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›2003年12月01日

カンボジアを思い出す

Posted by hebee at 00:35 / Category: DIARY / 40 Comments / 438 TrackBack

たまたま今日やっていた「ウルルン滞在記」はカンボジアのトレンサップ湖で水上生活をする家族の話だった。

それを見ていて、去年行ったカンボジア旅行を思い出した。

カンボジアといってもアンコールワットがあるシェムリアップしか行ってないんだけど、とても刺激的な旅だった。

劇貧国で、よく国として存在し続けてるな~と正直思った国だけど、日本にはない暖かさがあって、とても楽しかった。

レポーターの女優(名前忘れた・・・)も同じようなコトを行ってたなあ。

便利だけど、なんか違う最近の日本。特に東京は便利だし、刺激的だけど、なんか違うよに。

そういえば、旅行記をまとめるはずだったのに、まとめていないことも気がついた。写真アップしながら書きたいけど、スキャナが無いのでアップできないしな~。細かい記憶も薄れ気味だ。まずい。

いつかここで書いてみようと思います。

いい結婚式

Posted by hebee at 00:26 / Category: DIARY / 22 Comments / 422 TrackBack

昨日、先輩の結婚式があった。

先輩は僕の席のななめ前で仕事をしていて、嫁さんはというと関連会社の同期で両方とも知り合いだったりする。

その先輩と同期の女の子が付き合いだしたのは3年くらい前。女の子の方がかなりしたたかに積極的で、「う~ん、見習わなければ・・・」と思っていたりした。先輩のほうは温和な人で、そういう方面についてはあまり積極的ではないのかな?とも思っていたので、うまく付き合うことになった時バランスがうまく取れていい感じに思えた。

そんな二人がついに結婚という、ゴールでありスタートを踏む時に参加できたのはとてもうれしい。

先輩が披露宴の最後に言った言葉がとても印象に残った。

「結婚というのは、する前まではちゃんとした人間が行うことだとずっと思っていましたが、今は違います。結婚することにより、これから二人でお互いに足りない所を補い、二人で助け合い、築いていくことが大事だということに気がつきました。」

今まで、僕もそう思っており、「収入が安定している」とか、「仕事が起動にのる」とか生活のベース部分が確実になってから結婚というのはするものだろうと考えていた。でも、この言葉を聞いて少し気張っていたものが取れた気がする。

ちゃんとした人間というのは何がちゃんとしているのか実際考えてみると良く分からず、そんなに安定することもない。自分は結構だらしないほうなので、「まだまだ無理だなあ」と漠然と思っていましたが、先輩の言葉のように「これから築いていく」という言葉に希望がある感じがしました。

だし、なんかいいじゃんねぇ。「築く」って言葉。

ということで、今まで披露宴ってのは堅苦しい!と感じており、義理みたいな形で出席していましたが今回はなんかとてもよかったです。幸せになってくださいね~。

とりあえず、ポーカーフェイスの先輩が感極まって泣いたのは、会社でネタにさせて頂きます。(笑)

›2003年11月23日

プロバイダ変更しますた

Posted by hebee at 03:13 / Category: DIARY / 104 Comments / 393 TrackBack

鬼のようなSPAMメール襲来に負けて、プロバイダを変更しました。
後は、ユーザ登録しているサイトのメール通知先の変更だとか、友人達への告知とかなんだけど、まだやっと今日終えたばかりなので、告知はもうちょっと後。

これであほみたいなSPAMからは開放される。はず。

ちなみに、出張から戻ってきてメール見てみたら300通程きてました。
あほですね。はい。

というわけで知り合いの方々。告知はもうしばらくしたらしますので、よろしく。

大阪から戻ってきたり

Posted by hebee at 03:07 / Category: DIARY / 66 Comments / 367 TrackBack

大阪から昨日戻ってきた。

う~ん、楽な出張だった・・・来週からは結構辛そうだけど。

てな訳でまた再び月曜の夜から大阪入りです。相変わらず右も左もわからず。
お好み焼きとか、たこ焼きとか、そういううまいものは食ってきたけど、どうせだから通天閣とかには行きたいなあ・・・

ちなみに、F君にどっかいいところないかと聞いてみたところ、

「飛田新地に行って伝説作って来い!」

といわれたのでなんのことやらと思い、ネットでちと調べてみたら驚いた。
日本にもそういう所があるのね・・・わたしゃ度胸がないので行けません。はい。

›2003年11月18日

行ってきます

Posted by hebee at 00:23 / Category: DIARY / 140 Comments / 455 TrackBack

お仕事で大阪に行きます。

期間は約一ヶ月とのこと。
今週、来週は東京に戻って来れるんだけど、その後はどうなるか不明。
ウィークリーマンションで過ごす日々が続くのかしら・・・

それにしても今までの人生で大阪に滞在したのは1度きり。右も左もわかりません。

どこかお勧めがあるんだったら教えて頂戴。

ということでここの更新もちょっと滞りそうです。
でも憂さ晴らしにちょくちょく書く可能性もあり。

昔、うっぷんを晴らすために後輩がこっそり作った「吼える詩人の会」という猛毒掲示板を思い出した。

ここをそういう風にしてはいけないぞ。俺。

›2003年11月07日

白い巨塔に感動

Posted by hebee at 01:08 / Category: DIARY / 69 Comments / 503 TrackBack

あんまりドラマなんて見ないけど、今は欠かさず見てるのが二つ。「TRICK」と「白い巨塔」。
木曜日はTRICK→白い巨塔という流れが今回定着して、昔はドラマなんて最初の数回見て最終回気になって見る程度の執着の無さだったんだけど、今回は妙に見続けていて、未だに逃したことがない。

それにしても今日の白い巨塔はすごく面白かった。

よく、「この俳優が出てるから見る」とか「○○がかわいくてしゃ~ない!」とか言って映画とかドラマを見る人たちがいて、大半の周りの人がそうなんだけど、僕の場合は「俳優」の容姿とか、俳優そのものに興味があまりない。

俳優が無名でも全く問題でなくて、そのドラマや映画のトータルな作りや構成に目が行ってしまう。だから俳優の名前をあまり覚えることができなくて、「映画が好き」といっても俳優の話になると、「○○という映画で人殺して苦悩する役の人か!ところで名前なんだっけ?」って感じであんまり名前を覚えることができない。だから、俳優というよりも「その映画(ドラマ)での演技」に惚れてしまう。

今日の白い巨塔で新しいキャラクタで「大河内教授」という人が出てきた。全く知らない俳優で、爺さんで胡散臭げなんだけど、ものすごく重厚な芝居で心鷲掴みされた。江口演じる里見助教授の「医師としてのまっとうさ」というのに実は少し辟易していたんだけど、この大河内教授が出てきた事ですごく物語りが引き締まったと思う。一言一言が単なる台詞にとどまらず、妙に心に響いた。

そしてもう一人、医療関係の営業で、末期がん患者である「林田さん」だ。今日、ついに里見からがん告知をされたのだが、その時の演技が演技に見えないほど真に迫っていて、思わずもらい泣きしてしまった。

林田さんは「木村多江」さんという女優さんなんだけど、この人も今まで全く知らなかった。でもあの告知シーンはテレビでそうは見れないような場面だと思う。

ちなみに大河内教授は「品川徹」さんという人なんだけど、この人は舞台俳優らしく、あまりテレビに出たことはないみたい。

それにしても、なんだろう。台本(というか小説)もいいけど、今まで有名な俳優だらけだぁ~とか思ってた中で急に本格派な俳優が出てきてドラマ自体もすごく面白くなった。結末は知っているんだけど、とても気になる。逃さないように見なければ。

ということで気になる俳優リストとしてメモ。

木村 多江 プロフィール
品川 徹 プロフィール

木村多江さんって結構有名なのね・・・ああ、相変わらずその辺疎い。
品川徹さんは東京乾電池出身なのか。

ついでに白い巨塔オフィシャルも。

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