューハチ・・・」

俺:「PC98!?

うお~NECが昔、一世風靡したPC98ですとぉ!!
で、ちゃんとした名前は PC9821 LS150 Alie。PC98 NXでもない。

スペックをググって調べてみた。

CPU: 150MHz HDD: 1.4GB MEM: 48M OS : Windows95

俺「・・・・・・・」

愛「どう、行けそう?」

俺「・・・新しいの買おうか」

愛「うそ~ん!」

うそ~んっていうな。無理だ。

がんばりゃ無理じゃないかもしれないけど、さすがにのぉ~。使い続けるとしたらマニアになるしか道はない気がする。

当時の価格は(こりゃ本当かどうかわかんないけど) 58万円
いまじゃ10万円だしゃデスクトップモデルだけどTFT液晶ついた結構いいの買える。ものすごく時代を感じた。

ということで明日新しいの買いに行きなさいと優しく諭してサポート終了。

それにしても6年経ったら、もう化石同然か・・・早いなあ、月日の流れは。恐ろしい。

夏の思ひ出 後記

Posted by hebee at 00:40 / Category: DIARY / 14 Comments / 559 TrackBack

WIREの話をもう少し書こうと思っていたんだけど、携帯からアップしていたのとあまりの眠さに適当にまとめて終わらせてしまいました。はい。

携帯からの更新は文字が打ちにくくて辛いっす。

まあそんな訳で後記。

WIREで音楽聴くのもいいんですがもう一つ楽しいのが人間ウオッチングだったりします。まー何せわざわざ夜中にこんな埼玉くんだりまで魂削ってTECHNO聴きに来るくらいの人たちだから個性的な一般市民がたくさんいらっしゃいます。

■革ジャンの男
なんかこの残暑も厳しく、フロアは熱気でムシムシ状態なのになぜか革ジャンで来ている変な男がいました。しかも手には何故かグローブ(先端切って指だし)、革ジャンの下の黒いTシャツはズボンの中にきっちりしまいこまれていました。

何か、「間違えて来てしまいました」感がたっぷり。

多分WIREがコミケかと思って入ってみたら違っていたという感じ。あまりに違和感があるのでコスプレしているみたいでした。なんだろう。

■水着以上
なんかやたら派手なおねーちゃんがいたりもしますが、今回見たのはあまりに露出が激しすぎて、すでに服ではありませんでした。いや、ファッションを追い求める情熱はいいんだけど、それはすでに服でもなく、水着でもない。

紐ぢゃないですか。それ。

目の保養になりそうでしたが、顔が(以下略)

■きめてきました
都会のヤンキーちっくな人が多くて、「ああ、肩ぶつかっただけで殴られそうだわ」という人も多いのですが、そんな危険な人たちも一目置くのが、どう考えても薬ばっちり決めちゃったというお兄さん。

フロアで踊っているときに、いました。どう考えてもおかしい。「近寄るな危険」信号をミンミン出してすっかりご機嫌な彼がいました。

しかも結構僕の近くで踊っていたのですが、その踊りがもう、なんか人とは違う。なんていうんでしょう。見たことないけど、「暗黒舞踏」という感じで何か乗り移ってるかのように体をくねらせてます。顔は恍惚。口は半開きです。なんか呼び出しそうです。

当然周りの人もセンサーが働いて、結構混んでいる会場に、その人の周りだけ広々としたスペースができました。しかしその兄ちゃんもフラフラなのであっちこっちに足が運びます。

そうしたら、「渋谷で毎晩遊んでますね。オヤジは金持ってるからいいカモっすよ」とかインタビューで答えそうなお兄さんにそのジャンキー、ふらついて肘鉄食らわせました。

「おっ!勃発するか!?」と思って興味津々でみてたらその兄さん、ジャンキーの顔を見て「ああ、気にするな・・・」くらいで終わってしまいました。何か危険なにおいを感じとったのかもしれません。

そのジャンキー、途中で気持ち悪くなったのかどっか行ってしまいました。もう少し見ていたかったのに。

まーそんな感じでして、ウオッチングも結構楽しかったです。

それで朝、一駅先の大宮で朝飯食うかということになって行った感想もついでに。

■浮浪者の横にストリートミュージシャン
こんな朝早くに客なんてくるわけないのにストリートミュージシャン。横には浮浪者が添い寝。話し合った結果、
「あれはストリートミュージシャンじゃなくて、同じ浮浪者。ギターは昨日拾って、仲間からなんかやれば小銭ゲットできるかもしれないからやれ。と言われてギターの練習をしているんだ」
という事になりました。素敵だ大宮。

■携帯の「HIT SHOP」がある
潰れたはずのHIT SHOPがあった。しかも大宮一安いと書いてあった。なんか時が止まっているような感覚に陥る。古い文化が残る大宮。

■レディースがいた
大宮駅の改札に今は漫画くらいでしかお目にかかれないような特攻服を着た姐さん方が。しかもお約束のようにうんこ座り。これから電車に乗るのか?レディースだからバイク使ったほうがいいんじゃないか?もしくはレディースじゃなくて、氣志団のファンクラブなのか?と考え込む。熱いぞ大宮。

ということで大宮では朝6時に店開けてるところはどこにもなく、しょうがなく本当に観光して帰りました。

›2003年08月31日

夏の思ひ出

Posted by hebeeP at 06:39 / Category: DIARY / 20 Comments / 447 TrackBack
夏だっていうのに全く夏らしいことしてない!なんてこったいチキショウ!

って事で人並みに夏の思ひ出を創る為って訳でもないけど、WIRE 03なんぞにすーさんと踊りに行ってきました。

やる気が無いわけでもないけど18時から開演してるのに23時頃入りました。

相変わらず昼夜逆転しっぱなしの荒み系若者達で溢れかえっています。いいところだ。

で、いきなり感想。

・卓球さんはいつも通りという感じ。スペースインベーダかけてくれたのは嬉しかった。
・KEN ISHII がなんかしらんけどはまった。
・TECHNASIA を時間間違えて聴き逃した。かなりショック。
・JEFF MILLSは締めに持ってくるべきではない。
まともに聴いたのは3つだけです。あとはダラダラしてました。

JEFFさんは最後に持ってきちゃ駄目です。踊るには疲れる曲が多いので、それまで暴れていた人達にとっては体力的に辛すぎます。

なんか妙にはまってしまったのがKEN ISHII でした。あんまし今まで聴かなかったけどこれを機に聴こうかな。

ああそれにしても疲れた。ヘロヘロっす。眠い。

歳を感じるな。まじで。

ってことで会場の様子。


›2003年08月28日

遅れてきた5月病

Posted by hebee at 23:47 / Category: DIARY / 111 Comments / 23 TrackBack

いや~なんかやる気不足。

かなりダルダルで会社行ってもあんまし何もしない状態。
家でもそんな感じ。
今頃になって5月病かしら。

ということで、このページの体裁整えようと思ってもなんか気分が乗らず。

もーちょっとスタイル・シートいじりたいんだけど調べるのがめんどくさーい。

そういやもう夏も終わりですね。夏らしいこと何もしてないのでなんだか焦る。

›2003年08月27日

でかい亀

Posted by hebeeP at 00:31 / Category: DIARY / 13 Comments / 368 TrackBack
こないだ一区切りついた仕事を一緒にやってた会社へ最後の挨拶に行ってきました。

その会社へ駅から行く道中に気になる美容院があります。

前にその会社へ作業をしに朝かよっていた時、そこの主人とおぼしき婆さんが、日本には間違いなく生息してないビッグな陸亀にキャベツを与えていました。

微笑ましいんだか異様なんだかよくわからんその光景。なんかの条約に引っかかっていそう。

で、もうこんな場所に来る事はそうはないので亀を探してみたら美容院と隣りの家の隙間に発見。動物園くらいでしか見る事もなさそうなので記念に撮っておきました。

東京砂漠に生きる陸ガメ。木箱にすがり見る夢は故郷か。

多分餌のキャベツなんだろうな。


›2003年08月22日

厚みが10cmくらいあるサーロインステーキ

Posted by hebee at 00:57 / Category: DIARY / 12 Comments / 444 TrackBack

前の仕事の打ち上げが今頃(すでに終わってから半年経っているけど)があって、焼肉を食いに行きました。

急遽日程が決まったため、前日に予約の電話をかけてみるという無謀なことをしたのですが、昼間かけてもぜんぜん出ない。どうも6時以降に電話かけないと取り次がないらしく、やっとの思いでつなげて予約ゲット。取れないと思ってたら取れてしまってビックリ。どうも話によると、相当人気店だそうなので運がいいとのこと。

しかし、電話かけても出ない事にちょっとむかついてて、その店常連の先輩に「なんすかあの店、やる気あるんすかねぇ?」とか聞いてみたら、「いや、いいんだ。すごいぞあそこは。ほかの焼肉屋とは違う」と断言しました。

で、時間になり、6人でその店に行きました。

庶民で持っている金は中の下くらいの僕にとっては焼肉=牛角レベルであり、その店は一回6000円くらい取られてしまうと聞いていたので、ちょっとうまいくらいの肉だったらどうしてやろうとか思っていました。

が。

すごい

イヤ本当にすごい。あんな分厚いタン初めて。しかもやわらかい。他の肉もかなり素敵でもうとろけるのなんのって姉さん事件ですよ本当に。牛角というのは焼肉屋ではないな・・・と思うくらいの勢いでぱくつきました。

で。一番すごいのがステーキ。もうかなりお腹いっぱいで食えないけど「頼んだほうがいい」と断言するので6人で1枚頼んでみました。

すごすぎる

いや、なんつーかもう今まで見たことないくらい、でかくて霜降りの肉がドーンと出てきました。いやなんかすごいよ母さん、こんなのテレビでしか見たことないよ。

それがまた柔らかくて肉汁ジューシーでまったりとしてそれでいてしつこくないと海原雄山も涙するくらいの代物でした。値段聞いてみたら一枚7000円とのこと。いや、いい。高いといつもは思うけど、それだけの価値がこの肉にはある。あんた偉い。という感じでみんな腹いっぱいでも一瞬のうちにすべてなくなりました。いやーん。すごいわーん。

いまさらながらに写真に撮らなくて後悔でした。あのような肉にめぐりあえるのはもうそうは無いでしょう。

場所は月島にあるんですが、こりゃ内緒にしておきます。テレビの取材も断るそうなので、あまりメジャーじゃないみたいですが、そのほうがいいかもしんない。

Fさん、ありがとう。いい店を教えてくれて。

これでボーナス時の楽しみがひとつ増えました。うふ。

›2003年08月17日

帰省3

Posted by hebeeP at 19:59 / Category: DIARY / 636 Comments / 420 TrackBack
今新幹線にて東京へ戻る最中。実家にいた3日間を今日1日で書いてしまったけど、まあいいでしょ。 やはり携帯のメールでサイトを更新できるっていいっす。

明日も実は休みを取ってあるけど、やはり実家は暇だし、そろそろ口煩くなってきたので月曜日仕事だからと言って帰る事にしてしまった。

やっぱ3日が限度だな。
今実は不安な気持ちに刈られている。なぜなら乗車率が150%くらいあるにも関わらず、座れてしまったからだ。

ラッキーなんだけど、ここ暫く不運マミレだった僕にとって、こういう思いかけない幸運に恵まれると「あー残り少ない運をこんなところで…」と思い、もっと大きな場面で運が使えない気がしたりするのだ。

嗚呼、小市民。
でもそんな僕が好き。小市民万歳。


帰省2

Posted by hebeeP at 17:36 / Category: DIARY / 16 Comments / 410 TrackBack
いつも帰ってくるとふらりと散歩するんですが、今日は子供の頃遊び場だった日泰寺へ行って来ました。 ここは昔ながらの感じの町並みだったのに結構新しいマンションとか立ってて、随分さまがわりしている。

配水塔はそのまま残っているけど周りは緑が刈られて建物がたち、小学生の頃遊んでた友達のアパートは廃虚になっていた。
あと5年もしたら本当に知らない街になってしまうのかも知れない。
少しノスタルジーに浸ってみたりしたけど似合わないので程々で辞めてみた。


帰省1

Posted by hebeeP at 17:20 / Category: DIARY / 9 Comments / 662 TrackBack
お盆という事で金曜日に実家に帰って来ました。 帰ってきたら親と飯食いに行く事になり、行った場所がとあるホテルのレストラン。バイキングをやっていて貧乏根性丸出しで食い続けて気持ち悪くなるという失態を犯し、もっと精神的に豊かになりたいなぁと思いましたとさ。 その日は子供向けにバルーンショーという出し物があって、ピエロの格好したお姉さんが見事な手際で色んな物を作ってました。 うちの席にも訪れて白鳥を作ってくれました。お見事。 隣りにたまたま座っていたガキンチョはヘリコプターを作ってもらい、何となく撮ってやりました。 携帯で写真撮ってやったら「スゲェ!」を連発。いいなぁケツが青くて。お兄さんみたいになっちゃ駄目だぞ。(何が)

›2003年08月13日

PCのアップデート

Posted by hebee at 01:06 / Category: DIARY / 188 Comments / 528 TrackBack

仕事が終わったぞーってことでタガが外れて、今いろんなものを買ってしまってます。特にPCまわりが最近拡張したいなーと考えていたのでもうなんだかやたらと。

つうことでいいもん買いました。写真取れたらアップします。いやーこれかなりいい感じ。

›2003年08月11日

引越し祝い

Posted by hebee at 02:05 / Category: DIARY / 219 Comments / 488 TrackBack

今日はまた再び高円寺に行って来ました。

同期のT氏が実家を出てついに自分の城を持ったお祝いです。
といっても、実家も高円寺なので、あまり「家を出た」つーても所詮近所ですが。

新築(まだ一部建造中)の3階。風呂トイレ別。ガスキッチン。広さも結構あり、ベランダまでついて日当たり良好。9万円ちと高いが、うちと比べるとかなりいい感じのお部屋で素晴らしい。

で、一番の押しが部屋から望める新宿高層ビル街の夜景です。

廻りに高いマンションがないので、すごく眺めがいいです。うおー、えろいぞ。(何が)

てなことで、写真でもここに載せようかなあと思ったのですが、引っ越したばかりであまりにも殺風景な部屋だったのでやめておきます。

実は僕も引越しをしようと色々見てたのですが、思った以上にボーナスが少なかったのが響いて結局引越しを辞めてしまいました。しかしこういういい部屋みると、ムラムラと引越し欲が出てきてしまい、帰り道いい物件がないかと不動産屋をちろちろ見てました。ん~、でもやっぱ無理かな。

ああ、それにしてもこの部屋、夏は暑いし冬は寒いし日当たり悪いし。広いのはいいけどやっぱり考えないといかんなあ。もっと健康的な部屋に住みたい。

›2003年08月10日

歳を取った感じ

Posted by hebee at 03:59 / Category: DIARY / 16 Comments / 158 TrackBack

変な時間に寝てしまって、眠れずにいまだに起きてたりしたら、カウントダウンTVがやってたのでダラダラと見てしまった。

なんか今日はスペシャルで開始当初(1993年)からの番組ライブとかをやってたんですが、いやあ、なんか懐かしさで照れくさくなりますな。なんだか。

1993年といったら、ちょうど大学に入学した頃だし。つうかもう10年も前の曲なんだと思うようなのが結構あって驚いた。なんだかもう懐メロ状態だ。いやん。

いまだに「恋とブギー・バック」が好きでたまに聞いてしまうんですが、やばいなー。あーまずい。なんかいけない。

›2003年08月08日

よし、終わった!(多分)

Posted by hebee at 19:33 / Category: DIARY / 12 Comments / 393 TrackBack

ということで仕事が本当の意味で区切りがついた。
いやーもうなんだかよーわからん3ヶ月だった・・・
あとはドキュメントの修正程度だと思うのでそう手間がかかるわけでもないだろう。

さーて、今日は酒飲むぞ。土日は自分にご褒美買っちゃる。そして来週は有給使っちゃる。

まあ、今後の仕事はどうなるかを考えるのは今よそっと♪

ということで少しホッとした状態での会社からの投稿ですた。

›2003年08月06日

久々の酒

Posted by hebeeP at 23:13 / Category: DIARY / 16 Comments / 11 TrackBack
ここ数ヶ月飲み会の誘いがあっても仕事の関係で断り続けてきたけど、やっと落ち着いてきて久々にみんなで酒を飲んだ。 今週末も飲み会でだんだん人間らしい生活ができそうです。


›2003年08月05日

暑ひ

Posted by hebee at 01:48 / Category: DIARY / 30 Comments / 384 TrackBack

もう夏やね。あちーよ。

›2003年08月04日

高円寺出張

Posted by hebee at 00:49 / Category: DIARY / 310 Comments

たまには高円寺で飲んでみた。んでも遠いなあそこは。
昔同僚だったガクが住んでて、久々に酒飲みながら話したんだけど、すっかり汚れ芸人になってました。年齢は人を大人にさせるようだ。

つうか屋上でマッタリと酒飲むのって結構楽しいもんだね。

空見てボーっとしてたら流星群が来てるわけでもないのに流れ星が見えました。
流れ星のタイミングでお願いすると願いが叶うとかいうけど、無理だな。速過ぎ。

ということで来週も高円寺訪問予定。今度は別の奴の引越し祝い。

›2003年08月03日

朝猫

Posted by hebeeP at 04:47 / Category: DIARY / 25 Comments
今五時前。携帯からこのサイトにアップする方法を試していたらこんな時間に。馬鹿だな。 んで道端にいる猫を携帯で撮ってみた。 これは楽しいかもしれない。

落ち着きそうだ

Posted by hebee at 02:11 / Category: DIARY / 15 Comments

なんか最近やっと仕事が落ち着いてきて気持に少しだけ余裕が出てきた。
ここ2ヶ月くらい毎日午前様が続いててかなり精神的にも肉体的にも磨耗。
来週で終わればいいんだけど、どうなることやら。

もう少しこちらも更新ができればいいんだけど。

›2003年07月08日

英語って難しい

Posted by hebee at 02:28 / Category: DIARY / 545 Comments

今日また新たな外人と仕事で絡むことになった。Scottoという名前だけ聞いていたので、中学の教科書に出てくるような典型的アメリカ人を想像してたら、中国人だった。紛らわしい。中国人(僕の中ではホイさんって感じ)にScottoはさすがに似合わないので、勝手にホイさんと命名。

で、そのホイさんと飯を食ってるときに片言英語でお話したわけなんですが、アメリカで生まれた中国人というわけではなくて、元は中国で学生してて、そのあとアメリカにわたったとか。それで、なんでアメリカに渡ったの?と聞いたら、少しくちごもって、「まあ、色々とあるんだけど・・・」と言いました。

どうも、彼が学生だった時にあの天安門事件が起こったそうです。

ホイさんは運動にも参加してたみたいで、いるのがまずくなってアメリカに渡った・・・みたいなことを言ってました。そこには少し苦笑の後が見えました。

どうのもこういった平和な国(といっても最近危ないが)では、政治的な運動に絡むことなんて全くないのでピンとはこないです。僕の大学はこの時代に学生運動が盛んという不思議な学校でしたが、それも何か騒いでるだけで何を主張したいんだろうか?と思ってました。別に今の日本に不満がないわけじゃないけどそこまでして何か変えなければならない必要性もなかったし。

でもあの事件ではそういえば国がガラッと変わる可能性のある事件であったし、それを鎮圧するためにかなりの人が亡くなったんですよね。

近くにある中国も、そういえば全く違う共産圏の国であり、民主国ではないんだなあと急に思い出しました。そして日本の平和っぷりを実感。やっぱ平和だよねえ、日本って。

この仕事の後、ホイさんは7年ぶりに中国に里帰りするそうです。
とりあえずSARSには気をつけて下さい。

›2003年07月05日

仕事に燃やされる

Posted by hebee at 04:00 / Category: DIARY / 449 Comments

最近今までに無いくらい仕事で火がついてます。かれこれ1ヶ月くらいは普通な生活が送れてません。家に帰る時間にはコンビニくらいしか空いてないからなあ。

今日も夜9時から、会社からお客さんの所に外出です。ありえん。

先輩と二人で対処してるんですが、もうそろそろ壊れそうです。二人とも。

でもってそのお客さんですが、今の僕より働くんですよ、これがまた。
お客さんの社屋は不夜城と化し、いつまでも電気がついてます。よ~やるわ。
一緒に仕事してる担当の方は毎日夜中の3時まで会社にいるそうです。帰りは常にタクシーだそうで。いや、本当に死んじゃいますよ、●●さん。

なんかこんだけ頑張って(るつもり)ても、まだ頑張りが足りないような錯覚に襲われます。
相手のペースに飲まれてるな。気をつけよう。

ところでその会社、結構変な所にあって、最寄の駅周辺にも会社の周りにもあんまり店とかないんですが、その数少ない店もその会社に影響されてか、やたら遅くまで店開いてます。

駄菓子屋と果物屋が夜11時過ぎまで営業してるのには笑いました。

ここは何かがおかしい。

›2003年07月04日

使ってみました

Posted by hebee at 02:59 / Category: DIARY / 71 Comments

勢いでMovableTypeをインストールしてみました。
とりあえずテスト書き込みしてみます。

それにしても、これは楽だね。結構使えそう。

時間があったら見た目変えなきゃ。

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